見出し画像

蓮くんは私の人生の中のイレギュラー


最初は拓実単推しだった私が蓮くんを好きになって川川JAMと化し、まさか初noteまで蓮くんになるとは自分でも思っていませんでした。最初は蓮くんを推すなんて考えてもいなかったのに、今ではズブズブ沼ってます。

2022年3月2日。蓮くん、25歳のお誕生日おめでとう!
蓮くんの誕生日をお祝いするのは初めてな新米JAMですが、今だからこそ感じる蓮くんのへの想いを綴っていこうと思います。


まず、蓮くんのボキャブラリーの多い知的な言葉が大好きなんですが、その中でも群を抜いて好きな言葉が “またね” 
バイバイじゃなくて、またね、またすぐ会おうね、っていつも言ってくれる。KCONで披露したmy friendsを初めて見たとき、「またすぐ会おうね〜!」「楽しかった?」って聞く蓮くんは、JAMというファンの虚像じゃなくて画面の向こうにいる一人一人に向かって語りかけていて、なんて綺麗な愛情を向ける人なんだろうと涙が溢れた。その言葉にどんな意味を含ませているのかは彼にしかわからないけれど、勝手ながら次が約束された気がしてまだ応援してていいんだなって心が軽くなる。暖かくなる。


私は新米JAMだし地方住みなこともあって一度も現場に行ったことはないし勿論本人にも会ったことはない。でも彼は絶対に画面越しのJAMを見捨てないで、“またね”って笑顔で声をかけてくれる。この言葉に何度救われたか。本当にありがとう。


蓮くんは冷静で、一歩引いてJO1全体をしっかり見ていて小さな変化にすぐに気付く人。誰よりも、自分よりも、仲間を大切にする人。自分をコントロールできる人。二歩、三歩先を見て常に向上心を忘れない人。
そんな彼の涙は本当に胸を打った。

2年かかってやっと逢えたJAMを見て「嬉しいね」って涙を流す蓮くんは何よりも美しくて儚くて、この景色を見るために何度悩んで、もがいて、転んで、それでも立ち上がって、前を向いてきたのか、私には到底想像も及ばないほどの血の滲む努力があったんだろうなと、あの瞬間にそれが彼の頭に走馬灯のように駆け巡ったのだと思うと、先の見えない中、ここまで頑張ってくれてありがとうの一言に尽きた。

「死ぬまで忘れられない日になったでしょ?」

涙を流して震える声でそう言いながら、微笑む蓮くんは誰よりも何よりも美しかった。JAMにとっても、きっと蓮くん自身にとっても「死ぬまで忘れられない日」にする自信が持てるほど、OPEN THE DOORに魂を込めていた彼の気迫と根性、並大抵ではない努力がひしひしと伝わってきた。

現場でライブを見たJAMさんの「蓮くんはJAMの顔を一人一人確認するように目を合わせていた」というレポを見て、今まではカメラに向かって行っていたパフォーマンスを生身の人間に伝えることの楽しさや温かさを感じたのだろうかと感じた。



蓮くんのプロ意識や冷静で負けず嫌いな性格も勿論大好きだけど、ステージから降りると感情に素直で誰よりも笑う蓮くんも好き。
スラっとしたスタイルに切れ長で綺麗な目からクールな印象を持たれがちな蓮くん。印象を柔らかくするためによく笑うようになったのかな〜なんて考えちゃうくらいには理論的な蓮くんが、目がなくなるくらい顔をくしゃくしゃにして、手を口に当てて声をだして笑う姿はたまらなく愛おしい。自分で"JO1の滑り止め"って言っちゃうところも好き。(笑)


これまで蓮くんの好きなところを沢山書いてきたけれど、冒頭にも書いたように私は最初から蓮くんが推しだった訳じゃなくて、気づいたら蓮くんのことを推してた。

全然好みじゃないのに
なぜか君にドキドキするのは
きっと君が私の人生の中のイレギュラーだから
           (恋する/SHISHAMO)

初めてこの曲を聴いた時、一番に蓮くんが思い浮かんだ。蓮くんのことはJO1メンバーの一員として大好きだったし尊敬していたけれど、「推し」ではなかった。でも気づいたら目で追ってて、心が揺り動かされて、笑顔を見ると元気をもらって涙を見るともらい泣きするくらい、大切で愛おしい存在になってた。
「タイプじゃないし!まだ好きじゃない!」って散々思ったけど、そんな人をも虜にする才能が彼のカリスマ性なんだろうな〜って思います。(でもUNbackersで出てきた時の白髪オールバック見てめっちゃかっこいい人おる....ってなったんだけどね)



JO1のパフォーマンスリーダー、次男坊の蓮くん。
奨くんを支えながらJO1を後ろから押し上げて、可愛い弟たちを目一杯可愛がって、自分のことは決して妥協を許さない。自分を客観的に見ることができるから、潰れちゃうほど頑張るような人じゃないことはわかってるつもりだけど、負けず嫌いでストイックがゆえに怪我や病気にならないか少し心配。たくさん食べてたくさん寝てね。
年末は帰省できなかったみたいだけど、余裕ができたら福岡に帰ってきて、蓮くんの好きな明太もつ鍋たくさん食べてね。

蓮くん!改めてお誕生日おめでとう。
福岡から応援しとるけんね、だいすき!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?