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【デュエルマスターズ】シールド戦攻略! アビス・レボリューション 第3弾"魔覇革命"編
23回目のnote投稿となります。R・マリモフです。
今回も恒例となりました、新弾のシールド戦解説記事として、アビス・レボリューション 第3弾"魔覇革命"の分析をしていきたいと思います。
それでは挨拶も早々に、早速今弾のシールド戦を攻略していきましょー!
1.今弾の特徴
今弾の主な特徴は以下の通りです。
・革命チェンジ前提のデザインがされている
今弾最大の特徴です。
今弾では各文明各種族にそれぞれ数種類の革命チェンジカードが配られており、他のクリーチャーたちもそれらとのシナジーが意識されたカードデザインがされています。
そのためどのデッキも革命チェンジを軸にした戦術に頼ることになり、お互いが常に殴り合うアグレッシブなゲームが展開されます。
最近のデュエマのシールド戦だとこうした殴り合い環境は結構久々で、各カードたちのパワーラインの把握や、順番やタイミングに気を配った繊細な殴り方等、プレイヤー側の知識で実力差が付きやすいため、普段以上にカードリストはしっかり把握しておきましょう。
・トリガーが強い
今弾には質の高いトリガークリーチャーが多く、またその殆どが高コストなため革命チェンジとの相性が抜群です。
そのため不用意に殴ると逆転を許しやすいのですが、しかし自軍の革命チェンジのためにリスクを恐れてでも殴った方が良い場面も多々あるため、結果トリガーを踏み戦況が二転三転する、といったことが発生しがちです。
全てのトリガーをケアするのは難しいですが、しっかりとカードリストを把握し、革命チェンジ先込みでどんなカウンターが飛んでくる可能性があるか?できる限りはケアできるよう意識できると良いでしょう。
・LO(山札切れ)しやすい
今弾は強制的に山札を削るカードが多い一方で、山札を回復させる手段には乏しく、適当にカードをプレイしているとあっという間にLOを招くことになります。
そのため従来のシールド戦通りに、山札を削るカードをあまりプレイしないor採用しないのも有用な手段ですが、そもそもが殴り合い環境なので「山札が切れる前にさっさと相手を倒す」という考え方での解決方法も全然あり。
再三言うようですが、今弾は普段以上にカードリストの把握が大事です。どのカードが強制的に山札を削ってしまうものなのか、しっかり確認しておきましょう。
・各色の特徴
白:
どちらのオーバーレアにも属していない色のためか、全体的なカードパワーはちょっぴり控えめ。
しかし今弾のトップレアであるボジソワカとボルシャックフレアが有している色なため、彼らを当てた場合は概ね採用することになります。
良くも悪くも当たりに左右されやすい色と言えるでしょう。
青:
ドローカードは革命チェンジとの相性良し。
オーバーレアの有する色のためか全体的なカードパワーは高め。メインサブ共にこなせる優等生な色です。
黒:
黒らしく除去やハンデスに関連したカードが多く、革命チェンジの妨害を得意とします。
こちらもオーバーレアの有する色のためか全体的なカードパワーが高め。メインサブ共にこなせる優等生な色です。
赤:
スピードアタッカーが革命チェンジとの相性良し。
ピーキーなカードが多めでサブカラーには向きませんが、オーバーレアのカクメイジンやボルシャックフレアの色でもあるため、メインカラーで組めた場合の爆発力は今弾でも随一です。
緑:
マッハファイターが革命チェンジと相性良し。
お得意のブーストカードは今弾では少なめですが、革命チェンジでの踏み倒しが主な環境なのでブーストはしなくてもそこまで問題無し。
汎用性の高いカードも多く、メインサブ共にこなせる優等生な色です。
2.予想されるデッキタイプ
今弾で予想されるデッキタイプは以下の通りです。
今弾は五文明五種族がどれもバランス良く強く、多色が多い分混合色も組みやすいため、あらゆるデッキタイプが考えられます。あくまで代表的な組み合わせということを念頭においてください。
・アビス軸革命チェンジ
アビスベルを中心にアビスの有力カードたちを採用し、カードパワーを活かしての勝利を狙うデッキ。
オススメは緑が共通しカードパワーの高いジャイアントたちと組み合わせた青黒緑の3色や、黒が共通しコントロールに長けたメカたちと組み合わせた白黒緑の3色での組み合わせ。
アビスベルとその周辺パーツたちを当てた場合に組むべきデッキです。
↓サンプルレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1695366697440-HpKxE5oUSI.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1695366750970-2K2KSiOH7J.jpg?width=800)
・マジック軸革命チェンジ
カクメイジンを中心にマジックと呪文の有力カードたちを採用し、カード間のシナジーを活かしての勝利を狙うデッキ。
オススメは色の共通するジャイアントやアーマードを混ぜての3色でのアグロや、呪文を活かしやすいアビスやメカを混ぜての4色以上でのコントロールの組み合わせ。
カクメイジンとその周辺パーツたちを当てた場合に組むべきデッキです。
↓サンプルレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1695366996941-TYCVYSz4Ff.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1695367028087-Y3onNQuOr6.jpg?width=800)
・トリガービート
序盤から積極的に盾を殴りつつ、切り返されても豊富なトリガークリーチャーでトドメを防ぎつつのカウンターでの勝利を狙うデッキ。
今弾にトリガークリーチャーが多いため成立するデッキで、色に関係無くトリガークリーチャーを採用するため5色になりがちですが、種類の多さや相性の良さから白黒赤の3色に固まることが多い印象です。
目立った当たりが無かったり、当たりの組み合わせが上手く噛み合っていない場合に組むべきデッキです。
↓サンプルレシピ
![](https://assets.st-note.com/img/1695367065560-azqHst0vKe.jpg?width=800)
3.今弾の注目カード
今弾で注目すべき、最低限覚えておきたいカードは以下の通りです。
・アビスベル=覇=ロード
今弾のオーバーレアその1。
現在進行形で構築環境でブイブイ言わせてるカードですが、その強力さはシールド戦環境でも健在。
特に毎ターンアビスクリーチャーを呼び出せる効果がリソース合戦となるシールド戦では重要で、1ターンでも生き残ればリソース差でゲームに勝てると言っても過言ではありません。
パワーも11000と高く除去する手段がだいぶ限られており、間違いなく今弾の環境の中心と言える最強クラスのボムカード(出すだけでゲームに勝利するようなカード)です。
・芸魔王将 カクメイジン
今弾のオーバーレアその2。
こちらも構築環境で活躍中の強力なカードですが、質の高い呪文が少ないシールド戦では得意の連続攻撃もできずかなりの弱体化。
それでも最大2枚もの呪文踏み倒しが破格の性能であることは間違いなく、お膳立てさえ整えればちゃんとゲームを決めてくれるほどの強さはあり。
また、今弾では貴重な山札回復手段でもある点に注目。今弾のシールド戦をやりこめばやりこむほど、こいつで呪文を空打ちしてでも山札を回復させる場面にはよく遭遇することになります。
アビスベルと比べると若干劣りますが、それでもオーバーレア相応の十分強力と言えるボムカードです。
・千羽忍革 ボジソワカ
・輝く革命 ボルシャック・フレア
今弾でも屈指の盤面制圧力を持つボムカードたち。
場に居座る続ける限りゲームに負けることはほぼ無く、革命チェンジで早期に踏み倒して相手に圧を掛ける強引なプレイが可能な点も魅力的。
構築戦で微妙な評価を受けている鬱憤を晴らすかの如く、シールド戦では大活躍できる大当たりカードです。
・パトファール-P4/サイレント・サイレン
上面下面共に優秀なツインパクトカードですが、特に注目したいのは上面。
詰め手段として使えるのは勿論、同期の妖精やザザームvs.強振といった一部カードとのコンボがとても強力。
特にザザームvs.強振とのコンボは、成立しやすさの割にゲームの勝敗を左右しがちで、知ってるか知らないかで明確に勝率に影響が出ます。
この記事で知れた貴方、ラッキーですよ!
・スライサー=グライサー
デーモンハンドを内蔵したクリーチャー。
コスト5のアビスなため、アビスベルを出すカードとしてもアビスベルから出すカードとしても相性が良く、コモンなため当たりやすく枚数を確保しやすいのも大きな利点。
勿論アビス軸以外でも汎用性の高いクリーチャーとして扱え、特に今弾のボムカードは除去耐性を持っていないものが多いため、相対的に活躍できる機会も多いです。
「シンプルなテキストのカードほど強い」とはカードゲームでよく言われますが、今弾のシールド戦に関してはこのカードはそれを体現している存在と言えるでしょう。
・スペースインワン・ヘラクレス
今弾のピッケス枠(びっくりするほど強いノーマルカード)。
革命チェンジで飛び出てくるTブレイカーでありながら、ジャストダイバーを持つため返しのターンで除去するのがほぼ不可能。ブロッカーを立てるなどの対策を講じないと、強引に全てのシールドが割られゲームが決します。
こいつの存在があるため、今弾の5コス以上のジャイアントは除去優先度が高いです。いきなりのTブレイクで突然死しないよう、ジャイアントたちは意識して除去するようにしましょう。
4.全カード評価表
今弾に収録される全カードを著者が10点満点で評価していきます。
評価点の基準は以下の通りです。
10:絶対に採用すべき。
この弾でメタゲームの中心になるようなカード
9:採用すべき。
デッキの主軸となるカード
8:色が合うなら採用すべき。
この点数以上のカード数でデッキの色が大体決まる
7:役割が合うなら採用すべき。
カードパワーが高いカード
6:色も役割も合うなら採用すべき。
評価の基準点であり、この点数以上のカードをなるべく採用したい
5:色と役割が合わない限り採用すべきではない。
カードパワーが低いカード
4:役割が合っていてもあまり採用すべきではない。
条件が合えばやっと役割をこなせるようなカード
3:色が合っていても採用すべきではない。
使える機械自体が殆どないカード
2:採用すべきではない。
殆どの状況でマナにしかならないカード
1:絶対に採用すべきではない。
採用することそのものがデメリットorマナにしかならないカード
[OR]
アビスベル=覇=ロード
9
芸魔王将 カクメイジン
8
注目カードにて解説済みのため省略。
[シークレット]
アビスベル=覇=ロード
芸魔王将 カクメイジン
ボルシャック・アークゼオスNEX
五番龍 レイクポーチャー ParZero
アーテル・ゴルギーニ
Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い
ア:エヌ:マクア
千羽忍革 ボジソワカ
輝く革命 ボルシャック・フレア
銀河竜 ゴルファンタジスタ
堕カオスマントラ
禁呪と聖句の決断
チアスペース アカネ
好詠音愛 クロカミ
満韻炎霊 キャノンボール / ♪夏草や イフリートによる 夢の跡
ア:グンテ
蠍紙の聖沌 5450r1
ボルシャク・サイン
巡鎧者メンドーサ
曲輪!ンプスvs.ブルトゥーラ
レッツ・烈・ノルッピ
芸魔山鷹 トリノドミノ
他レアリティにも存在するため省略。
[トレジャー]
「絶対の楯騎士」
8
真っ当に強いボムカードですが、LOには要注意。
ギリギリながらもパワーがアビスベルに勝っている点がGOOD。
龍素記号wD サイクルペディア
8
今弾のお持ち帰り枠。
種族も効果も今弾の環境と全てが噛み合った最強の金トレジャーですが、十中八九当てた人はそのままドロップするので遭遇機会は皆無です。
凶鬼卍号 メラヴォルガル
3
無月の門は使えないため普通に8マナ払って出すことになりますが、やはり現代カードたちの前では性能不足。
採用しないのが無難でしょう。
罪無 ジョイダム垓
7
ウィニーの採用価値が高い&墓地が超えやすい環境なので相性は◎。
無理なく青黒の枚数が確保できているデッキならば採用も悪くないでしょう。
フェアリー・Re:ライフ
4
ただのブーストカードはシールド戦だと優先度低し。
今弾は他のブーストカードも少なく安定したマナカーブを形成することが難しいため、採用しないのが無難でしょう。
切札勝太&カツキング -熱血の物語-
8
ご存じ現代デュエマを代表するパワーカードですが、今弾だと何かに革命チェンジできるわけでもないので、あくまでもちょっと強いマッハファイター程度の性能。
勿論強力なことに変わりはないので、デッキと色が合うなら入れ得です。
轟く覚醒 レッドゾーン・バスター/蒼き覚醒 ドギラゴンX
10
出ます。
他の金・銀トレジャーが無いことが相手にバレるという情報ディスアドバンテージはあるものの、その点を除けば外部ゾーンカードなためメインデッキに一切影響がなく、強い弱い以前に採用しない理由のないカードです。
超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン
1
メテオバーン効果の達成はほぼ不可能。
素直にコレクションに加えましょう。
革命の絆
7
革命ゼロは勿論、シールド戦なら素出しでも悪くはない性能。
赤白採用のデッキならお守り感覚で採用してみても良いでしょう。
終の怒流牙 ドルゲユキムラ
5
Gゼロ達成はほぼ不可能。とはいえシールド戦なら素出しでも悪くない性能です。
革命チェンジとの相性も良いため、ジャイアント軸のデッキであれば採用も悪くはないでしょう。
煉獄邪神M・R・C・ロマノフ
2
まず出すことは不可能。
素直にコレクションに加えましょう。
鬼札アバクと鬼札王国
6
鬼タイムさえ達成してしまえば破格の性能となるウィニー。
序盤に墓地肥やし手段としても使えなくはないですが、削る量が多すぎてLOまっしぐらなので止めておいた方が懸命です。
バイケンの海幻
4
置きルーター兼防御札ですが、構築戦と違い色を固めづらいシールド戦では挙動がやや安定しません。
採用しないのが無難でしょう。
ボルシャック・サイバーエクス
8
革命チェンジ込みでスペックが優秀なのは勿論、アーマードドラゴンなため他のアーマード革命チェンジともシナジーがある点がGOOD。
素直に当たりと言える一枚です。
奇天烈 ガチダイブ
7
条件の緩い侵略持ちでありながら、自身がコスト5のマジック&メカということで革命チェンジとの相性がグンバツ。
特にマジック軸だと性能を十二分に活かしやすく、素直に当たりと言える一枚になるでしょう。
九番目の旧王
8
優秀な除去呪文。
アビスベルなどの強いボムカードを-12000効果で除去する使い方が主ですが、自軍が殴り返しのバトルに勝つために全体-3000効果を使うこともままあります。
秩序の意志
7
ご存知汎用性の高い除去カードですが、コマンドの多い赤と青のクリーチャーに対しては効果がいまひとつな点には注意。
終盤であれば封印で相手の山札を削ることで、LOも狙えることは意識しておくと良いでしょう(1敗)。
トレジャー・マップ
5
シールド戦では微妙なことの多いルーター系呪文ですが、このカードの場合はカードパワーの高さと、今弾は緑のボムが強いことからそこそこ使えるという印象です。
アビス軸のデッキであれば採用するのも悪くは無いでしょう。
キャディ・ビートル
7
シールド戦では活躍しにくいことに定評のあるメタウィニーですが、中盤までであれば今弾の主戦法である革命チェンジを牽制できること、本人がジャイアントの革命チェンジ元になれることから今弾の環境と嚙み合っており優秀です。
破壊されてもマナ行き効果で損をしにくい点も、リソースゲーになりやすいシールド戦と相性が良くGOODです。
有象夢造
4
革命チェンジ元のウィニーを採用しやすい環境と言う点を加味しても、蘇生できる範囲が狭くやや扱いづらい印象です。
採用しないのが無難でしょう。
怒流牙 佐助の超人
8
アドを得られるジャイアントとしての採用は勿論、カウンターでブーストできることを見込んで色に関係なく採用するのも悪くはないです。
シノビなため堕カオスマントラでのニンジャチェンジができることも覚えておくと幸せになれるかもしれません。
ボルシャック・秘伝・ドラゴン
8
基本的にはブーストのできるマッハファイターとして運用しますが、カクメイジン等が殴ることでアタックチャンス達成でたま〜に出てくることも。
攻撃時のブーストは強制効果なので、LOには注意しましょう(1敗)。
氷牙レオポル・ディーネ公 / エマージェンシー・タイフーン
5
呪文と墓地肥やしの意義が大きい環境なため、性能自体は悪くないカード。
とはいえ他のカードたちを押しのけてまで使いたいような性能でもないため、デッキの枠に余裕があれば採用する程度の認識が無難でしょう。
カチコミ入道 <バトライ.鬼>
5
所謂ヴァルボークスペックなためアグロだと活躍が期待できますが、スター進化故に革命チェンジと噛み合わないのがやや残念。
バイケンの海幻の上に進化できると除去効果が使えます(ほぼどうでもいい)。
[SR]
ボルシャック・アークゼオスNEX
8
アーマード軸で活躍できるのは勿論、シールド戦基準なら単体でも十分優秀な性能と言えるカード。
ボムカードとしてはやや控えめですが、素直に当たりと言える一枚です。
五番龍 レイクポーチャー ParZero
9
カードパワーが高いためシナジーに関係無く採用し得な当たりカード。
勿論革命チェンジとの相性も良く、決まればジャストダイバーを掛け直しつつ再度出せるので、相手が泣き出すこと間違いなしです。
アーテル・ゴルギーニ
9
カードパワーの高い当たりボムカード。
シールド戦ならではのよくある動きとしては、身代わり効果を使って自軍のメガラストバースト持ちを自爆させたり、メカの革命チェンジと組み合わせてゴルギーニ自体を何度も出し直すなどといったテクニックがあります。
効果のモード選択含めプレイングが如実に反映されるカードなので、何度も練習していざ当たった時に使いこなせるようにしておきましょう。
Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い
8
カクメイジンとの相性の良さは言うまでも無いですが、単体だけだとやや物足りなさを感じる場面も。
手札を捨てなくても1ドローはしなければいけない点に注意。終盤たま~にそのせいでLOを招くことがありえます。
ア:エヌ:マクア
8
単体で優秀なスペックかつアビスベルとの相性が良いのは勿論、今弾では貴重な山札回復手段持ちな点に注目。
山札を大きく削りがちな今弾のアビスたちにはLOを防いでくれるありがたい存在であり、躊躇なく効果を起動できることで間接的にデッキパワーを向上させてくれます。
千羽忍革 ボジソワカ
9
注目カードにて紹介済みのため省略。
アビスベルにはギリギリバトルで負ける点だけがちょっと残念。
輝く革命 ボルシャック・フレア
9
注目カードにて紹介済みのため省略。
全ての効果がシールド戦と噛み合った、今弾でもトップクラスのボムカードです。
銀河竜 ゴルファンタジスタ
8
拘束効果にバトル代替効果、他のボムカードたちより一回り大きいパワー13000であることなど、強い要素がてんこ盛りの優秀なカードですが、直接リソースを稼ぐわけではないためか、他のボムカードと比べるとやや物足りなさを感じることも。
注目カードで紹介したヘラクレスの方が活躍する場面も多く、弱くはありませんがちょっと不憫さを感じる一枚です。
[VR]
「心」の頂天 プロフェシー
3
出れば強いですが、今弾で10マナ貯めるのは至難の業。
色マナとして扱うこともできないため、採用しないのが無難でしょう。
堕カオスマントラ
8
全体スレイヤー化効果がとにかく強力。
それだけを目当てでの採用も全然ありですが、やはりメカ軸のデッキだと十二分に性能を活かせます。
前弾の聖カオスマントラとは違い、条件が緩く殴り合いが頻発する環境でもあるため、ニンジャチェンジはかなり成功しやすいです。
セラフ・テンペストℵ
8
生き残れば生き残るほど枚数を稼いでくれる置物クリーチャー。
スレイヤーなのが中々に嫌らしく、今弾はバトルでの除去が多めなので疑似的な破壊耐性として機能していることも多いです。
こいつの存在があるため、今弾のメカはどんな大型クリーチャーとも相打ちできる可能性があることは覚えておくと良いでしょう。
禁呪と聖句の決断
7
ブロッカー踏み倒し効果が機能することは少ないものの、2回デーモンハンドを打てる呪文という点だけで十分優秀。
トリガークリーチャーが多くシノビもいる弾なため、トリガー化効果が活きることがたま~にあります。
カクメイジンで唱えられるものの中では、最もパワフルな呪文であることも覚えておくと良いでしょう。
飛ぶ革命 ヴァル・ボルシャック
7
疑似的に打点を増やせるのは勿論、タップキルに利用したり相手のザザームvs強振を起こして効果を不発にさせるなど、細かいテクニックが多々あり。
アークゼオスNEXで踏み倒せると宇宙。
芸魔隠狐 カラクリバーシ
8
カクメイジンのチェンジ元として強いですが、単体でも1ドロー付きのスピードアタッカーなので結構優秀。
Gストライク付きなのもGOODで、攻防に秀でた素直に当たりと言える一枚です。
チアスペース アカネ
8
リソースを稼げるためチェンジ先として優秀なのは勿論、マッハファイター持ちなため高コストジャイアントへのチェンジ元としても優秀。
カラクリバーシ同様、Gストライクの存在がありがたくデッキの質を上げてくれる優良カードです。
フォック=ザ=ダーティ
7
リソースを稼げる優秀な革命チェンジ先&元ではあるものの、山札を削る枚数が多めかつ強制発動な点がネック。
アビスラッシュ持ちではあるものの、その特性のために山札回復には利用できません。ゲーム中に2回以上出すとあっという間にLO一直線なのでご利用は計画的に。
[R]
蜘紙の聖沌 kum0/聖沌忍法 メカ吹雪の術
7
上面はやや重たいコストながらも、殴り合いが頻発する環境なためバトル勝利効果持ちである点はかなり優秀。
下面もメガラストバーストで発動できる点込みで汎用性の高い除去であり、総じて優秀と言えるカードです。
ピース・盾・ルピア
8
Sトリガープラスの効果が強力なためどんなデッキでも採用価値あり。
アーマードorドラゴン回収効果はシールド戦ではあまり期待できないため、あくまでオマケ程度に捉えておきましょう。
ポッピ・冠・ラッキー
7
革命チェンジはメタれないものの、アビスベルへのメタとなれる点が高評価。
ぶっちゃけそれだけでも今弾の環境では採用価値があり、エスケープで場持ちが良い点も含め優秀と言える一枚です。
踊戯音愛 パステル/♪摩訶不思議 マジカルプリズン キンキラリン
8
癖が少なく扱いやすいトリガークリーチャー。
最大3体も止められる優秀な防御トリガーなので、デッキの色に関係なく採用する価値があります。
同期の妖精/ド浮きの動悸
8
上面がとにかく優秀で、Gストライク含めあらゆるトリガーを吸収してくれるため詰め要員として最適。
下面も単体で優秀な除去トリガーでありながら、上面のメガラストバーストで置き土産として唱えられる点がGOOD。
総じて盤面に及ぼす影響力が高く、レア帯の中でもトップクラスの当たりと言える一枚です。
海底の超人
8
Sトリガープラス効果で色んな宇宙を見られる可能性があるものの、当てにできるようなものではないため、オマケ程度に捉えておくのが無難です。
とはいえ、ドロー効果持ちの殴れるトリガーブロッカーというだけでシールド戦では十分採用価値があります。素直に当たりと言える一枚でしょう。
好詠音愛 クロカミ
7
評価の難しいカード。
呪文と組み合わせることで真価を発揮しますが、たらればなうえリソースを稼げているわけではない点がネック。
ジャストダイバー持ちのウィニーというだけでもシールド戦では十分強いので、呪文関連の効果はあくまでオマケ程度と捉えるのがいいかも?
トング=ゴング/「世界をつかませてやろうか?」
7
蘇生により疑似的にリソースを獲得でき、メガラストバースト込みで下面も強力な優秀なカード。
しかし同じ黒の5コスアビスにスライサー=グライサーの存在があるため、同時に当たるとデッキの枠を争いがち。
他カードとの相性も考慮しながら、デッキへの採用を判断できると良いでしょう。
信眼!ジェンゲガーvs.シェケダン
6
評価の難しい一枚。
シールド戦での強制盾回収効果持ちは敬遠される傾向ではあるものの、こいつの場合は恒久的に働く墓地回収効果持ちかつコスト5のアビス&メカであるため革命チェンジとの相性も良く、リスク相応の働きは期待できます。
激戦区である黒の5コスアビスでもあるため、役割をきちんと理解したうえで採用を判断できると良いでしょう。
ヴァイオシロン-C6
8
ハンデス効果持ちの優秀なトリガークリーチャー。
攻撃時の自縛効果は革命チェンジすれば無問題。最悪鉄砲玉のような扱いでも十分仕事できる機会は多く、素直に当たりと言える一枚です。
蜂紙の聖沌 h4ch1
8
Sトリガープラスの効果はやや扱いづらいものの、自軍全体に復讐効果を付与する効果がとにかく強力。
殴り合い環境なため発動機会も多く、プレイング次第では相手プレイヤーに駆け引きを持ち込むこともでき、見た目以上に戦局に影響を与えてくれる一枚です。
ボルゼラス・ドラゴン/「オレの行く道は止められねぇ」
7
大爆龍 ダイナボルトのようにアンタップしながら革命チェンジだ!…と思いきや、"攻撃の後"表記なため革命チェンジすると本人が場にいないため効果が発動しません。
では弱いのかと言われればそんなことはなく、一回だけ殴ることで殴り返しを防いだり、逆に疑似Wブレイカーとしてガンガン殴って相手に対処を強いらせるなど、状況に応じて器用な動きが可能。
下面の1ドロー効果とメガラストバーストのおかげで損をしないウィニーでもあり、ブロッカー破壊効果も今弾ではまあまあ発動機会に恵まれているため、総じて優秀と言える一枚です。
満韻炎霊 キャノンボール/♪夏草や イフリートによる 夢の跡
8
上面はポッピ冠ラッキー同様アビスベルへのメタとして活躍が期待できますが、こっちはマッハファイターでやられるため横にブロッカーを添えておくなどの工夫が必要です。
下面は汎用性の高い除去トリガーであり、ぶっちゃけこれのためだけでも採用価値があります。素直に当たりと言える一枚でしょう。
Eineのマイク
8
Sトリガープラスの効果がかなり優秀なため、防御トリガーとしては信頼に値します。
ドロー効果もタップキルや相手の革命チェンジに反応してリソースを稼げる一方で、出した返しに除去されると丸々損となるので、出すタイミングには注意しましょう。
弓道の妖精/ド級の弩弓
8
上面はマナから出られる点が優秀。序盤マナに埋めておくだけで終盤の息切れを緩和してくれます。
下面も汎用性の高い除去であり、メガラストバーストでの置き土産として唱えられるのが理想ですが、コストが軽いため緊急時の除去札としても運用できるのがGOOD。
ア:グンテ
8
優秀な除去効果持ちのトリガークリーチャー。
Sトリガープラス効果が強力なのは勿論ですが、通常時の除去効果も十分範囲が広く、本人のコストが軽めなこともあり気軽に盤面差を広げられるクリーチャーでもあります。
マナ送りでの除去なため、たま~に相手のファッティの早出しに貢献してしまう点はご愛敬です。
運明!ベリアvs.キャディ
8
個人的に評価の高い一枚。
相手ターン中にパワー12000とその辺のファッティよりもサイズが大きくなるため、相手からすると除去をするのも一苦労。
かといってガードマンと革命チェンジメタの効果があるため放置したくない存在でもあり、2コスのウィニーのためにしぶしぶ強力な除去札を使わせる、という状況を発生させやすいです。
勿論放置してくれれば盤面もリソースも優位が取れるので、損をしにくい優秀なウィニーと言えるでしょう。
ボルシャックの古代神殿
3
評価の難しい一枚。
というか正直どう使えばいいのかよく分かりません。強いカードではないと思うのですが…。
じみ~にメカたちとは相性が良いので、メカ軸でなら採用も悪くないかも?
[UC]
強撃の鎧徒エッカルト / ウォーニング・ショット
6
除去されても損をしないウィニー。
アーマード軸は勿論、下面は汎用性の高い呪文なのでカクメイジンとの相性も良し。青白赤のデッキなら最大限にパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
蠍紙の聖沌 5450r1
6
高コストなトリガークリーチャー。
ほぼ確実に2体止められる、信頼の置ける防御トリガーです。
シールド化での除去はメガラストバーストが発動しない点もGOOD。
富力!ルベル&フォース
7
たらればの極みのような効果ではあるものの、どれか一つが発動するだけでも十分強いです。
アーマード&メカなので革命チェンジ先へのバリエーションが豊富なのもGOOD。
淡いと濃い ケローラ/♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル
6
除去されても損をしないブロッカーその1。
革命チェンジとの相性が良い他、下面がサーチ系としては破格のコストパフォーマンスなため、これ目当てだけでも十分採用価値があります。
声凄音愛 オダンゴ/♪ワタクシの シャウトの前に 皆黙る
6
除去されても損をしないブロッカーその2。
ケローラとの違いは、使い回すことでよりアドバンテージを稼げる可能性がある点と、下面が優秀な防御トリガーであること。
あと可愛いです。これ大事。
十響!Drache&オービー
7
ドロー&確定除去持ちの優秀なクリーチャー。
マジック&ジャイアントなため革命チェンジ元としても優秀ですが、コスト4なため大型への革命チェンジができず歯痒さを感じがち。
個人的には能力そのままでもコスト5の方が強かっただろうなと思います。
激光魚
6
序盤はルーター兼革命チェンジ元として働き、中盤からは呪文回収でリソースを稼げる…というと聞こえはいいですが、他のマジックウィニーたちが優秀なせいかどうにも物足りなさを感じる一枚。
マジック軸でも採用するかは他のウィニーたちの当たりと相談すべきでしょう。
蛙紙の聖沌 fr09/聖沌忍法 メカ寄せの術
6
前述のヴァイオシロン-C6もそうですが、革命チェンジが中心の今弾では相対的にハンデスは強いです。
もっぱらメカ軸で使い回すのが主な扱いとなりますが、カクメイジンと組み合わせてのハンデスビートも中々乙なものがあるので覚えておくと良いでしょう。
ミル=ミルアミール
6
高コストなトリガークリーチャー。
こちらも蠍紙の聖沌 5450r1同様ほぼ確実に2体止められます。
何気にパワーが高めなブロッカーである点もGOOD。
ボルシャック・マンリキ・ドラゴン
6
高コストなトリガークリーチャー。
若干たらればなものの、複数体除去できる可能性がある点が魅力的です。
拳怪!Lawル&テイル
5
マジック&アーマードであり、革命チェンジやガードマンに誘発して除去を放てる器用さがウリのウィニーですが、肝心の除去の範囲がやや狭いのが難点。
強いて採用するようなカードではないかなあという印象です。
ボルシャック・サイン
3
踏み倒しが生きる場面が少ないうえ、自軍のエレメントを破壊する効果がシールド戦では致命的。
採用しないのが無難でしょう。
オ:ドユニワ/喰土邪覇
6
上面はパッとしない性能ですが、コスト5かつ除去されてもブーストするため、絶対アビスベル着地させるマンとしての運用が可能。
下面もよくありがちなブースト呪文ですが、引いてしまったカードを能動的に墓地に置ける点が偉く、特にアビスラッシュ持ちのハニー=マーガニーとの相性が良いです。
総じて、役割さえ理解していれば活躍の機会には恵まれる優秀なカードです。
舞頭の超人
5
高コストなトリガークリーチャー。
他のトリガークリーチャーたちと比べると、除去範囲がかなり不安定。
防御トリガーとしてはあまり当てにすべきでは無いでしょう。
アーク・スロップב
7
高コスト革命チェンジ先サイクルのファッティ。
ハンデス効果もさることながらパワーの高さにも注目。
カクメイジンにもアビスベルにも勝てるため、カウンターでの殴り返しが強いといえる一枚です。
革命の刀 ブレード・ボルザード
7
高コスト革命チェンジ先サイクルのファッティ。
他のサイクルと比べると自前でスピードアタッカーを持っている点が強み。
エスケープにより場持ちも良く、フィニッシャー適正の高い一枚です。
芸魔土車 チャトランガ
6
高コスト革命チェンジ先サイクルのファッティ。
効果そのものは地味ですが、殴り合いが主なシールド戦だと活きる場面も多いです。
良くも悪くもカクメイジンの2枚目枠として採用されることが多いでしょう。
スペースインワン・ヘラクレス
8
注目カードにて紹介済みのため省略。
何気にパワーがアビスベルより高い点も、このカードの強さの一つです。
トートロット=ザ=ダーティ
5
高コスト革命チェンジ先サイクルのファッティ。
自前で墓地を肥やせるとはいえ、それら込みでもパワーが低め。
墓地肥やしがLOを速めてしまうこともあり、扱いづらさの目立つ一枚です。
パトファール-P4/サイレント・サイレン
8
注目カードにて紹介済みのため省略。
実は上面の無敵化効果は相手クリーチャーも指定できるので、相手の高コストクリーチャーを指定することで返のターンに革命チェンジをさせない…なんて使い方もできたりします。
証明野郎カンタ/「どうだ、明るくなったろう?」
4
上面下面共に革命チェンジでアグロしてきた相手に刺さらないこともないですが、はっきり言って微妙。
採用しないのが無難でしょう。
タネダ・パンクトーカー / ♪夕暮れに さらに弱い ヤツ叩く
6
上面はジャストダイバー持ちなため序盤の革命チェンジ元や終盤の詰め要員として最適。
下面はやや範囲の狭い除去トリガーですが、上面のオマケと考えれば悪くはない性能です。
率先して採用するほどのパワーがあるわけではありませんが、役割が合えば十分活躍できるカードと言えるでしょう。
竹刀の超人/サイバー免許皆伝
7
上面は革命チェンジ元として最適なマッハファイター持ちのウィニー。
下面も汎用性の高いトリガー呪文であり、総じてジャイアント軸のデッキであれば活躍の期待できる一枚です。
ハニー=マーガニー/「こっちは甘いぞー」
7
上面は今弾では貴重なアビスラッシュ持ちのウィニー。
下面は山札を削ってしまうサーチ呪文ではありますが、上面と合わせて疑似的にスピードアタッカーとして動かせられるのが強み。
総じて扱いやすく、デッキと色が合うなら採用して損のない一枚です。
[C]
傘動!アイリプス&ブルッチ
7
メカ&アーマードなトリガークリーチャー。
ほぼ確実に2体止められる点が魅力的で、革命チェンジ先が軒並み高スペックなこともあり逆転要素が高いトリガーとなります。
今弾で最警戒すべきトリガーの一つです。
オレンヴェーラ-D10
5
評価の難しい一枚。
相手プレイヤーを殴れないという明確なデメリットを持つ一方で、小型の革命チェンジや除去よりも一回り大きいパワー6000のウィニーという点がとても魅力的。
もしデッキの白枠が余るようであれば、採用してみるのも悪くはないでしょう。
巡鎧者メンドーサ
4
ドローできることは滅多にないのでほぼバニラ。
革命チェンジ元としても他のウィニーを採用するのが無難でしょう。
飛工!デネビア&ドッペル
6
ウルトラセイバーにより味方を守れるため、終盤の詰め要員として最適。
パワーの低さが弱点ですが、革命チェンジ元と割り切ればそこまで気にならないです。
転繋!極輪&NETWORK
5
マジック&ジャイアントなトリガークリーチャー。
ブロック時はパワー10000となるため壁としてはだいぶ頼れますが、除去に弱いのはご愛敬です。
滑奏!Eine&氷駆
8
なんとびっくりトリプルブレインを内臓した時代を感じさせるクリーチャー。
コスト5のマジック&ジャイアントなため出た後も革命チェンジ元としても働くことができ、今弾の環境と全てが噛み合った、分かりやすい強カードです。
アメンボギー・ストライダー
7
シールド戦ではお馴染みの、拘束効果持ちのウィニー。
攻撃時にも効果が発動できるため、革命チェンジで使い回すと相手を軽いロック状態にできることも。
ジャイアント軸ではとても優秀に働ける一枚です。
刀走!アライブvs.マープル
5
アビス&メカなトリガークリーチャー。
同じアビスのトリガークリーチャーであるミルアミールと比べると、防御性能は向こうに軍配が上がる一方で、コストが軽いためアビスベルで蘇生して使い回しができる点が利点です。
スライサー=グライサー
8
注目カードにて紹介済みのため省略。
曲輪!ンプスvs.ブルトゥーラ
6
エスケープ持ちで場持ちの良いウィニー。
アビス&メカなため革命チェンジ元としても最適ですが、パワーの低さゆえにパワーマイナス系の除去には滅法弱い点だけはご愛敬です。
ブラジェスコ-W1
7
パワーマイナス効果持ちのウィニー。
殴り合い環境のため、バトルの補助にもなるパワーマイナス効果は活躍の機会が多いです。
本人のコストパフォーマンスもかなり良く、革命チェンジで使い回しもできるため総じて優秀と言える一枚です。
華踊!タイダル&バーン
6
マジック&アーマードなトリガークリーチャー。
トリガークリーチャーとしては除去範囲が若干頼りないですが、やはり複合種族な点は魅力的。
革命チェンジ先との相性を考慮して採用できると良いでしょう。
ボルテール・パワー・ドラゴン
3
革命チェンジしてなんぼの弾なので、重めの準バニラは活躍しづらいです。
採用しないのが無難でしょう。
武打!rAsh&ルピア
6
マジック&アーマードかつスピードアタッカーと文句無しな性能の革命チェンジ元ウィニー。
一見アグロ向きのカードですが、シールド戦はどのデッキも最終的には打点を揃えて殴るのが主なため、3マナで相手のトリガー除去を一枚無駄にする詰め要員、と捉えればコントロール系でのデッキ採用も悪くないでしょう。
レッツ・烈・ノルッピ
5
評価の難しい一枚。
リソースが増えるのは間違いないのですが、やはりランダムに手札を捨ててしまう点がネック。
ウィニー故にカードパワーが高いわけでもないため、採用しないのが無難かもしれません。
振卓!ザザームvs.強振
6
アビス&ジャイアントなトリガークリーチャー。
注目カードで紹介した通りパトファール-P4とのコンボが強力な他、攻撃誘導効果は強制タップや拘束効果の影響を受けにくいため、下手なブロッカーより信頼の置ける壁として扱えることも。
なお、ヴァル・ボルシャックのアンタップ効果や相手プレイヤーしか殴れないアビスラッシュは防げないので注意しましょう(1敗)。
棒高の妖精
5
除去効果持ちのウィニーではありますが、範囲がやや狭くコスト4なのが色々と中途半端で扱いづらさを感じる一枚。
ゴルファンタジスタと組み合わせると無類の強さを発揮するのは覚えておくと良いでしょう。
轟開!デボックvs.グランドスラム
7
革命チェンジ元として最適なアビス&ジャイアントのウィニー。
単体でも小型除去兼損をしないウィニーとして働ける他、わざと自爆することでブーストに利用したりと意外とプレイングの幅が広いカードです。
こういうカードが上手く扱えるとシールド戦は勝ちやすくなるので、いっぱい練習して慣れておきたいですね。
ア:メツトヒ
4
シールド戦だとアビス軸でも手札を増やすことは期待できません。
優秀なアビスウィニーは他にも居ること、強制的に山札を削ってしまうことからも採用優先度は低めです。
忍革の一翼 ソワカ
6
低コスト革命チェンジサイクルの一枚。
エスケープ持ちなため場持ちは良いですが、直接リソースを稼ぐわけではない点がネック。
高コスト革命チェンジへの繋ぎとしての運用が主になるでしょう。
革命の炎 フレア・ハシッチ
7
低コスト革命チェンジサイクルの一枚。
もっぱらリソースの稼げるシールド追加効果の方を使用するのが主ですが、詰める際は追加ブレイク効果の方もかなり有用。
パワーも高めでバトルで倒されづらく、同サイクルの中でも特に優秀な一枚です。
芸魔山鷹 トリノドミノ
7
低コスト革命チェンジサイクルの一枚。
分かりやすくリソースを稼げますが、ドローが強制効果なのが結構ネック。
ゲーム中に2度出ると大体LOで負けます。
宇宙の頑強者
6
低コスト革命チェンジサイクルの一枚。
パワーが高く除去されづらいのが強みですが、Wブレイカーな点が良い時もあれば悪い時もありやや不安定。
ソワカ同様リソースを稼ぐわけでもないので、高コスト革命チェンジへの繋ぎとしての運用が主になるでしょう。
ダンマ=ザ=ダーティ
7
低コスト革命チェンジサイクルの一枚。
墓地回収とやられてもマナに行く効果で大きくリソースを稼げる点が優秀。
オ:ドユニワ同様、絶対アビスベル着地させるマンでもあるため、アビス軸に採用できるとデッキに大きく貢献できるでしょう。
5.おわりに
いかがだったでしょうか。
個人的に今弾はWIN編になってから最も面白く感じられるシールド戦環境ですので、CS出場とまでは言わずとも、BOXを買った際には友達を誘って是非皆さんも遊んでみてその面白さを感じてみて欲しいです。
また本記事は投げ銭形式を採用しています。
もしこの記事が気に入ったブルジョワな方はご購入頂けますと幸いです。
それでは今回はこの辺でノシ
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