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【RO】平地狩りに必要なこと【令和の鷹師】#012

鷹師をやってみて、狩りのできなさに驚愕したものである。私はイベント報酬に頼り切ってLv上げしてしまったが、今後は平地狩りによるLv上げが必要となる可能性がある。そうした平地狩りの時代に対応するため、何が必要か考えてみる。

なお、この時代にROで「鷹師」をやろうなんて人は、きっと古の記憶をもったまま、令和に飛んできたに違いない。そのため、今回は古い(3次職実装前とか)情報のアップデートから行うこともサブテーマとしている。

■結論

  • 大量の矢をもてるだけのSTR

  • 回復はハンターフライカード1枚

■鷹師の弱点

なぜ鷹師で平地狩りが難しいか。問題点は以下の二つ。

  • 矢の消費が多い

  • 被弾が多い

これをどうにか克服しない限り、ストレスの少ない平地狩りはできない。

「矢の消費が多い」問題の解決

実は令和の現代では、それほど問題にならない。理由は以下。

・STRを振る余裕ができた
Lv上限が"200"となったことで、取得できるステータスポイントに余裕が生まれた。かつてAGIとLUKに縛られていた鷹師に、ステータス振り先の選択肢をもたらした。以前の記事でも語っているとおり、STR100以上振ることもありな時代になっている。おとなしくSTRを振ろう。

かつてAGIとLUKに縛られていた鷹師の図

・「ウシパワーチケット」の実装
2019年に「所持限界量増加R」を覚えることができるアイテムが実装されている。そのアイテムこそ「ウシパワーチケット」である。「所持限界量増加R」はすべての職業が取得可能で、MAX10=所持限界量+2000まで増やすことが可能。銀矢にして10,000本分となる。入手方法は様々。調べてほしい。

所持限界量増加Rの図

「被弾が多い」問題の解決

鷹師はその瞬間火力の低さから、戦闘が長引く傾向にあった。長引く戦闘は被弾機会の増加につながり、HPの回復が必要となることで、さらに攻撃の手数が減る(瞬間火力が落ちる)悪循環に陥っていた。ここから見える課題は3つ。

  1. 瞬間火力を上げる

  2. 被弾しない

  3. 攻撃の手数を減らさずにHPを回復する

「1.瞬間火力を上げる」の解決策は、DPSを上げることテーマとした過去の記事(【RO】最終装備候補(結論)【令和の鷹師】)を参考にしてほしい。

「2.被弾しない」の解決策は、Fleeで回避か"完全回避"、ASセイフティーウォールなども考えらる。ただし、前者の回避系は5%の壁があるため完全な対策にはなりえない。また後者も運任せになるため、同じことが言える。

そのため今回は「3.攻撃の手数を減らさずHPを回復する」についての施策を検討する。

■「攻撃の手数を減らさずHPを回復する」

施策の方向性としては2つ考えられる。①回復量を高めて回復行為の回数を減らす、②攻撃しながら回復する。

①に関しては、具体的には数万のHPを一度に回復する手段を探すことになる。私の調べた限りその手段はみつからなかった(2023.01時点)。

②に関しては、HP吸収装備と呼ばれるものがある。ここを掘り下げていく。

HP吸収装備

選択肢は多い。

  • ハンターフライカード

  • セシルデイモン(MVP)カード

  • バフォメットカード&起源の王

  • 封印のバフォメットカード&起源の王

  • ヴァナルガンドの兜

  • グレータードラクルホーン

  • ライドワード帽

  • 邪竜の鎧

  • ボスピタヤカード&知識の探究者

  • 天狗の巻物

  • ブラッドサッカー

  • G-DrainHP

候補の絞り込み

最終装備候補に組み込めるものから、採用を検討していく。私の装備構成では、武器カードしか検討の余地がなかった。

  1. ハンターフライカード

  2. 封印のバフォメットカード&起源の王

  3. バフォメットカード&起源の王

  4. セシルデイモン(MVP)カード

試行方法

平地狩りのメッカであるルドゥス4をターゲットに実用に足るかを試行していく。また、入手難易度を考慮し、「候補の絞り込み」の1~4の内、上から順に試すこととする。

スキルによるHP吸収確認

通常攻撃ではHP吸収量が少ないため、スキルでのHP吸収が可能かを試した。結果は問題なし。

実戦確認

ルドゥス4で検証した結果、問題ないと判断。他の装備の検証はハンターフライカードでの運用に問題が出た場合に行うものとする。

なお、ハンターフライカード導入前は、何度やっても2分以内に退場していたことを考えるとその効果はすさまじい。また、上記動画では8分間で矢を2,000本消費している。

以上


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