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たくさんのクリエイターと接していたら自分でもイラストが描いてみたくなった話

数ヶ月前からちょっとだけイラストを描き始めています。自分でも理由はよくわからないのですが、強いていうと、自分の仕事柄、たくさんのクリエイターさんたちと接する中でアウトプットの一つとして何か描きたくなった、というのが正直なところ。

ドラゴンボールの絵は、小学生のときよく描いていましたけど、でも絵の経験としたらそれくらい。それでも何か描いてみたいという欲求がすごく、別に誰に見せるわけでもないし、自己満足のために描くのだから下手でも構わないと思い、とりあえずひとしきり描くための道具を東急ハンズで購入しました。

コピックが10本くらいセットになっているものと小さなスケッチブック。とりあえず何枚か描いてみるけど、これがまた全然思い通りに描けないんですよね。2時間くらい描けてようやく描けたのがこれ。

2時間描けて描いたのに誰にも見せないのも辛いと思ってTwitterに投稿したらみんな暖かく見てくれて、正直とても嬉しかったのを覚えています。

その後も映画の一コマを描いたり、

会社のイベントで描いたり、

ファッションECサイトを参考に描いたら速攻で公式アカウントにバレたりしました。


毎日毎日しっかり描いているわけではなくて、ふと描きたくなる瞬間に描いているだけなので全然上手にはならないんですが、すごく集中できるし、ちゃんと描き終えると気持ちもスッキリします。そして何よりも、普段接しているクリエイターさんの表現力というか技術というか、マジでハンパないなってさらに感じれるようになりました。

スマホを置いて、何かに没頭する時間なんて最近ほとんどないから、この絵を描く時間は自分にとっても貴重で、大事にしたい時間だなと思います。

楽しんで継続できますように。

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