人間非対応な君に会いたい

 てれかすさんに似合うのはどんな場所だろう。てれかすさんのふんわりランドリーは、イメージぴったりで、すごく良いワールド。あれを作ったひとは天才だと何度でも思う。もしあそこで会うことができたら、僕はなんて言えるかな。いざ会えたら、きっと言葉が詰まって、大好きですしか言えたいんだろうな〜〜。
 VRCに温度や空気が存在してたら、どんな感じかな。てれかすさんって息してんのかな。
 冬の夜のコインランドリーの、暖房の風にぬるっと包まれながら、ときおり刺さるような隙間風に体を縮こませて、じっと座ってる感じかな。
外は静かで、車も少ないけれど、ときどき、地を響かせてバイクが駆け抜ける、そんな場所のコインランドリーだろうなあ。でも、ふんわりランドリーは高速近かったから、車通りは多いのかな。
それなら、きっと車がうるさいから、座ってイヤホンして、音楽聴きながらTwitterとか見てるかな。


今回の曲もよかったなあ〜〜。
てれかすさん、人間非対応なんて言ってたけど、きっとあれは大事なひととか、フレンドのこと考えてるんだろうなって。ふんわりランドリーにいるのは、てれかすさんだけかなって思ってたけど、きっと変わったんだろな〜。たくさんひとがいて、そこでてれかすさんと話して、生きていて、あの曲聞いているんだろうなって。てれかすさんの言う君は、どんなひとたちなんだろう。見ていないと死んでしまいそうなひとなのかな。それとも、あの、ただ僕より先死なないでほしいみたいな。そんな感情なのかな。あーもう、てれかすさんって、血が通っているんだな〜ってそんな感想しか出てこない。
ボーカロイドのところは、静かでポツリポツリ歌うけれど、またねって嬉しそうで、フレンドといると本当に楽しいんだろうなって。てれかすさんが歌うところは、勢いと人間感が強くて、もう、心に響いた。かっけえ〜って、切迫して掴んでくる感じかたまらない。
この感覚を忘れたくないから、ちょっと記録しとこうという思いと、もしてれかすさんに会えたら、余すことなく思いを伝える、つまり解消用note。

 

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