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【デュエルマスターズ】シールド戦攻略! 王来編 第4弾”終末王龍大戦"編

14回目のnote投稿となります。R・マリモフです。

今回も恒例となりました、新弾のシールド戦解説記事として王来編第4弾”終末王龍大戦”の分析をしていきたいと思います。

近年猛威を振るっていたコロナもようやく鳴りを潜め、現地開催がなんぼのシールド戦もようやく気兼ねなく開催できる土壌が整ってきました。一方で、CSサポートプロモが可愛い可愛いキユリちゃんからなんかやたらゴツいジャイアントへと変更されるので、それが原因でシールド戦の参加者が減ってしまうのではないかとマリモフはちょっと心配している次第です…。

とまあ軽いシールド戦ジョークを挟んだところで、早速今弾のシールド戦について分析していきましょー!


1.今弾の特徴

除去耐性持ちが多い、進化元やササゲール要員になる小型クリーチャー(ウィニー)の存在が重要、といった王来編に共通する特徴を除外した場合、今弾の主な特徴は以下の通りです。

・ボムが多い
今弾最大の特徴です。
マスターレアであるバラモルドは勿論、SRのスター進化たちやレア帯の一部ディスペクターたちなど、今弾には出してしまえばそれ一枚で試合に勝ててしまうようなカード(ボムカード)が多く、それらをいち早く叩きつけることでワンサイドゲーになってしまうこともしばしば。
一方で今弾にはハンデスカードがそこそこ存在しているため、ボムが場に出る前に叩き落としたり、ボムの下地となる進化元レクスターズやササゲール持ちを除去することで対処するのが戦い方の基本となります。
いずれにせよ、ボムカードを多く当てた人ほど有利な環境であることは間違いなく、良くも悪くもシールド戦らしい環境であると言えるでしょう。

・Gストライクが多くトリガーが弱い
マスターレアのバラモルドやササゲール3サイクルたちを筆頭に今弾はあらゆるカードにGストライクが配られており、シールドトリガーと合わせてデッキの半分近くが防御トリガーになることも珍しくないです。
一方で2体以上を止められるシールドトリガーは極端に少なく、Gストライクは攻撃を止めるだけ=除去ではないということもあり、場数に差を付けて殴ればそれだけで勝てることも。
シールド戦は殴るタイミングが重要なルールではありますが、今弾は普段以上にそこの見極めができる人が勝ちやすい環境と言えるでしょう。

・アグロやミッドレンジが極端に弱い
前述した特徴に加え、今弾にはアグロ向けの軽量カードが少ないことなどから、アグロやミッドレンジ戦法は極端に勝ち辛いです。
普段のシールド戦ならパックの当たりが弱い場合アグロデッキを組むことが視野に入りますが、今弾ではアグロやミッドレンジを組もうと思った時点で負けです。それぐらい勝てません。
例えパックがどんなに弱い当たりだったとしても、CS等で勝ちたいならば頑張ってコントロールデッキを組みましょう。

・各色の特徴

マスターレアたちとはかかわりの薄い色のためか、全体的にパワーカードが少なめ。
当たり次第では不採用にすることも考えましょう。


レア帯コモン帯共に強カード多し。
バラモルドのパーツはこの色だけ不足しているので、当てた場合は他の色よりちょっとだけ多めに採用することを意識する必要があります。


カードパワーは強弱バランスよく揃っていますが、今弾で重要なハンデスが絡む色なので需要は高し。
当てた強カードを採用すれば最低限の枚数は確保できているはずなので、色確保には特に苦労はしないはずです。


マスターレアであるモモキングJOのメインカラーのはずなのですが、レア帯はとにかくコモン帯のカードたちが絶望的に弱いです。
当たり次第では不採用になるのは勿論、採用する場合も色基盤のために何のカードを入れれば”マシ”かで苦労することもしばしば。


レア帯コモン帯共に優秀なカードが多く、やっぱり今弾でも総合的に最強の色。
強いカードが多すぎて、色調整のためにどのカードを採用しないかで贅沢に悩めるのもいつも通りです。


2.予想されるデッキタイプ

ずばり!今弾は以下の一種類しかデッキタイプが存在しないと考えられます。

・スター進化ディスペクター両軸コントロール
ボムを叩きつけての制圧勝ちや、除去ハンデスで相手のリソースを枯らしてのLO(ライブラリアウト)勝ちを狙うデッキ。
前述した「ボムが強い」「アグロやミッドレンジが勝ち辛い」といった今弾の特徴から、必然的に組むべきデッキがこれになります。
4色か5色で組むことが基本となり、スター進化寄りにするかディスペクター寄りにするかで採用カードの優先度に若干差異がでますが、コントロール勝利を狙うことにはいずれも変わりありません。
パックの中身が何であろうと絶対に組むべきデッキです。

↓サンプルレシピ1(スター進化寄り)

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↓サンプルレシピ2(ディスペクター寄り)

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3.今弾の注目カード

今弾で注目すべき、最低限覚えておきたいカードは以下の通りです。

・未来王龍 モモキングJO(ジェイオー)
今弾のマスターレアその1。
捲れ方次第でどんな状況からでも大逆転できる可能性を秘めた一枚…ですが、流石にシールド戦で連続攻撃は狙ってやれるようなものではないです。
スペック自体はすごい強いメガスピアドラゴンなので、素直にアタッカーとして扱うことが主になるでしょう。
実はシンカパワーはモモキング関係なく発動できるので、場に居続けることで相手に圧を掛ける使い方が強かったりします。

・終末縫合王 ミカドレオ
今弾のマスターレアその2。
出ればほぼ勝ちの分かりやすいボムカード!…と見せかけて、実はとんでもない罠カード。
というのも、このカードは出た時にEXライフと合わせて合計5枚山札を削るのですが、シールド戦は山札30枚で戦うルールのため、出した瞬間LOがほぼ確定します。
ササゲールを駆使すれば中盤に出せないこともないですが、だいぶタイミングが限られるためそもそも採用しない方が無難という結論になりがちです。
残念ながらシールド戦ではオオハズレと言わざるを得ないカードでしょう。

・Volzeos-Balamord(新世界王の権威、新世界王の思想、新世界王の闘気)
今弾のマスターレアその3。
「シールド戦で3枚揃えられるのか?」という疑問がまず浮かぶかと思いますが、今弾はLOギリギリまで戦う試合が多いこと、盾落ちしていてもGストライクで攻撃を止めてからのカウンターがしやすいことから案外揃えられます。
最悪揃えられずともアンタップインする3色土地として最低限は仕事ができ、5色でデッキを組むことも多い今弾ではありがたい存在です。
総じて、気軽に採用することができ、マスターレアの中では一番の当たりと言えるカードでしょう。

・ゲンムエンペラー <バロム.Star>
・ロスト・Re:ソウル
・葬磁縫合 セブ・シュテロンΛ

今弾に存在するオールハンデスカードたち(ディダノスStarは若干能動的なため除外)。
前述の通りボム環境かつコントロール環境なためオールハンデスは極めて有効。
バロムStarはとにかく、Reソウルとセブシュテロンはレアのためそこそこ当たりやすく、2枚とも当たればある程度安定して戦術に組み込むことができます。

・バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>
今弾で数多あるボムカードの中でも頭一つ抜けて強いボムカード。
攻撃抑制効果持ちですがパワーの高さからバトルで勝つことが難しく、対策無しだと容易に詰みます。
出される前にハンデスで叩き落とすのがベストですが、常にそうできるとは限らないのでその他の対策カードも構築段階で積んでおきましょう。
具体的には除去カードは勿論、スレイヤー持ちのクリーチャーなどを採用できると良いです。

・絶斗龍 チキチキ・モモキング
火文明のカードということもあり一見攻め向きのカードに見えますが、敵味方関係なく破壊されれば起き上がるのを活かして無限拳効果として疑似AoE(全体除去)をしたり、タップキルで小型を殴り自身はアンタップして相手の大型からの殴り返しを防ぐなど、見た目以上にコントロールチックで器用な立ち回りができるカードです。
逆に言えば今弾は使いやすいと言えるAoEがこれぐらいしかありません。これも今弾がボム環境と言える要因の一つです。

・魂の絆 すて~る&タイザイ
今弾でほぼ唯一山札を回復できるカード。
今弾は睨み合いの末LOで決着することも多いため、試合中に一度でもシンカパワーを起動できるとそれだけで勝ち筋の一つとなりえます。
スレイヤー持ちのため前述のヴェロキボアロStarの対策にもなり、地味ながらも活躍できるいぶし銀な一枚です。

・コルテオ・スパーク
今弾で唯一全体を止められる可能性のあるトリガー。
逆に言えばそれぐらい今弾のトリガーはへっぽこということでもあります。
Gストライクこそ多い環境ではありますが、場数に差が付いたならさっさと殴りに行く判断をすることも大切となるでしょう。

・バイナラ童話
・剛撃 シンピーダ-2

コモン帯の優秀な除去カードたち。
特にバイナラ童話の火力範囲がとても広く、こいつに倒されるパワー8000が今弾での最重要パワーラインとなります。
どちらもキラカードやコロコロレアの存在により複数枚当たりやすい点にも注目。今弾のシールド戦をやり込めばやり込むほど、よく見かけるカードとなるでしょう。

・電磁 テンプロ-3
・魂具 ドリスコ-3
・天翼 ヘブフォ-3
・腐敗 スケバイ-3
・無頼 ダイチ-3

ササゲール3サイクルたち。
彼らがコモン帯に収録されているため今弾は4色5色のデッキが組みやすいと言え、また組まざるを得ないとも言えます。
ディスペクターに繋げやすいのは勿論、色が多い都合上スター進化の種要員としても優秀なため、相手に出された場合は真っ先に除去を飛ばしましょう。

・ググッピー <鮫.Star>
今弾のピッケス枠(びっくりするほど強いノーマルカード)。
よくあるB・A・D系の効果持ちですが、手札に戻るためシンカパワーを何度も使いまわせるというのがミソ。
場と手札を反復横跳びするだけでモンハタ等を絡ませれば毎ターンリソースを得られますし、ヴォルガル等が絡めば逆に相手のリソースを枯らすことも。
シールド戦でこの手の永久機関コンボができるカードは珍しく、こいつだけやってるゲームがなんか違います。なんやねんこの魚。


4.全カード評価表

今弾に収録される全カードを著者が10点満点で評価していきます。

評価点の基準は以下の通りです。

10:絶対に採用すべき。
  この弾でメタゲームの中心になるようなカード
9:採用すべき。
  デッキの主軸となるカード
8:色が合うなら採用すべき。
  この点数以上のカード数でデッキの色が大体決まる
7:役割が合うなら採用すべき。
  カードパワーが高いカード
6:色も役割も合うなら採用すべき。
  評価の基準点であり、この点数以上のカードをなるべく採用したい
5:色と役割が合わない限り採用すべきではない。
  カードパワーが低いカード
4:役割が合っていてもあまり採用すべきではない。
  条件が合えばやっと役割をこなせるようなカード
3:色が合っていても採用すべきではない。
  使える機械自体が殆どないカード
2:採用すべきではない。
  殆どの状況でマナにしかならないカード
1:絶対に採用すべきではない。
  採用することそのものがデメリットorマナにしかならないカード

また、普段は採用するデッキタイプごとに分けて評価点を付けているのですが、前述の通り今弾は実質一種類しかデッキタイプが存在しないため評価点も単一のものとなります。

また、マスターレアパックから出るホイルカードやシークレットが存在するカードは名前の横に表記しておきます。

[KGM]

未来王龍 モモキングJO(ジェイオー)
8
終末縫合王 ミカドレオ
3
Volzeos-Balamord(新世界王の権威、新世界王の思想、新世界王の闘気)
9

注目カードにて解説済みのため省略。

[20th]

未来王龍 モモキングJO
終末縫合王 ミカドレオ
新世界王の権威
新世界王の思想
新世界王の闘気
偽Re:の王(リコードキング) ナンバーナイン
地龍神の魔陣
オンセン・ディス・カイザー
ミノガミ <サガ.Star>
ロスト・Re:ソウル

別レアリティにも収録されているため省略。

オールデリート
3
流石に重すぎて唱えるのはほぼ不可能です。
一応デスネークニアやミケラトレスが絡めば唱えられなくもないため、それらと一緒に当たった場合は採用できる…かも。

バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ
3
上面はシールド戦ではただの準バニラ。
一応下面は防御手段として使えないこともないのでこの評価です。

天災 デドダム
8
初登場時から常に構築戦の最前線に居続けているスーパーカード。
多色コンが基本となる今弾シールド戦でも勿論大活躍!癖も無く当たって嬉しい一枚です。

全能ゼンノー
1
シールド戦的には絶対当てたくないカード。
採用すると他の20thレアが採用されていない情報を相手に与えてしまうので、冗談でも採用するのはやめましょう。

「絶対の楯騎士」
7
今弾でも強い優秀なファッティ。
盾追加とドローは強制効果なのでLOには注意しましょう。

∞龍ゲンムエンペラー
7
十王編3弾のシールド戦では大活躍していたフィニッシャー。
今弾では流石に出すのが難しいですが、コントロール同士がクリーチャーを並べ合って睨み合いになる状況も多いため頑張れば出ないこともないです。
デスネークニアとは相性が◎。

メンデルスゾーン
2
墓地を2枚増やすカード。
採用は止めておきましょう。

ウマキン☆プロジェクト
9
デドダム同様繋ぎとして優秀なクリーチャー。
問題はB版を当てた人はまず間違いなく帰宅するため、そもそもシールド戦で使う機会が滅多にないことです。

ヘブンズ・ゲート
2
踏み倒し系はただですらシールド戦では活躍し辛いうえ今弾ではろくな光ブロッカーがいません。
素直にコレクションに加え入れましょう。

虹速ザ・ヴェルデ
9
シンプルに扱いやすい小型マッハファイター。
染色効果によりスター進化の種としても優秀で環境的にもかなり噛み合っています。
本当は10点を付けてもいいぐらいのカードで、よっぽどの理由が無い限りは絶対採用カードと言えるでしょう。


[SR]

「正義星帝」 <ダンテ.Star>
9
盾差をつければ大体勝てるシールド戦において理想的と言えるスペックを持ったカード。
パワーの高さから除去も困難であり、今弾の中でも大当たりと言えるボムカードの一つです。

マニフェスト <リーフ.Star>
9
実質ハイランダー構築となるシールド戦でのサーチ効果は超強力。
鮫Starと一緒に当てるとシンカパワーの使い回し戦術が安定するようになります。

ゲンムエンペラー <バロム.Star>
9
注目カードにて解説済みのため省略。
相手のリソースを枯らした後も場に居るだけで圧を掛けられるので、可能な限り踏み倒し効果は使わずに出したいカードです。

覇王ノワールモナーク
5
十王編とは異なり鬼タイムやオシオキムーンがあるわけではないので盾を減らす効果は使い勝手がイマイチ。
一応スレイヤーと敗北回避効果持ちで準バニラ以上のスペックではあるので弱いわけではないです。

ダイナボルト <ドギラ.Star>
7
攻撃する順番が後ろになるほど強くなる効果持ちですが、今弾はGストライクが多いためタップキルでも絡めないと中々効果の発動タイミングに恵まれません。
弱いわけではないですが、色々と扱い辛さを感じる一枚です。

バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>
9
注目カードにて解説済みのため省略。

ミノガミ <サガ.Star>
8
ボムカードとしては今一歩劣る性能ですが、素直にリソース差を拡げられるカードとして優秀。
Gストライク時の踏み倒し効果はシールド戦ではオマケみたいなものですが、これがきっかけで逆転する試合なんてのもなくはなさそうです。

無双龍騎 ボルバル・モモキング
9
JOとのコンボに頼らずとも、その無茶苦茶なスペックの高さでゴリ押せる優秀なボムカード。
あえて殴らないことによりパワー6000以下を毎ターン除去するコントロールチックな動きもあり。

戦国接続 ギャラクテスト・シデンシーザー
8
構築戦でどうのこうの言われてようとこの手のカードはシールド戦では優秀です。
3枚回収効果でリソース差を広げつつ軽減効果で後続に繋げられるため能力に無駄がなく、さらに高いパワーとTブレイクでボードにも圧を掛けられま…え?Wブレイカー?!なんで?!

不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン
9
LOしやすい環境なので効果がかなり噛み合っています。
というかこいつが出る時点で山札5枚削れるのでシールド戦だと大体LOになります。
何気にスペックも優秀で、普段ならLO一直線なミカドレオを同時に採用しやすくなることもあり、今弾でも大当たりと言えるボムカードの一つです。


[VR]

終刃混成 ミケラトレス
8
呪文依存効果はシールド戦では活かしづらいものの、本人が出るだけでもフリーズ効果が使え必要最低限以上のスペックはあるため弱くはないです。
良くも悪くもレア帯相応のお利口さんなカードといった印象です。

終絶電融 パワーロビン
9
今弾でヴェロキボアロStarに次いでヤバいと言えるボムカード。
主となるのはバウンス効果で、継続的にクリーチャーを除去し続けられるため簡単に相手を詰ませられます。
パワーが8000で比較的除去しやすいのが唯一の弱点であり救いでもあります。

終槍接続 ブリティオーラ
7
ササゲールで出してもディスタスはすでに破壊された後なのでパワーマイナス効果が発動しない点には注意。
パワーが9000とパワー激戦区を超えているのが地味に偉く、普通に中型ブロッカーディスペクターとして運用するのが吉です。

終剣連結 アビスハリケーン
7
評価の難しいカード。
スピードアタッカーとして投げつけるのは勿論、疑似的にAoEとして扱えるなど器用ではありますが、融通が効きづらく使いどころを間違えると逆にこちらの首を絞めかねません。
とはいえ状況が噛み合えば大逆転カードにも成りえるので、基本的には入れ得だと思います。

終獣縫合 テクノローバル
8
疑似的に自軍のパワーラインを上げられ、オマケにリソースも稼ぐことができる有能カード。
レア帯相応の良い当たりと言えるカードで、今弾はバトル効果持ちのカードが多いのでそれらと上手く組み合わせられるとGOODです。

オンセン・ディス・カイザー
7
多分手札を増やしてくれる4マナ4000ブロックされないスピードアタッカー。
スペックは優秀ではあるものの、環境との噛み合いが悪くやや扱い辛いカードな印象です。
ちなみにヴェルデを捨てると脅威の5枚ドローができます。一緒に当てたら狙ってみるのも悪くは無いかもしれません。

ディダノス<デスフェニ.Star>
8
EXライフで守りを固めることもできず、かといって処理すると大幅にリソースを失うことになり相手からすると厄介なスター進化。
その性質から盾を詰める動きとの相性が良く、雑にぶん殴るだけで勝敗が決することはままありそうです。

闘魂混成 エンペラー・アクターシャ

踏み倒し効果は若干たらればではあるものの、それ抜きでも本体のスペックが高いので問題無し。
相手ターンのハンデスでも踏み倒し効果が発動することは覚えておきましょう。今弾は隙あらばハンデスが飛んでくるので結構大事。

覚醒連結 XXDDZ
9
パワー8000なため除去自体はされやすいものの、生き残りさえすれば後続でどうとでもゴリ押せるスーパーボムカード。
シールド戦ではわざわざ盾を減らしてまで呪文メタ効果を発動する価値はあまりありませんが、そのターン中に決着を付けたい状況下などであれば使わないこともないです。

邪偽縫合 デスネークニア
8
滅茶苦茶なアドバンテージと宇宙を見せてくるボムカード。
踏み倒し効果はだいぶたらればですが、除去と回収のオマケになんか使えると考えれば悪くは無いです。
コストの割に本人のパワーは低めですが、それでもパワー激戦区の8000を超えているのがGOOD。

終末王秘伝オリジナルフィナーレ
7
無理にアタックチャンスで唱えるよりも、普通に5マナで唱えてボムに繋げるカードと考えるのが吉。
かなり山札を削るカードでもあるのでLOを早めてしまう点には注意しましょう。


[R]

偽Re:の王(リコードキング) ナンバーナイン
4
シールド戦で呪文メタは活きづらいです。
重い割に本人のスペックも大したことないので、採用しない方が無難でしょう。

「光速の星騎士」(コロコロレアあり)
8
強い預言者コロン…と思いきや、なんとタップ効果は自軍が出た時発動というとんでもテキスト(つまり粛清者モーリッツですね)。
パワーの高いクリーチャーを用意しておけばタップキル戦術で容易に場を壊滅させることが可能で、レクスターズであったりオマケ程度にトリガー化効果が付いていたりと、光っていないカードたちの中では破格の性能。
前述の通り今弾は白全体が弱い傾向にあるため、色基盤確保の意味でも当たったらまず採用して良いでしょう。

Disグラークラ
7
効果は若干たらればですが優秀と言える置物クリーチャー。
ドロー効果が任意なためLOを防げるのも偉く、後半は青のスター進化を乗せてジャストダイバーを維持したまま殴るといった芸当も可能。
青枠が余るなら是非とも採用したい一枚です。

ジェスター・レンサー
4
流石にシールド戦だとたらればが過ぎます。
そもそも唱えられる機会自体恵まれていないため、基本的には採用しない方が無難でしょう。

ムカチャッカ(コロコロレアあり)
7
最低限の防御トリガーにもなってくれるスター進化種要員と考えるとかなり優秀。
とはいえ強制発動する効果であり、生殺与奪の権利は相手側が握っているため過信は禁物です。
ディダノスStarを出されたら叫びましょう。

ロスト・Re:ソウル
8
注目カードにて解説済みのため省略。

ゴルドエッグ・ザ・スロットン
7
シンプルに強いレクスターズ。
レクスターズ寄りでデッキを組む場合はまず採用して良いでしょう。
例によって山札下に戻すカードの順番や種類はちゃんと意識しておきましょう。特に今弾はLOギリギリまで引き切ることが多いので、山札下に戻したカードの順番で勝敗が決することもままあります。

覇王への道
5
疑似エナジーライトなため弱くはないですが、環境的に優先度が低くいまいち。
一応エンペラー・アクターシャとコンボすることは覚えておくと幸せになれるかもしれません。

かぼちゃうちゃうちゅう
7
優秀な小型マッハファイター&レクスターズ。
パワー4000なためシンカパワーサイクルやササゲール3サイクルを殴り倒せるのが◎。
墓地メタ効果もたま~に刺さるときがありますのでお忘れなきよう。

どんどんトラップなう
8
シンプルに強いトリガー除去。
たまーにパワー6000以上が捲れないこともありますが流石に割り切りです。
例によって山札下に送る順番は(ry

葬磁縫合 セブ・シュテロンΛ
9
注目カードにて解説済みのため省略。
ハンデス効果は強制ですがドロー効果は任意です。覚えておきましょう。

双寄電融 キリン・レガマン
8
出るだけで2体止めてくれる優秀な防御向きディスペクター。
出た後も殴り続けることで相手クリーチャーを止め続けることができ、本人のパワーも高いため除去もされ辛く、派手な活躍はしないながらも確実に勝利には貢献してくれるいぶし銀な一枚です。

Disメイデン
8
シンプルに強い優秀なウィニー。
アンタップイン効果もデッキが多色に偏りがちな今弾ではありがたい限りです。
よほどのことが無ければ採用すべきでしょう。

神将縫合 ディアブロシンオー
7
踏み倒し効果を持った強力なディスペクター。
とはいえ効果の発動自体がだいぶたらればなため、あくまでブロッカー持ち中型ディスペクターとして踏み倒しには期待しない程度に採用するのが無難でしょう。

Disクチック
8
優秀なスペックを持ったウィニー。
シールド戦だとフリーズ効果は超強力、3色なため色基盤としても活躍できます。
攻撃時のドロー効果が強制な点だけは注意。

Disアサイラム
8
地味に見えて実はかなりやりおるカード。
場に居座ることでタップキル戦術を継続的に行うことができ、またスピードアタッカーを活かして本人が特攻し相手の大型クリーチャーを止めるといった芸当も。
総じて使い勝手が良く、色基盤確保の意味でも採用して損は無いと言える一枚です。

Disゾロスター
8
根暗版デドダム。
パワー3500とシンカパワーサイクルやササゲール3サイクルたちより一回り大きいサイズなのが嬉しく、シールド戦で重要な盾を増やせることもあり案外デドダムより強かったりします。
終盤出しづらい点だけはご愛敬です。

A・A・A
8
今弾では貴重な確定除去トリガー。
自身のリソースを増やす効果もカウンターをしやすくする意味では馬鹿にならず、当たったらとりあえず採用しておいて損は無いカードです。


[UC]

御嶺 <メメント.Star>(コロコロレアあり)
7
スペックお化け。
普段のシールド戦であれば壊れもいいところなのですが、今弾の環境では色々噛み合っておらずやや強止まりカードな印象です。
とはいえ同じ光文明である奇石プンギとのお手軽コンボの存在もあるため枠に余裕があるなら採用して損は無いと言えるでしょう。

Disカティノ
5
条件を満たせば破格のスペックになるものの、枠と環境の都合で採用し辛い一枚。
素のパワーが3000とパワー激戦区を抜けれていないのも難点(多分開発がわざとそう調整したんだと思います)。

黙示 シャマリ-1
4
シールド戦で呪文メタは(ry
白スター進化の種orササゲール要員として採用するのが主となりますが、どちらとしても今弾の環境では扱い辛いためこの評価点です…。

ググッピー <鮫.Star>(コロコロレアあり)
8
注目カードにて解説済みのため省略。
コロコロレアの存在で当たりやすいのもこのカードの強みの一つ。

電脳 メルゲ-2(キラあり)
6
序盤はルーター兼ササゲール要員として、終盤はドローソースとして扱える優秀なウィニー。
とはいえ枠の都合から採用されないこともしばしば。また例によって例の如くドローは強制効果なので終盤の扱いには注意しましょう。

ストリーミング・Re:チューター
4
最大5枚ドローは強力なもののLOを早める点に注意。
中盤から殴ることも意識したレクスターズ寄りのデッキが組めた場合採用する価値がありますが、それ以外のデッキでは採用しない方が無難でしょう。

冬の日スパイラル
7
今弾では貴重な確定除去トリガー。
主にディスペクターのEXライフ剥がしとして重宝し、自軍バウンスも一部カードのCIPを使いまわせるため総じて優秀と言える一枚です。

ラトリエ <ハリデル.Star>(コロコロレアあり)

継続的にリソースを稼げる効果はやはり強力。
いざという時はコスト軽減で出すこともできるため色々と器用ですが、本人のパワーがちょっと低いのだけがネックです。

Disオウジェノ(キラあり)
6
トリガーで出てくるでかいブロッカー兼Wブレイカー。
パワー9000と今弾のパワー激戦区より一回り大きいサイズであり、普段のシールド戦ならかなりの強カードと言えるのですが、単体では仕事がし辛いことや他にも黒は優秀なカードが多いことから、なんだかんだで採用率自体はそこそこな一枚です。

神徒 メイプル-1(キラあり)
8
ボム環境なため、それをあらかじめ叩き落とせるピーピングハンデスはやはり強力。
ササゲール効果により出た後も無駄になりにくく、総じて優秀と言える一枚です。

バベル・アゲイン
5
大きくリソースを稼げるうえシナジーするディスタスも多く中々便利な呪文。
とはいえドローする分LOを早めてしまうことにもなるため、使いどころは計画的に。

絶斗龍 チキチキ・モモキング(キラあり)
7
注目カードにて解説済みのため省略。

勇騎 バクエン-2
7
自身だけでも3000火力として働けますが、バイナラ童話などパワーの高いクリーチャーと組めるとなお良し。
ササゲール2持ちで場に出た後も仕事できるのがGOOD。

メタルカオス・バースト
4
だいぶたらればですが最悪でも小型を潰せると考えれば悪くはない…とは流石に言い難いです。
ゲンムエンペラーを捲ると何でも破壊できるぞ!(どうでもいい)

晴舞龍 ズンドコ・モモキング(キラあり)
7
コストの軽さから小回りが利きやすく、”モモキング”なこともあり採用頻度は結構高め。
ブースト効果回収効果いずれも強制である点には注意。

Disドラピ(キラあり)
6
ガードマンにより疑似的に味方のパワーラインを底上げし、タップキルとの相性も良し。
強カードではあるものの、緑単色は激戦区でもあるため優先度から採用されないこともしばしば。

薫風妖精Re:コートニー
4
レクスターズでもササゲール持ちでもないウィニーのため採用優先度は低め。
マナ武装サイクルの効果を無理矢理起動させるといった一芸を持っているので、Gストライク枠のついでで入れる分には悪くないかも…?

ダンディ・ライフ
6
ボムへの繋ぎ兼マナの色を整えるカードとしてはそこそこ価値あり。
基本的には過分な色のカードをマナから墓地に送るべきですが、今弾にはマナ回収するカードも墓地回収するカードもそこそこあるので、それらを採用している場合カードの選択はしっかり考えておきましょう。

魂の絆 ダッカル&ヨミジ
5
シンカパワーの癖が強く、単体では仕事し辛いスペックなのが難点。
バラモルドを出された返しでならディスペクターたちを纏めて処理できるかも…?

天龍神の翔天 ピラッキ(キラあり)
6
書いてあることはシールド戦的に滅茶苦茶強いものの、環境の動きとイマイチ噛み合いません。
とはいえ腐ってもGストライク持ちなので色基盤として採用する分には悪くないです。

魂の絆 ルヴォワ&ブラボー
7
シンカパワーがどちらも汎用性が高く、特にトリガーから出てきた返しに2回攻撃を叩き込むムーブが強力。
今弾最警戒トリガーの一つでもあり、盾を刻むプランを取る際は最も留意しておかなければならないカードです。

炎龍神の翔天 コルピア(キラあり)
5
令和にしては珍しい相手プレイヤーを殴れないブロッカー。
スペックそのものは堅実なものの、他の虹カードたちと比べるとカードパワー不足感が否めません。
手札が0枚の時に出せると実質1枚ドローになれることは覚えておきましょう。

魂の絆 シェイク-"S-駆"
6
若干たらればではありますが、シンカパワーはハマればどちらも強力。
本人がスピードアタッカーなこともあり、盾を詰める動きを重視する構築であれば頼もしい一枚となります。

海龍神の魔風(キラあり)
4
ボムカードがあまり当てられなかった場合にそれらを引き込むルーターとして扱うのならまあ…。
ミケラトレスとのスーパーコンボが存在することは覚えておくと幸せになれるかもしれません。

魂の絆 クリスマ&ウツロイド
7
マッハファイター持ちな時点で優秀なレクスターズ。
シンカパワーもクリスマ側の効果が強力で無駄が無く、採用して損は無いと言える一枚です。

地龍神の魔陣(キラあり)
6
シールド戦でフェアリーライフはそこまで強くない…と思いきや、いち早くボムを出すのが重要な環境であること、色基盤やGストライクとして扱えること、後半はルーターとしても役割があることから、腐るタイミングが殆どなく実はかなり優秀。
所詮は1:1交換の呪文なためノータイムで採用するほど強いわけではありませんが、リミテッドに凝り過ぎているとうっかり強さを見逃しがちなカードだと思います。

魂の絆 すて~る&タイザイ
6
注目カードにて解説済みのため省略。

黒龍神の翔天 クロロ(キラあり)
6
生き残りさえすれば継続的にマナを増やしてくれる置物クリーチャー。
色基盤兼Gストライク枠として採用する分にも悪くなく、意外と気楽に採用できます。
ただしこれのために序盤から墓地を肥やそうとするのは悪手で、真価を発揮するのは自然と墓地が肥えているはずの中盤以降です。


[C]

光器パーフェクト・マライア
5
シンプルなトリガーブロッカー。
白基盤の確保に困ったら採用しましょう。

聖霊 レオニダ-2
6
ササゲール2込みで強力なスペックではあるものの、出ただけでは仕事をしないことや今弾の除去火力の高さからイマイチ活躍しません。
それでも白基盤の枠としては及第点ではあるので、採用する時はちゃんと採用するべきカードです。

奇石 プンギ(コロコロレアあり)
6
シンカパワーサイクルの一つ。
スター進化とのコンボでタップキルが狙いやすく、特に鮫Starと組み合わせると永遠に相手クリーチャーをしばき続けられたりします(本当に何なんだあの鮫…)。

煌星の剣 レクスカリバー
5
レクスターズ種要員兼タップキル用のカードとしての採用が主になりますが、アンタップ効果の方を活かしてフリーズしている味方を起こす、相手のヴェロキボアロStarを起こして突破するなど地味テクが多数あり。
案外知識量での実力差が出るカードと言えるのかも知れません。

Disヴァルチャ
4
マナ武装が発動すれば優秀ではあるものの、素のスペックが貧弱なことやタップさせるだけなら同じコモン帯にレクスカリバーがいることから採用優先度は低めです。
なお今弾は虹カードが多く、バラモルドの存在もあるため多色マナ武装4は終盤なら普通に発動できます。

神聖十二神騎𝄇
3
一応ブロッカーディスペクターを引き込めると考えれば悪くは無いかもですが、1枚もブロッカーが捲れないオチが想像に難くないので基本採用すべきではないです。
𝄇はリピートの意。多分某エヴァーンなゲリオンのパロディかと。

コルテオ・スパーク
5
注目カードにて解説済みのため省略。
扱い辛さが目立つので採用するかはちょっと考えものです。

魔導管理遺跡 ハーミット・ヤドネ
5
返しに処理できないレクスターズブロッカーなので相手からすると厄介ではありますが、カードパワーそのものは貧弱。
種要員としてなら他にもっと優秀なカードたちが多いので、なんだかんだで採用される機会の少ない不憫な一枚です。

復元されし者 モンハタ(コロコロレアあり)
6
シンプルにアドを得やすいレクスターズ。
ドローは強制効果のため、終盤場に居るとLOに利用されかねない点には注意。

歓楽のタギャースツ
6
大型クリーチャーたちのデコイとなる一見防御寄りのカードに見えますが、この手の効果としては珍しく自ターン中でも発動し続けているので、一斉攻撃の際にトリガーやGストライクを全部吸わせることができます。
実は防御よりも攻めの動きの方で活躍できるカードです。

Disデリンダー(キラあり)

マナ武装が確定除去のため同サイクルの中でもかなり強力。
マナ武装無しでもアド損しないブロッカーとして最低限の運用はできるため、青基盤の確保としてなら及第点なカードであると言えます。

無法 アリス-1(キラあり)
5
情報が公開されるや否や一部のDMPたちを阿鼻叫喚させた別の意味でヤバいカード。
シールド戦では除去されても損しないササゲール要員としてそつなく活躍できそうです。

パルプ・ブレイン
3
ボムカードが殆ど当たらず、そのボムをどうしても引き込みたいデッキであれば採用しましょう。
それ以外だと所詮は1:1交換の呪文なので採用しない方が無難だと思います。

悪魔 ガンヴィ-2(キラあり)
6
疑似スレイヤーとして運用することができ、ササゲール2持ちでもあるため立ってるだけでもそれなりに相手にプレッシャーを与えます。
パワー4000とシンカパワーサイクルやササゲール3サイクルより一回り大きいサイズなのがGOOD

凶鬼95号 コゴズラ
6
今弾の最軽量スレイヤー。レクスターズでもあるためポン置きするだけでも最低限の役割が持てます。
何気にパワーもそこそこあり、初期からデュエマをやってるおじさん達からするとカードパワーのインフレを感じさせる一枚です。

凶鬼星号 ヴォルガル(コロコロレアあり)

ハンデスが重要な環境のため、相対的に同サイクルの中でも強め。
鮫Starと組むとどえらいことになります。

Disゲルネ(キラあり)
6
終盤たった2コストで墓地回収できるカードと考えるとかなり優秀。
ただ強制的に山札を2枚も削ってしまうので、やはりLOしないよう取り扱いには注意が必要です。

魔弾 ルナンド・ストライク
4
王来編環境では強力なパワーマイナス除去ではあるものの、大型を処理するには流石にたらればが過ぎます。
基本的には採用しないのが無難かと。

ブラッディ・ツヴァイクロス

墓地利用したいとしても流石に採用しないです。
Gストライク枠も今弾のプールでなら足りてるはずなのでやっぱり要らないです。

ギーク戦車 ウサギアス(キラあり)

この手のカードは主にカウンター枠として採用することがなくもないですが、今弾の環境ではまず活躍するタイミングがありません。
パワー9000まで上がるのならもう少し評価が高かったのですが…。

轟速 ザ・Re:ッド(キラあり)
5
悪くないスペックではあるものの、環境とイマイチ噛み合わず。
Gストライク持ちではあるので、癖の無いスピードアタッカー要員としてなら採用もまあありかなとは思います。

星舞神 G・W・D(キラあり)
5
同サイクルやササゲール3サイクルたちを焼けますが、若干たらればではあるので同サイクルの中でも相対的に評価は低め。
普段のシールド戦なら文句なしの強カードであるはずなんですがね…。

起動 エルジ-1
2
流石にデメリットが重すぎて使う気になれません。
この手のカードはアグロへの殴り返しとしてなら採用することもなくは無いのですが、今弾はそもそもアグロが存在しえないためこのカードもお役御免です。

寅年の演上者 プージョ
4
アグロウィニーとしては優秀ですが今弾はそもそもアグロが(ry
QRコードが無いかだけチェックしておきましょう。

Disパイロン
5
マナ武装を達成すればアドを得られるものの、それだけのためにこのウィニーを採用するかは怪しいです。
終盤コストの軽さを活かす展開が無くはなさそうなのでこの評価点。

火炎幻竜星弾
5
たられば系のカードではあるものの、Gストライク枠としては機能すること、他の赤コモンが弱すぎることから相対的に赤基盤枠として評価が上がります。
一応ドロー効果があるので序盤にルーター感覚で扱うこともなくはないです。

バイナラ童話(キラ、コロコロレアあり)
8
注目カードにて解説済みのため省略。

剛撃 シンピーダ-2(キラあり)

注目カードにて解説済みのため省略。
ササゲールしなくても本人のスペックが高いのが強み。

テテトテントン(キラあり)
4
可愛い。
スター進化の種要員としてはハッチッチのが基本優秀なのであまり採用機会は無いです。
可愛いんですけどね。

ハッチッチ(キラ、コロコロレアあり)
6
ボムを叩きつけるためにもブーストは重要なので同サイクルの中では相対的に強め。
ブースト効果は強制なのでモンハタ同様LOには注意。

Disカブトワ(キラあり)
7
マナ武装を達成すればたった2コストのお手軽除去に早変わり。
あくまで終盤に活躍するカードですので、初動の除去枠としてはあんまり考慮しない方がいいです。

鎧亜 メフィスト-1(キラあり)
6
ブースト効果は当たればラッキー程度に思うのが吉。
ハズレてもササゲール1で最低限の動きは確保できていると言えるので、枠に余裕があるならばガチャ感覚で入れてみるのも悪くは無いです。

凸凹設計図

中盤の繋ぎとしては悪くなく、Gストライク持ちでもあるため最低限の汎用性はあります。
大体2ドローできますが、たまーに1ドローになるのはご愛敬。

電磁 テンプロ-3
6
注目カードにて解説済みのため省略。

魂具 ドリスコ-3
6
注目カードにて解説済みのため省略。

天翼 ヘブフォ-3
6
注目カードにて解説済みのため省略。

腐敗 スケバイ-3(キラあり)
6
注目カードにて解説済みのため省略。
同サイクルでこいつだけキラがあるためちょっぴり当たりやすいです。

無頼 ダイチ-3
6
注目カードにて解説済みのため省略。


5.おわりに

いかがだったでしょうか。

いつも通り今回も投げ銭形式にしておりますので、今後もマリモフのシールド戦攻略記事を応援して頂ける方は是非ともご寄付を。

それでは今回はこの辺でノシ

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