もうラブソングは歌えない

視聴ではありますが、久々の舞台観劇。

公演期間:2020年8月8日(土)〜10日(月・祝)
会場:東京国際フォーラム ホールC

スタッフ
美術:片平圭衣子
照明:吉川ひろ子
音楽:奥村健介
音響:今村太志
映像:ムーチョ村松
衣裳:牧野iwao純子
ヘアメイク:藍野律子
演出補佐:目黒啓太
舞台監督:山下 翼
プロデューサー:高成麻畝子

企画・製作・主催:TBS

視聴回:2020/8/10(月) 12:30-

キャスト
ひとりのふたり 勝村政信×木村多江
Re: 古川雄大×葵わかな

チケット
全席指定:6,000
オンライン:3,000

「Re:」(アールイー)
間違いメールから始まった10年の愛の軌跡
脚本・演出:土田英生

Re:のみアーカイブで視聴しました。
アナスタシア以来の観劇です。
感染症の影響で観劇予定だった舞台が軒並み中止となり、また、先月は三浦春馬さんの衝撃的なニュースもあり、元気が出ない日々が続いていましたが、やっと演劇界にも再開の波が来て救われる思いです。

古川さんは朝ドラのミュージックティーチャーやコンフィデンスマンJPなどメディアへの露出があり、もちろん嬉しかったのですが、やはり舞台上で演じている姿が好きだなと再確認。
舞台上のお姿を拝見するのは昨年のエリザベート以来。

あらすじとしては、女性から謂れのない不倫を責めるメールが届いたことから始まる恋愛。
葵わかなちゃんとロミジュリコンビでうれしい組み合わせでした。

葵わかなちゃんは拝見する度に愛しさが増す方ですね。
アナスタシアでも可愛らしかったですが、この片山なつき役もいい役でしたね。
朗読劇なのでメールのやり取りを朗読していくのですが、感情豊かでどういった人物なのか分かりやすく演じられていました。

もう無いかなとは思いますが、もしまた演じられる機会があれば今度は実際に劇場で拝見したいです。
一人で配信を見ていると笑っていいシーンなのか「??」となったりしてましたが、お客さんの笑い声も入っていて配信で見るのとはやはり全然違うのでしょうね。

結末は、やはりそうなるか…というフラグ回収感はありましたが、幸せになってほしかったな~!とも思いましたね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?