Win5振り返り(6/9)

自分の振り返りのために

①○②✕③○④○⑤✕
3win

今週は基本、堅そうだったので、win①、②、④を本命戦に設定
そこの本命(全て1倍代)1頭のみを選択した買い目と、逆に1頭ずつ外し、代わりに穴馬を入れた買い目のコンビネーション。
この3レース中、2頭以上は飛ばないだろう、の買い目選択をしました。

Win①【京都10R】安芸ステークス
【人気馬の選択】⑭ボナンザ(1人気1.9→1着◎)
先行馬、外枠、鞍上、特に嫌う理由もなく
【人気馬の選択】⑨イチネンエーグミ(2人気→6着)
1人気と同脚質で、どちらかは勝つだろうの選択だったが、こちらはまったく伸びなかった。
【穴馬の選択】⑤ペプチドヤマト(13人気62.2→3着★)
本命戦になる率はかなり高かったので、win5の買い目には入れなかったが、人気が飛ぶ展開になるなら穴の狙いは後ろ。妙に人気薄になっていたので、馬券的には非常においしかった。

Win②【東京10R】夏至ステークス
【人気馬の選択】⑥ウェイワードアクト(1人気1.9→3着★)
勝ち方にゆとりがあり、ここは単なる通過点の予定だったが、、、
【穴馬の選択】⑧イグザクト(6人気27.4→11着)
1人気が早めに前を捕まえる展開になれば、これを目標にできる同馬、同条件2着もあり、それでいてこのオッズ？
結果その通りの着順
とは言え、勝ったサンテックスの逃げの選択にびっくり
1人気のマンマークを余裕綽々で振り切って、2度びっくり
前走1人気、今回11人気55.7倍の馬券妙味が強いていえばの買い材料だったか。買えなかった。

Win③【函館11R】函館スプリントステークス
【人気馬の選択】④サトノレーヴ(2人気3.6→1着◎)
1人気アサカラキングは函館小回り開幕週の逃げ馬、いかにもな狙い目だが
その実、このレースでは差し追い込みの一発が目立つ
特に前走で楽逃げしていると、洋芝替わりで苦になるのか、全滅
それでこの人気はあまりに過剰。
で、こちらに飛びつくのもいかにも罠臭
だったが
函館スプリント重賞のロードカナロア
無理に切る理由もなく選択。
【穴馬の選択】⑪ジャスティンスカイ(4人気9.9→10着)
スプリント覚醒の可能性もあり、函館芝に適性がある可能性も捨てきれず
【穴馬の選択】⑨キミワクイーン(6人気22.7→7着)
昨年の勝ち馬、叩き3走目にもかかわらず、1キロ重いだけでこのオッズなら買わない理由はなく、アサカラキングが飛ぶ流れになれば、同馬に出番が

Win④【京都11R】三宮ステークス
【人気馬の選択】①オメガギネス(1人気1.8→1着◎)
マイルはどうしても後手をとってしまう。今回も58キロのハンデは酷だが、59キロだった前走と比べると全てが好転。切る理由なし。
【人気馬の選択】⑧レガーメペスカ(3人気9.4→10着)
1人気が後手を踏むとすれば、穴は逃げる馬、で穴馬のつもりで同馬を選択したのだが、蓋を開けてみれば、3人気
レースでも逃げを主張するでもなく、馬の前進気勢も弱く、ズルズルだった
ただ、その割には最後まであきらめず頑張っていた。

Win⑤【東京11R】エプソムカップ
【人気馬の選択】⑪サイルーン(2人気5.5→4着)
下級条件でもたもた差のない競馬を繰り返して、昇級戦でもそのまま好走、は上級ディープインパクトのパターン。府中でもあり買わざるを得ない。
【穴馬の選択】⑩シルトホルン(7人気12.0→3着★)
非根幹距離、人気どころの脚質を考えると穴は逃げ馬。鞍上期待もあり一発も。
【穴馬の選択】③ルージュリナージュ(8人気12.5→11着)
スローの上がり勝負になれば、同馬の出番。今日は普通に流れてしまい、出番なし。

実際の馬券(win5でなく)では、パドックで⑥レーベンスディールの気配が絶好だったので、こちらを本命に
もう1頭、⑱セルバーグが良く見え、しかも逃げ馬なので穴選択
残り100mまで、一瞬6→10→18の目があったので、夢を見れました。
実際の的中は馬単のみ。
パドックを見たので、馬券では買うことができたが、59キロであり、この世代であり、win5の買い目に入れるのは至難の業。