これまでのこと、これからのこと。

昨日、無事?円満退社してきました。
とりあえず今の会社に入社した時のことから今回の転職に至るまでを書こうと思います。
「何かが終わるときは何かが始まる」「終わりを大切にすることで気持ちよく次にステージに行ける」と私の尊敬する恩師と、ミスチルの桜井さんも言っていたので、

「これまでのこと、これからのこと」

しっかり書き残そうと思います。

(今でも私の根幹になっているのは大学時代の経験であるのと、1社目の失敗談も供養したいので、それについてもまた別途、note書きたいなぁと思います。)

1.ブレブレの社会人1年生。

1社目を半年足らずで退職した私は、ハローワーク、求人媒体、エージェントなどいろいろ手探りで探す中で、現職のサプリメントメーカーに入社しました。自社工場は持っていませんが、商品の企画・toBでの販売を自社で担う会社です。滋養強壮のすっぽんサプリから、お肌のインナーケアサプリまで幅広く取り扱っていました。社員が300人いた1社目から、10名以下の同族経営企業への転職。4年半もお世話になったので今では感謝の気持ちでいっぱいですが、入社3日目、上司に同行後にお礼をお伝えしたところ「君はありがとうを安売りしてるよね。そんなに言うと価値が下がるし、いざという時、相手に恩を売れなくなるよ」というお言葉をいただき、180度違う価値観に驚いたことは今でも覚えています(笑)。よく性格を理解している今だとなんとなく、言いたかったことはわかるけど笑。全く価値観が違ったなと最後まで思いました(どちらが良い悪いではなく)。

人数も少ないので距離は近く、雰囲気もどんよりしていて、弱音をはける唯一仲良しのおじさんも辞め…とメンタル絶望的な2年目に差し掛かるくらいの時に、チラッと逃げの転職活動をしたことがありました。とにかく他の商材で、営業の経験しかないからとりあえず営業で、ぐらいの感覚で。サプリメントというとD社とかF社みたいに綺麗なホームページや店頭で販売してる会社ばかりではなくて、目立たない市場では空きテナントに高齢者を集客して、なかなかのお値段で販売したり、皆さんご存知、喫茶店でお話からの不労所得…みたいな売り方もあって、それが業界の売上を支えているのも事実でありながら、当時はその独特な雰囲気に軽くアレルギー反応を起こしてました。今では構図もなんとなく理解できて全く偏見はなくなったし、消費者側も強いので怪しい世界でばかりではないかもと思うようになってきたのですが、当時はその辺りの理由と、社内の雰囲気から逃げたいとしか考えてなかったと思います。転職に対してプラスの動機がなくてネガティブオーラ満載な私では、そりゃどこも受からなかったのは当然かなと思います。こんな感じでパッとしない1年目を過ごしておりました。

2.BIG BOSS との出会い。


2年目に差しかかった時、数々の食品・化学品原料の商社を渡り歩き、独立をするという男性が弊社で間借りをするとのことで、同じ空間で働くことになりました。その方が私の“BIG BOSS“(以下、B.B)。なんて表現したら良いか迷っていたのですが、元ラガーマンでパワフルなあの方を表現するのにぴったりでした。本家よりBIG BOSS感あります。この方には、仕事や性格面で私に大きな影響を与えていただきました。そんなB.Bは20代の頃、社会人途中でアメリカ留学した超行動派。「営業は最後はフィジカル」と、日本人離れした突進力と対人コミュニケーション力、味方の数だけ敵もいる、信念をブラさずどんな時も我が道を行ける人でした。

そんなB.Bからある日、「ろ、初めて会ってからずっと顔死んでるけど大丈夫?とりあえず飲み行こうよ。」と誘われ、

①社内の雰囲気が重くて嫌なこと
②人が入っては辞めていくことが不安なこと
③「結局はオーナーの会社だから」が言い訳になり、みんな現状を見て見ぬふりをして、
人材やビジネスチャンスなど大事なことを逃してしまっている気がする

などなど、愚痴を聞いてもらいました。noteなのでオブラートに包みます。

すると翌日には①〜③全てが上司の耳に入り、B.B、私、上司の3名でランチがセッティングされていました。あの時の中華はマジで味がしなかった。

「ろ、なんか言いたいことあるんじゃないの?まあ、全部昨日のことここに座ってる上司にそのままチクってるからさ、改めて全部言ってみようか笑」
と。。。

当時の私にとって上司は入社時の印象と変わらず冷たく、閉鎖的で、出来るだけ話さずにいたい存在でした。しかし、言わざるを得ない状況と、仲良しおじさんがやめてしまった穴を埋めるための長期間催事の連勤を控えていたこともあり、①〜③を全て上司に伝えてました。加えて、「この連勤は責任持ってやらせてもらいますが、今みたいな状況が続けばもういつでもやめたい気持ちでいます。」と言い切っていました。行く先も無いけどいっちょ前に。

上司はいつもの顔で、黙って私の話を聞いていました。その時は怖いとかよりも、溜まっていたことを本人に言えたことのスッキリ感が上まってめちゃくちゃ落ち着いていました。少し間が空いて上司が「まあ…そりゃそう思うよね」とちょっと意外な返事が返ってきました。その後、上司も今の状況が良く無いと長年思っていること、しかし実父であるオーナーには最後の最後にはいつも逆らえないこと(お金とか色々)など、わりとストレートに話してくれました。多分お互い本音で話せたのはこの時が初めてだったと思います。こう胸の内がわかるだけでも関係性が全然変わって、少しずつですが距離感も変わっていきました。言葉に出すことで環境に影響を及ぼせることをこの時強く実感しました。
性格は正反対だったと思いますが、この時から成果を出すために同じ方向を向けるようになったと思います。
また組織の一員である以上、①から③の問題は私自身で改善できる部分もあるかと思い、

①若手として明るく元気に振る舞う。
②入社してくれた人がオーナーや上司に詰められたときはフォローや場合によっては間に入る
③意見や不満は飲み込まず、言葉を選びながら伝えてみる。(間違っていたら謝る)


というように意識して行動してきました。

このあたりから、B.Bと上司が組んで挑戦するビジネス(TVショッピングとか、東南アジア輸出とか。今振り返っても経験でした。)にサポート役として入らせてもらったり、入社2〜3年目が1番楽しかったです。B.Bの経験談や新しいビジネスの話は本当に面白くて、世界で注目されているスペインの原料を日本で初めて輸入して、それを自社で商品化して、実際にそこの社長にも会わせていただいたり。 B.Bが展示会に出展した時には、原料メーカー(大手の酒造メーカーとか水産会社がサプリメントの素材になるユニークな原料を持っていることも教えてくれました)を紹介してくれたり、B.Bの繋がりでグッと世界が広がり、そこで知り合えた方々はみんな魅力的で、時にはガチで叱ってくれるような…めちゃくちゃ怖いですが本当に貴重でありがたい存在です。いつかこの人たちに追いついて、対等に仕事出来るようになりたいと心から思います。そんな素晴らしいビジネスパートナー(彼はみんな友達と言っています)に囲まれているB.Bはいつも私に「極論、社内はどうでもいいから、一緒に仕事するお客さんにだけはちゃんと向き合え。」と言っていました。社内のことを嘆いていた私は内側ばかり、自分の保身ばかり求めていて、社外に目を向け、お客さんと一緒に成功を掴んでいく仕事の楽しさを見逃していたのだと思います。B.Bが私にくれた言葉や生き様は、私の仕事への向き合い方を変えてくれる大きなきっかけとなりました。“自分を買ってくれるお客様に向き合って期待に応えて一緒に成功を目指す“これだけに集中することで、極シンプルな思考で前向きに仕事ができるようになりました。上司の小言とかチクッとワードもこの辺りから全く気にならなくなり、「とにかくスムーズに成功に導くためにはどうすればいい?」その解決手段として上司の経験談を聞いて問題の解決に活かすというスタンスになったので、怒られることとかがこの辺りからどうでも良くなってきました。

転職したばかりの時や1年目の時はとにかく社内や同級生、家族の目を気にしていたし、早期離職してもなお満足いく環境で仕事できていない自分にコンプレックスがありました。
当時は新卒からうまくやっている友人に会いたくないとも思っていたし、虚勢を張って実力が伴っていない自分がめちゃ嫌いでした。

でも、B.Bに出会っていろんな世界を見せてもらう中で、そんなことがどうでも良くなり、自分は今の環境を活かしてここでしかできない経験をしようというメンタルになってからその辺のストレスが無くなって、めちゃくちゃ仕事や日常生活に対して前向きになったなと思います。

3.BIG BOSS 転出からの心境の変化。


4年目の半ば、B.B転出の話題が上がってきました。
B.Bが加入したことで、TVショッピングや東南アジア輸出など新しい案件の獲得、原料費の削減など、弊社にとって大きくプラスに働くことが多くありました。社長同士のお金の問題は今の私には理解できない部分が大半だと思いますが、社内の雰囲気がガラッと変わって、上司もその影響を受けオーナーへの提言が増えたり、停滞していたビジネスの幅が過去一番広がったり、B.Bが社内にいてくれたことでの良い変化は数多くありました。B.Bにも今まで積み重ねがあり、出て行くならいつでもOKくらいの感覚だったので止めるまでも無く、あっという間に同じ空間からいなくなりました。

B.Bがいなくてもできることはあるはずだと、長年担当の催事業者、B.Bとの輸出経験を活かした新規の輸出案件、B.Bがいなくなった穴を埋めるように仕事しまくりました。中でも初めて200万だけ予算を与えられ、好きなことをやってみろとチャンスをもらいました。通常業務が終わった定時後(何時が定時かよくからなかったけども)、美容業界向けの新商品企画をについて学生時代のように時間を忘れて企画書を描き続けました。完璧な出来ではなかったけど、取引先から協力を得ながらヒアリングを重ね、自社商品の特徴とすり合わせながら調査、商品、デザイン、販売方法まで、一通りストーリーを書き上げました。

この企画がそのまま通ることなんて無いだろうと思っていました。ただせめて、言葉にして伝えることで何か新しいことを始めるきっかけになればと、そんな思いで作った企画でした。ただ、そこからその話が進むことはありませんでした。理由はたくさんあったのだと思いますが、使用する商品の原料にB.Bからしか仕入れられないものがあったからというのも理由の一つでした。上司にアイデアに対する意見を聞くと「内容はすごく良いと思う。荒削りだけど新しい分野として挑戦する価値があると思う。でも、オーナーが絶対だから。俺はそれ以上は踏み込まないし、踏み入れない範囲でできる仕事をする。」と返事がありました。

この時、改めて会社の根本的な考え方と、今の自分とのギャップを大きく感じました。お客様の求めることを軸に思考することに徹底して、良いアイデアを出して行きたい今の私と、アイデアの質が落ちてもオーナーの顔色が最後に勝つ社風には大きなギャップがありました。B.Bがいた頃にもこのような社風は見え隠れしていたし、いつまでもこのままだといけないし私も味方するから大事な決断の時にはオーナーとも戦ってほしいと上司に話すこともありました。しかしそれは、同族であるが故に創業から変わらない根強い社風というかもはや文化で、私が変えられるものでも、変えるべきものでもないと思いました。それはそれでその会社のやり方なのだと思います。

しかし、働くことにはめちゃくちゃ前向きな状態でありながら、20代ラスト数年をこのまま過ごして良いのか…。 仕事の内容や自分の意志が最重要なのは大前提として、今の自分に合った環境に身を置くことも相当重要なのではないか…と考えるようになり、昨年末から2度目の転職活動をするようになりました。

4.転職活動編

やっと、今回の転職活動の話に入ります笑。ここまでつらつらと書いたような経緯もあり、転職の軸は自然と決まっていったと思います。新卒の時のように学生レベルでしか得られない情報での業界・自己分析や、1回目の逃げの転職の時のようなふんわりした軸ではなく、4年の経験に裏付けされた軸ができていたことが今までの就職活動とは大きく異なった点だと思います。

①自己分析

まず、自己分析ですが、なぜ転職をしたくなったか改めて考えました。1番のテーマは「20代ラスト3年をどのような環境で過ごし、どの分野を極めるか」ということでした。まずは環境。同業界で転職を検討しても、現職のお給料が提示されているところはありませんでした。正直少しもらいすぎてる感覚です。お金よりも「どんな人がいて、組どこを目指して、何にプライドを持ってやっているか」という環境や雰囲気、事業内容を軸にして転職活動をしました。また、分野に関しては、OEM案件で感じた「お客さんと一つものを作り上げる感」というか、商品企画の段階に深く携われた仕事がとてもやりがいがあったので、「商品や販売戦略企画に今よりも深く入り込むこと」を極めたい分野としました。

②スキルの棚卸

①サプリメントのBtoB営業経験(新規開拓・OEMなど深耕営業)
②催事でのBtoC販売
③簡易的なデザインの販促物作成
④小規模の販促実施(美容サロン向けの新規開拓DMからのLINEで注文までの動線作り)

特にOEM案件で経験した、一から商品を作り上げていく企画要素の強い仕事や、場当たり的ではなく、戦略的に新規のお客様と接点を作っていく販売促進の仕事、に興味を持っていました。これは転職活動をしながら見えてきたものですが、自分が最終的になりたい姿は「自分で作って、自分で売れる人」でした(歌って、踊れて、歌詞書けるアイドルみたいなもんです)。製造からマーケティングまで全てのプロセスを経験して、臨機応変に各工程で活躍したり、全体の指揮をとれるようになるというのが今の目標です。35歳くらいにはこのレベルになれてたらいいなあ….。(作ると売るってもっと細かくしてみたら自分に必要なスキルが見えてきそうなので、今度やってみよう。)

と、こんな感じの自己分析とスキルの棚卸を踏まえて、
①サプリの営業経験が活かせて
②企画・販売どこかの過程に深く入り込める
③魅力的な強みや社風が感じられること(ここは結構フィーリング) 

てな感じで転職活動における軸が出来ました。
求人をみる限り、未経験での商品・販促企画の募集は少なかったため、OEMを専門とした営業職として、商品ができるまでのディレクションの経験を積もうと考えるようになりました。最初はサプリメント業界にこだわらず、興味があった化粧品のOEMメーカーを受けました。1社は有名なBtoC事業を展開する企業のOEM専門部隊のような新設の会社で、自社のブランド力と開発力を活かしながら異業種の化粧品参入をサポートするという魅力的な会社でした(一次面接で落ちました)。2社目は長い歴史をもつ老舗の化粧品OEM会社で、基礎化粧品からメイクアップ化粧品まで幅広い製造ノウハウをもつ会社でした。誰もが知る大手から、新参入のDtoCブランドまで幅広い顧客を持つ会社でした。
また、もう一社、健康関連分野ということでフィットネスクラブの商品開発の募集でも面接の機会をいただきました。

と、順調に転職活動を進めていたのですが、心のどこかでというかもはやど真ん中に、

「サプリから離れるのはなんか嫌だなあ…」

と思っていました。B.Bをはじめせっかくいろんな方々と知り合いになれたのに、これから仕事で絡めるチャンスが限りなく少なくなってしまうのは残念だし、勿体無いと思いました。また集計の仕方で異なりますが、化粧品業界は2兆円前後をここ7、8年で横ばい。対して健康食品は近年1兆円を超えてから売上が微増している市場でした。これからの期待感もそうですし、実際に新しい素材に触れたり、一つの同じ素材、例えばアミノ酸系のサプリを滋養強壮か筋力か美容で訴求するか…のように同じ素材でも多種多様な見せ方、売り方ができるのが本当に面白いです。日本では食品の分類のイチョウ葉やブルーベリーは海外では医薬品の分類であったり、将来は医薬品レベルになるかもしれない素材もあったりと、勉強してもしきれない、これからもどんどん面白くなる業界なんじゃないかと思っています。売り方もオープンからクローズドマーケットまで幅広く、販売チャネルによってキャッチコピーの攻め方が違うのも面白いです笑

と、そんなサプリ業界にやっぱりいたいなあと思っていた矢先に、
たまたま奇跡的に知人からお声がけいただき、来週からお世話になる会社から内定をいただくことができました。

5.次の会社に決めた理由

理由は3つです。

①自社商品・事業内容が魅力的
②サプリの販売促進に携われる
③面接の雰囲気が良かった


順番にその時の気持ちを思い出していきます…

①自社商品・事業内容が魅力
まずメインの事業内容が根本的な医療・ヘルスケアのサービスを提供している会社です。
そのサービスを受けられたお客様やその他事業の関連サービスをご利用いただいたお客様(エグゼクティブ層)に向けて、自社企画の商品を販売する事業を行っています。その中の一つにサプリメントがあります。supplement は補足するとかそういう意味なので、あくまでも日常生活の食事、睡眠、運動で補えない部分を「補足する」というのが本来の役割であるべきだと思います。飲むだけで癌は治らないし、飲むだけで痩せることはないと思っている派です。
あくまでもサポートするものだと思っています。自社のサービスの補填的な位置付けにサプリメント事業があることや、自社で総合的なヘルスケアサービスをになっているが故の信頼性、商品の素材選定やエビデンスの充実度などから、誠実な商品開発をされていると思いました。

②サプリの販売促進に携われる
まず販売促進という職種が魅力的でした。学生の頃、マーケティングを学んでいて「いつかはマーケ寄りの販売戦略や商品企画に携わりたい」と思っていましたが、そのいつかは営業職として成長した先にあると思っていました。今回、面接の機会をいただけた理由としては、職種問わず、比較的自分より年上の人に売るサプリメントに興味を持つ若い人が少なくて貴重だからとのことでした。いつか挑戦したいがこんなに早く叶うとは思いませんでしたし、データ集計など…… スキル面での不安要素が滅茶苦茶ありますが、データ活用は今後自分にとって必須スキルだと思うので貪欲に吸収させていただきたいと思います。

③面接の雰囲気が良かった
まず、対応がとても丁寧でした.人事の方は面接前には緊張をほぐしにフランクに話しかけていただいたり、実際に面接をした上司になるお二方は、若造の話を目を見て、わかりにくいところは質問を工夫して解釈していただいたり、なんかこう人の良さと頭の良さを感じました。自分が懸念している未経験な職種であるという点や、BtoBからtoCに変わる上での懸念点など、明確にご指摘いただきました。素直に「この方々のいる会議に参加したいな」と思ったのが決め手だったと思います。

以上が次の会社に入社を決めた理由です。

6.今後の課題と目標


先日まで、1番お世話になった取引先の催事が終わり、それまで引き継ぎや暮らし周り諸々やっていたので、やっと入社前の緊張感を感じてきました….  楽しみしかなかったのがいざ現実になると自分に足りないものが色々思い浮かんで…. 

・そもそも職種が未経験(エクセルとか分析とか大丈夫か・・・)
・toB とのギャップ(使用する文言、言い回しなど)
・営業の時のようにキャラクター的な部分で勝負できない?のでは?
・同族の会社にいたことで社内での立ち振る舞いが緩くなっていないか?


などなど、まあ細かく分けるともっと色々な課題が上がってくるかと思います笑。日々勉強ですね。休日も勉強時間を無理せず確保しましょう。基本、部活とかも自主練でのし上がっていく派だったので、自主練あるのみです。
仕事の中では恐れず、自分の課題や弱い部分をどんどん見つけて、新しいスキルを身につけるきっかけにしたいと思います。なんでもいいので、1日でも早く結果につながる戦力になれる分野を見つけたいです。

仕事をする上で見つけた課題をどうやって解決していくか。コンプラを死守しながら、これからもnoteしていきたいと思います。

最後に、


疲れました笑。中々ヘビーなテーマで長くなりましたが、次は区切りながら、楽しみながら書こうと思います笑。

今回のテーマは「転職」でしたが、現時点で、転職をして良かったなと思います。新卒の時よりも軸はしっかりしているし、2回目の転職のように逃げていない、より良い環境で「自分で作って売れるおじさん」を目指していきたいと思います。あとは、次の職場では現職よりも社員数が増えるので色々な方から刺激を受けられたらいいなと思います。

以上、1週間後もこの前向きさをキープできていることを願いながら、今までの振り返りとこれからの意気込みとさせていただきます。

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