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買ってしまった

買ってしまいました。

Fender Japan テレキャスター。

欲しい欲しいとおねだりを続けていたけど、考えたら友達がいないので、寂しく自分にプレゼントしました。

人生最後のご褒美です。

次があるとしたら宝くじが当たった時だよ……

USAじゃないの?富士弦じゃないの?

日頃のわたしの発言からしたら意外な結論かもしれません。

富士弦のギターは、664mm24フレットです。

で、今回購入したFenderは648mm22フレットです。

ボディーやネックの木材は同じメーカーの同じラインナップでも、一本一本に差がでます。

当たりはずれは、時の運になります。

でも、ネックの長さは、個体差はなく、でも、弾き心地が大きく異なってきます。

ボディーの形状(ストラトかレスポールかなど)、ピックアップ(シングルコイルかハムバッカーか)と同様にプレイヤーが選択できる大きなポイントだと思っています。

今回は、リアにハムバッカーが付いた、テレキャスターと決めていたのでネックのスケールは大きな決定要因になっています。

そりゃ、お金持ちならね、テレキャスターで一本、ストラトボディーでハムバッカー搭載モデル、ネックの形状もスケールのカスタムメイドっていきたいですけど、小さい家に住んでいて貧乏なら何本もギターを買えないですしね……アンプからガシガシ音を出せるわけでもないのにギターばっかりあってもって考えちゃいますし……


ちなみにFender Japan のラインナップから製品を選んだのは、USAは材も加工も信頼度が落ちるかなと思ったからです。

Mexicoのスペックを侮るなって感じらしいけど、そもそも、日本に入っている本数が少ないし、試し弾きもできるわけではなかったので、Japanがいいかなと思った次第です。


さて、どんな曲を弾くかな。

音を出してからのお楽しみです。

手に馴染んでくれると嬉しいけど。


あ、ギブソンは端から検討対象になっていませんでした。

Fenderが好き。

自分で書いた小説のメインキャストはレスポール弾きなのにね。

個人的には、ボディーがのっぺりと分厚い感じとか、メインのストラトから持ち替えた時の重みやネックの握りにくさが好きになれずにストラト系ボディー信者でした。

あー、テレキャスターもストラトよりはのっぺり系のボディだよね……と心の声は無視をして……長いローンを組んで購入したギターなので、支払いが終わるまでに飽きないように。

ストラトのサブ機になると思うけど、テレキャスでこれを弾くんだって、一般の概念とは違うプレイヤーを目指して(どこを目指している??)頑張っていきたいと思います!

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