【9日目】免許合宿の記録。
9-1:限界接近編
9日目。
今日は18時から技能が1コマあるのみ。
めちゃくちゃ暇。
1コマずつで本当にいいのだろうか。
朝は11:30ごろに起床。
そう簡単に起きられるようになるわけではない。
7時ごろに一回起きて、そこから寝たり起きたりを繰り返していた。
起きれない日は、朝だるくてすぐ寝てしまう。
夜中は寝返りが多くて魘されていると言われた。
多分夢は見ているんだろうが覚えていない。
一年前は夜中起きた時にTwitterに書き込んで備忘していたのだけれど。なかなか難しい。
昼ごはんを食べて部屋で時間を潰す。
学科の勉強をしつつ、『論考』を読み進める。
9-2:ヤンキー教官編
18:10から授業で夕食は先に食べていないといけない。
ご飯も2週目に入ってきてどんどんテンションが下がっている。
ただでさえ同じ弁当箱みたいなのに詰められたものを見るのもやなのに、同じものが繰り返すのはノイローゼである。
あと二週間もあると考えると恐ろしい。
技能は今日もクランクなど。
途中坂道発進なども取り入れつつ、クランクに入っていく。
教官は田舎のヤンキー色の強い若い人。
一個上らしい。
いちいち言い方がきつく、呆れた感じで教えてもらえる。
「なんでそこでそれした?」
「そんなんじゃ運転っていわないよ」など。
毎回こんな感じで指導しているのだろうか(友人Jの時もこんな感じだったらしい)。
大変ですね。
9-3:幾多の狂人編
正直そろそろメンタル的に厳しくなりつつある。
早く帰りたい。
今日の教官がきついというのもあるかもしれないがどちらかというと生活面。
上も横も生活音うるさいし、食事は給食以下。
刑務所生活はじわじわと効いてきていて、運転の楽しさは生活のストレスで打ち消されている。
笑って過ごしている方々は狂人である。
ずっと家のエアコン消したかどうか心配になっている。
1人で家で寝たい。
WBC壮行試合をアマプラの配信で。
Wi-Fiが遅すぎて画質がガビガビ。
ウェンズデーは終わってしまったので今日は『ザ・スーサイド・スクワット』。
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