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夏至の日を待ちわびる

太陽の運行の注目ポイント夏至冬至春分秋分の日に世界の遺跡や建築、都市設計に仕掛けがつくってあったりする。

マヤ文明の遺跡で、春分と秋分の日、階段の側壁に巨大な蛇があらわれるとか、夏至と冬至には、ピラミッドの一面が光と影の部分に、ちょうど半々に分かれるとか。

スフィンクスの位置からみると、夏至の日の太陽はちょうど2つのピラミッドの間から昇るとか。

諏訪地方の縄文人の村の中の「室」は冬至の日の朝1番の光が「室」の入り口から一直線に入って中心の「炉」に届くだとか。

秋分の日に四天王寺で極楽門から石鳥居を眺めるとその中に見える海に太陽が沈むのをみることができ、極楽浄土を思ってお祈りする日想観(土地探しと道路設計込みだ!)だとか

ずーっと羨ましかった。
大金持ちになったらそんな家を建てたいと思ってた。

ところが
別に家建てなくても
いけるかもしれないと思いはじめた

夏至の日の12時ぴったりの光が届く仕掛けをこっちが作ればいいんだと思う。
例えば筒を傾けて影ができないように固定する。
一年に一度夏至の頃に輪っかが出現することにならないかな?

もうちょっとお洒落な感じがいいけどな。なんかやってみたい。
それでバケツ稲の豊作でも祈りたい。

この記事はそれだけ。🤭

おまけです↓

春分の 太陽のみこむ 二上山


なんのはなしですか

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