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【勇者ナチュル】構築について


1.はじめに

はじめまして。Twitterでは「RM」か「あーるえむ」と名乗ってます。
しばらくOCGで使っている【勇者ナチュル】について、考えていたことをまとめるために書いていこうと思います。

自分の構築であるためそのプランどうなの?といった箇所もあると思います。
今回noteにまとめる目的は「自分の考え、構築、採用理由を整理すること」が主となります。
(書き溜めていたので前期考えていたこととなります)
また、環境デッキに対しての立ち回りについては記載できないのでご容赦ください。

拙い文章になると思いますが、それでも少しでもナチュルに興味持っていただけると嬉しいです。
(なお、私自身復帰してからはCSでの実績はないので悪しからず…。)

効果や処理を勘違いしてる、誤字脱字等ありましたらTwitter(@sh_rym_7814)にてご指摘いただけますと助かります…。

展開例だけが気になる場合は
「4.展開例」へ飛んでいただければと思います。

また今回、デッキ名、カード名については、以下表記をします。
※できるだけカード名は正式名称で記載するようにします。
【デッキ名】
[ギミック]
「カード名」


2.今回の構築

◆最終盤面

目指したい盤面です。

①「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・サンフラワー」+「ナチュル・モルクリケット」


②「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・ナーブ」+「ナチュル・ランドオルス」

[勇者ギミック]が絡むと「ナチュル・ランドオルス」を出しつつコストの魔法を確保しやすい

※②の盤面は+で魔法が手札に確保できていること、できることが前提です。


③「ナチュル・カメリア」+「ナチュルサンフラワー」+「ナチュル・モルクリケット」+「ナチュル・ビースト」



◆構築について

(コピー)(コピー)(コピー)(コピー)


前期最後に使おうとしていた構築です。
上記構築での採用、展開について書きます。
その後構築だいぶ変えています。


◆[勇者ギミック]の採用について

手札を墓地に送れて妨害できたり展開サポートできるカードがないか…と探している時に思いついたのが[勇者ギミック]でした。

以下がメリットだと考えています。
①「運命の旅路」で素引きした不要札を墓地に置きつつ動くことができる
②「勇者トークン」の打点、属性も地属性でありナチュルシンクロモンスターの素材に噛み合う
③[勇者ギミック]のみでも最低限の妨害になる
④エクストラに依存せず[勇者ギミック]で盤面干渉可能


[勇者ギミック]の採用によりエクストラ依存せずに盤面干渉できることが利点と考えていて、「トロイメア・ケルベロス」「空牙団の懐剣ドナ」でモンスターに干渉していましたが、発動されてしまっている魔法罠は触りにくいという状態でした。

「スクラップ・ドラゴン」、「サイコ・エンド・パニッシャー」などで触ることもできましたが、それらを展開するよりも、遥かに簡単に相手盤面に干渉できるようになったと思います。そもそも発動されてしまっている魔法罠によりそれらが展開できないことも考えられます…。


3.各採用カードについて

◆[ナチュルギミック]

※「おろかな副葬」も[ナチュルギミック]のかさ増しとして数に含む

「ナチュル・ナーブ」

ターミナルの思い出

魔法罠を止めます。
盤面②の通り「ナチュル・ランドオルス」の隣に添えます。
(「ナチュル、ランドオルス」でモンスター効果2回、「ナチュル・ナーブ」「ナチュル・カメリア」のセットで魔法罠2回止められる盤面)
※魔法のコストは「騎竜ドラコバック」、「ナチュルの春風」が想定されます。

地属性レベル1チューナーとしては、「グローアップ・バルブ」で事足りると思いますが、ナチュル名称であること、最終盤面にも添えることから採用しています。

「ナチュル・サンフラワー」

モンスター効果止めます。


「ナチュル・スティンクバグ」

メインデッキに入るナチュルで一番好き

バトルフェイズを終了させます。
相手の通常召喚、特殊召喚に反応して「ナチュル・カメリア」から蘇生することが多々あります。
※攻撃対象がナチュル名称の時のみがトリガーです。
また攻撃を無効にできないとバトルフェイズ終了できないので注意。

「ナチュル・カメリア」

神星樹を落とせって書いてある

2枚採用でも問題無いのですが、組み合わせ次第で初動となること、1枚でも「ナチュル・モルクリケット」を落としておくことで、相手ターンの行動に反応して動けるため準初動として考えられると思い、3枚採用としました。

《①の効果について》
「ナチュルの神星樹」を落としてナチュルカードのサーチを行うことが多いです。
が、他のナチュルモンスターを落とすこともあり、他手札の組み合わせ次第で落とすカード、「ナチュルの神星樹」のサーチ先はその時に検討となります。

《②の効果について》
②リリースコスト肩代わりは読んだままです。
※ちなみに、②を適用して同一チェーン上で「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・ナーブ」は発動可能です(2022年12月30日裁定)

《③の効果について》
③相手の通常召喚、特殊召喚に反応して相手ターンに相手の妨害に必要なものを揃えます。

・「ナチュル・サンフラワー」や「ナチュル・ナーブ」を複数回利用する
・墓地に落としておいた「ナチュル・スティンクバグ」を蘇生してバトル強制終了に向かわせる
・「ナチュル・モルクリケット」自身効果での蘇生を待たず蘇生させる
・①の効果で落としておいた「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・ナーブ」「ナチュル・スティンクバグ」を蘇生する

…等

※「ナチュル・ビースト」などのシンクロモンスター、「ナチュル・エクストリオ」等も蘇生条件満たしていれば③の効果で特殊召喚可能です。

また、相手の特殊召喚する効果に対して「ナチュルの春風」をチェーンし、「ナチュル・カメリア」を特殊召喚することで①と③の効果を任意の順にチェーンし利用できます。
※③の効果起動については墓地にナチュルモンスターがいることが前提です。


ナチュル・モルクリケット」

1枚初動であるため3枚採用です。

《①の効果について》
その時の自分盤面に必要なナチュルモンスター(「ナチュル・カメリア」「ナチュル・ナーブ」「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・スティンクバグ」)を特殊召喚します。

相手と自分の盤面に最高攻撃力を持つモンスターが存在する場合、2体特殊召喚できます。
(同じ攻撃力でも相手の盤面に最高攻撃力のモンスターが存在しているので)

送りつけた相手場の「外法の騎士」と自分場の「勇者トークン」と「ナチュル・モルクリケット」の盤面では2体特殊召喚できます。

《②の効果について》
「おろかな埋葬」や[春化精ギミック]、「運命の旅路」などによりあらかじめ墓地に落としておき、
「ナチュル・ビースト」「ナチュル・パルキオン」「ナチュル・ランドオルス」を特殊召喚することで墓地からこのカードを特殊召喚し、「ナチュル・カメリア」に変換することで展開を伸ばしていくことができます。
このカードが墓地に落ちているだけで、相手のエクストラデッキからの展開に合わせて相手ターンに必要なナチュルを特殊召喚できるため小回りきかせて反応することができます。

「おろかな副葬」

被りが気になったため1枚採用。
春化精のコストが欲しい時はナチュルモンスター、
妨害増やしたり、展開伸ばしたい時は「ナチュルの春風」とその時必要なナチュルパーツに変換できるため入れ得なカードだと思います。

※「アラメシアの儀」の制約が課せられた時に、手札から「ナチュル・カメリア」や「ナチュル・モルクリケット」を展開することもしばしば。

ただ、[勇者ギミック]との兼ね合いで「ナチュルの春風」を持ちたいことが多いため2枚に増やしても良さそうとも考えています。
「ナチュル・ランドオルス」のコストにもできるため採用枚数は今後も要検討の枠です。

「ナチュルの春風」

基本的に以下の用途での利用になります。
・墓地、手札からナチュルモンスターを特殊召喚する
・バトルフェイズにシンクロ召喚しダメージを稼ぐ

このカードだけでは初動にならないので、枚数絞ることを何度か検討してましたが[勇者ギミック]混ぜてからは特殊召喚できることに意味が出てきたので、3枚採用続行してます。
「ナチュル・カメリア」からサーチして「ナチュル・ランドオルス」のコストにしたりもします。
※ただしリソースを切ることになるので「ナチュルの春風」をコストに妨害するかは他の手札、墓地リソースと相談です。

「ナチュルの神星樹」

墓地に落とす効果、盤面の効果どちらも優秀であり3枚採用としています。
「剣神官ムドラ」「宿神像ケルドウ」が入っておらずデッキに戻せないので、デッキに何枚「ナチュルの神星樹」が残っているか墓地確認はちゃんとしましょう…。

《①②の効果について》
このカード自体は、「ナチュル・カメリア」や「おろかな副葬」から落としてナチュルカードサーチが主な使い方になります。
素引きしていても相手ターンに行動することができるカードとし使えます。
簡単な一例ですが以下変換ができます。

・地属性植物族
「ナチュル・カメリア」「グローアップ・バルブ」「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・ナーブ」

「ナチュル・モルクリケット」「ナチュル・スティンクバグ」に変換

・地属性昆虫族
「増殖するG」「ナチュル・スティンクバグ」

「ナチュル・カメリア」「ナチュル・サンフラワー」に変換

被らなければかなり使い勝手が良いカードだと思っています。
忘れがちですが、「①②いずれかターン1」です。


《③の効果について》
「ナチュル・カメリア」「運命の旅路」「おろかな副葬」から墓地に送ることで必要なナチュルカードをサーチします。
なぜかターン1がない。


◆[勇者ギミック]

※「おろかな埋葬」も[勇者ギミック]に含む
聖殿の水遣い」

「アラメシアの儀」をサーチします。
「勇者トークン」「運命の旅路」のどちらも欲しいカードであり、[勇者ギミック]に積極的に触れたいので3枚採用です。
「アラメシアの儀」と被ってしまってもリンク値増やしや[春化精ギミック]のコストに使えたりします。
元々の構築ではエクストラデッキの採用はシンクロがかなり多めでしたが、採用の比重をリンクに舵切ってさらに使い勝手良くなったと思っているカードです。

《①の効果について》
「運命の旅路」「アラメシアの儀」と重複した場合、リンク値を伸ばしたい場合にまれに利用したりしますが、[春化精ギミック]のコストにしてしまうことが多く、あまり特殊召喚はしないです。

《②の効果について》
「アラメシアの儀」をサーチします。
「ドロール&ロックバード」に引っかかるため、
「運命の旅路」「聖殿の水遣い」「丘と芽吹の春化粧」「ナチュルの神星樹」
サーチ効果の優先度と「灰流うらら」を受けた際の影響度合いと相談し発動する順番を考えます。

《③の効果について》
適用できないので割愛します。


「アラメシアの儀」

通常召喚したモンスターの効果発動できなくなる代わりにレベル4地属性天使の「勇者トークン」を生成、「運命の旅路」を盤面に置きます。
出てくる「勇者トークン」が地属性なのでナチュルシンクロモンスターになれますので、墓地に「ナチュル・モルクリケット」を落としておけば、「ナチュル・モルクリケット」を蘇生してさらに展開が可能になります。

以下から採用できる最大枚数の採用にしています。
・[勇者ギミック]に積極的に触りたい
・「運命の旅路」を置けること
・召喚権使わずにレベル4地属性を生成できること
・単純に2000打点としても優秀
・「ナチュル・ランドオルス」のコスト枚数かさ増し

「運命の旅路」

サーチした「聖殿の水遣い」からの「アラメシアの儀」からの「勇者トークン」が優秀なのはもちろんなのですが、サーチする際に手札を墓地に送れます。
「ナチュルの神星樹」を捨てながら「聖殿の水遣い」や「外法の騎士」がサーチできて、通常召喚、特殊召喚に反応して「騎竜ドラコバック」をサーチor盤面に置けます。
「騎竜ドラコバック」装備したモンスターに一度戦闘耐性付与できるため、打点の低いナチュルというテーマに噛み合ってると考えています。

《①の効果について》
「聖殿の水遣い」もしくは「外法の騎士」をサーチします。
「ナチュルの神星樹」はもちろんですが、「ナチュル・モルクリケット」を墓地に送っておき、地属性チューナー通常召喚から、ナチュルシンクロモンスターを出して、「ナチュル・モルクリケット」を特殊召喚することで展開していくこともあります。
ここに「灰流うらら」を撃たれるのであれば、それはそれで[春化精ギミック]での展開に向かいやすかったりと、かなり使い勝手が良いと思っています。
なお今期は「ドロール&ロックバード」を考慮する必要があります。

《②③の効果について》
装備カードを装備しているモンスターに一度戦闘耐性付与します。優秀です。
「ナチュル・ランドオルス」のコストを、簡単に準備することも可能であり、盤面に置いておきたいカードです。
素引きも苦ではなく、積極的に[勇者ギミック]に触りたいので初手確率を考え2枚採用です。
[勇者ギミック]に触れる札が8枚(66.2%)2回に1回以上は初手にあることが期待できます。

※[勇者ギミック]に触れるカード
「アラメシアの儀」×2
「聖殿の水遣い」×3
「運命の旅路」×2
「おろかな埋葬」

「騎竜ドラコバック」

エクストラに依存しない盤面干渉札です。
[ナチュルギミック]のみの場合、エクストラに依存しなければ相手の盤面干渉が難しかったのですが、盤面干渉できる札が「運命の旅路」からサーチできるようになりました。
複数枚は不要であり、重複が許容できないため1枚の採用です。
「ナチュル・ランドオルス」のコストにして盤面の「勇者トークン」に装備する場面もたまにあります。盤面に「勇者トークン」がいたら装備することを忘れずに。

「外法の騎士」

相手盤面に2000打点を置ける

「増殖するG」の止まり所としての選択肢の一つ。
相手盤面に干渉しつつ、相手盤面に2000打点を送りつけることで「ナチュル・モルクリケット」のリクルートを2体にしたりします。

「騎竜ドラコバック」同様エクストラに依存しない相手盤面に干渉できる札として優秀と考えました。重複は許容できず、複数枚投入する必要性は感じないので1枚採用としています。

「おろかな埋葬」

主に「聖殿の水遣い」に触るための採用であるため[勇者ギミック]項に書きます。

基本的な用途は以下です。

・「聖殿の水遣い」を落とし「アラメシアの儀」をサーチする目的
・「ナチュル・モルクリケット」「ナチュル・カメリア」など[ナチュルギミック]展開に必要なナチュルモンスターを落とす目的
・「グローアップ・バルブ」を落として、リンク値伸ばしや、ナチュルシンクロに向かう目的
・「剣神官ムドラ」「宿神像ケルドウ」を落として墓地妨害の準備目的

…等、器用に使えるワイルドカードのイメージです。

◆[春化精ギミック]

「丘と芽吹の春化精」

利用用途は「森と目覚の春化精」のサーチです。
採用メリットとデメリットは以下だと考えています。
・メリット
レベル4であるためシンクロ利用しやすい
[春化精ギミック]のサーチ
「森と目覚の春化精」とセットでランク4の選択肢がとれる
[ナチュルギミック]の特殊召喚が可能

・デメリット
「ドロール&ロックバード」に引っかかる
打点が低い
[春化精ギミック]全般ですが、「灰流うらら」が致命傷になりやすい
「森と目覚の春化精」初動と比べてコストが1枚多く必要となる

環境に「ドロール&ロックバード」が多いため採用枚数は最後まで迷いました。
このカードを初動とすると「森と目覚の春化精」初動と比べて同じ盤面でも1枚コストが多く必要になり、特殊召喚回数も1回増えてしまいます。
ただ、[勇者ギミック]+[ナチュルギミック]の組み合わせの場合、中途半端な盤面になるため[春化精ギミック]の初手期待値は高めるべき判断して最終的には3枚採用としました。


「森と目覚の春化精」

擬似「おろかな埋葬」です。
「ドロール&ロックバード」を誘発しないため、[春化精ギミック]はこのカードを軸に展開を考えていく構築をしています。

・メリット
レベル4であるためシンクロ利用しやすい
「丘と芽吹の春化精」とセットでランク4の選択肢がとれる
[ナチュルギミック]の特殊召喚が可能
必要なギミックパーツを墓地へ送れる。
攻撃力倍による1800打点

・デメリット
「灰流うらら」が致命傷になりやすい
他の[春化精ギミック]に繋げにくい
このカードだけではアドバンテージはマイナス


墓地に必要なギミックパーツを落としつつ、このカード自身(もしくは選択したモンスター)を盤面に残すことができるのはとても優秀。
1800打点でキルラインを6200まで下げることもできます。

◆[その他ギミック]

「グローアップバルブ」

・1枚からリンク値伸ばせる。
・地属性チューナーのため、ナチュルシンクロモンスターの素材になれる。
・能動的に墓地からの特殊召喚が可能。
エクストラデッキのリンクモンスターを増やすことで使いやすさが格段に上がりました。


◆手札誘発

「増殖するG」

素引きした「ナチュルの神星樹」から「ナチュル・カメリア」に変換できます。
【R-ACE】や【ピュアリィ】に対して投げても、1枚〜2枚程度しか引けないのですが、【超重武者】や【斬機】【クシャトリラ】等のデッキを重く見ると減らしたり抜くという選択肢がなくなりました。
手札誘発として「増殖するG」のドローで引いてきて機能するカードとして今回は「灰流うらら」「ドロール&ロックバード」を採用しています。
環境によっては、よりクリティカルになる誘発を入れたい。

「灰流うらら」

「増殖するG」に対する誘発としての採用です。
元々想定していたよりも「増殖するG」が重かったため3枚採用です。

「墓穴の指名者」と採用迷いますが、こちらはモンスターであるため[春化精ギミック]のコストにできること、他のレベル4のモンスターと「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」になれること、手札からの妨害になれることから「墓穴の指名者」ではなく「灰流うらら」の採用としています。

「ドロール&ロックバード」

「灰流うらら」同様に、「増殖するG」に対する誘発としての採用です。
こちらは、「増殖するG」に対して投げる場合、1枚は引かれてしまう、自分もサーチできなくなる点からタイミングを見なければいけないため、多少被害を抑えるような役割になります。
ただ、妨害として利用した場合の拘束力は「灰流うらら」より上だと思いますが、この拘束力も最近の展開系のデッキは貫通してくるので過信できないのが採用する誘発を悩ませるポイント…。

3枚採用したい所ですが、「灰流うらら」と合わせて6枚となると、少し被りが気になったため2枚に抑えました。


◆エクストラデッキ

・シンクロモンスター

「ナチュルビースト」

DTで出るまでやったあの頃

魔法を封殺します。
「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・カメリア」とセットで出します。
「ナチュル・カメリア」を盤面に残すことを優先するため、思ったより出しません。


「ナチュルパルキオン」

罠を止めます。
個人的には採用を迷うくらいには利用頻度が少ないです。
今のところナチュル名称なので採用してますが、他に優先度が高いカードが出てきたらサイドに落とす候補です。

「ナチュルランドオルス」

モンスター効果を止めます。
[勇者ギミック]が入っていることで、コストの魔法供給がしやすいため、個人的には「ナチュル・ビースト」と同じくらい使います。

「騎竜ドラコバック」「ナチュルの春風」が供給しやすいコストですが、使わなかった「おろかな副葬」「おろかな埋葬」や、被った「運命の旅路」「アラメシアの儀」なども妨害として扱えます。

ナチュル名称であるため、墓地の「ナチュル・モルクリケット」の蘇生トリガーにできます。
また、「原始生命態ニビル」をケアしながら動くプランニングがしやすいため、特に2戦目以降は召喚回数のかさむ「ナチュル・ビースト」より積極的に出したいです。

ただし、「ナチュル・ランドオルス」を数ターン維持するよりも、手札コストの兼ね合いから「ナチュル・サンフラワー」の方が使いやすいです。

返しのターンでライフ詰めきれない場合は、他の手札と相談ですが、「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・ビースト」「ナチュル・カメリア」の盤面に切り替えたい感覚があります。

「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」

旧ホロが好きだけど、新テキストを優先…

「アラメシアの儀」の制約下で①の効果で「ナチュル・カメリア」「ナチュル・モルクリケット」を手札から特殊召喚することで、自分のターンに展開を伸ばせるようにするために採用しています。

「レボリューション・シンクロン」を利用することで召喚権使わずに展開を進めるルートを選択できるようにもできます。

「スクラップ・ドラゴン」

後手で[春化精ギミック]が絡んだ際も盤面干渉できるため採用しています。
たまに自分の盤面の「ナチュルの神星樹」を割ったりもします。


・エクシーズモンスター

「No.41 泥睡魔獣バグースカ」

撃たれた「増殖するG」の止まりどころ。
相手に除去を押し付け延命し、ゲームをグダらせる目的で、返しのターンにライフを詰めるもしくは展開して制圧できればと採用。

春化精モンスター被りの止まりどころでもあります。


・リンクモンスター

「リンク・スパイダー」

「勇者トークン」を効果モンスターに変換するための採用です。


「サクリファイス・アニマ」

「グローアップ・バルブ」「ナチュル・モルクリケット」から相手モンスター1枚装備して退場させます。

同じリンク1の「リンクリボー」は相手からの攻撃に対して妨害できますが、後手で仕事をしないのでこちらを採用としています。


「トロイメア・ケルベロス」

春化精の制約下でも相手の盤面に触れられるため採用。
環境によっての自由枠です。

「ナチュル・モルクリケット」の2体リクルートに重きを置いたり、[春化精ギミック]の枚数がもっと増えたりするなら「空牙団の懐剣ドナ」もアリな気はしますが、私は盤面に残したいのとこの構築の枚数であれば「トロイメア・ケルベロス」かなと思っています。
ターン跨いで[春化精ギミック]でドナ蘇生して効果使いまわすのも面白そうです。


「崔嵬の地霊使いアウス」

完全耐性持ちの処理が主に「閉ザサレシ世界ノ冥神」のリンク素材にすることであり、[春化精ギミック]の制約下で、後手リンク値を伸ばせるようにしたいと考えて採用しています。


「I:Pマスカレーナ」

シンクロと異なり、レベル合わせの必要がなく相手ターンの妨害として「トロイメア・ユニコーン」や「閉ザサレシ世界ノ冥神」を妨害として構えられるため採用しています。

「トロイメア・ユニコーン」

「アクセスコード・トーカー」への繋ぎのリンク3として使いやすいための採用ではありますが、
「I:Pマスカレーナ」よる相手ターンの妨害としての役割もあり、「崔嵬の地霊使いアウス」から展開を伸ばし、相手盤面に触れられることから採用しています。


「スケアクロー・トライヒハート」

利用頻度は高くはないですが、役割としては「No.41 泥睡魔獣バグースカ」同様に、①の効果で相手に除去を押し付け延命し、ゲームをグダらせて返しのターンにライフを詰める、もしくは展開して制圧できればと採用しています。

こちらは打点が3000であることに加えて耐性もあるので、[春化精ギミック]制約下でも置いておくだけで仕事をしてくれます。
※守備にするのは永続効果のため春化精制約下でも適用されます

「No.41 泥睡魔獣バグースカ」と違い、「ナチュル・カメリア」と「ナチュル・ナーブ」や「ナチュル・サンフラワー」を横に添えて妨害することもできます。

返しのターンは、「アクセスコード・トーカー」や「ヴァレルエンド・ドラゴン」に変換してライフを詰めにいく、もしくはそのまま維持してゲームをグダらせることを選べます。

「アクセスコード・トーカー」

役割としてはフィニッシャーです。
採用しているリンクモンスターが、ほとんど闇か地属性で盤面干渉は2回程度しかできないので、横に並んでいたりする場合は「ヴァレルエンド・ドラゴン」との使い分けを考えています。
すでに置かれているカードに干渉することが苦手、ライフを詰めるのが遅い[ナチュルギミック]には相性が良いと思っています。


「ヴァレルエンド・ドラゴン」

耐性も打点もあるので、横展開された場合の処理枠としての採用。
※全体攻撃は永続効果のため適用されます。

[春化精ギミック]で展開しつつこのカードで横に並んだ盤面処理することが役割で、「スケアクロー・トライヒハート」でグダらせた盤面処理で採用してました。
「アクセスコード・トーカー」の採用により役割が少し違いますが利用頻度は減りそうです。


「閉ザサレシ世界ノ冥神」

全体的にデザイン好き

耐性持ちの除去のために採用しています。
相手モンスターをリンク素材にできることで十分強いと思うのですが、

相手盤面のモンスター効果を永続的に無効化
対象をとらず発動した効果を受けない
墓地から蘇生する効果を含むカードの発動無効

持ってる効果が全部優秀です。

◆サイドデッキ

「原始生命態ニビル」

展開系に対しての妨害として採用。
ただ、基本的にみんなこのカードを超えてくる、もしくは「フルール・ド・バロネス」を立てた上で展開するため過信できず、相手の想定盤面を崩すくらいの感覚で使っていますが
対【斬機】【超重武者】のサイドプランどうしたら良いのか悩んでいました。


クシャトリラ・フェンリル」

後手で確実に一枚妨害使わせることができるため採用しました。このデッキで使う前に禁止に…。


「ナチュル・バンブーシュート」

「ナチュル・バンブーシュート」+「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・サンフラワー」のような盤面は要求値がとても高く再現性が低いため、採用渋っていましたが、【神碑】対面であればこのカードだけでも十分機能すると考えたため採用しました。


「レッドリブート」

対【神碑】やその他罠系統のデッキ、対【斬機】の超階乗、【ピュアリィ】などの神系統の罠、【R-ACE】などへの妨害。
相手の妨害止めた上でライフ詰めることを想定しています。


「禁じられた一滴」

展開系のデッキに展開させるだけさせて、「ナチュルの神星樹」「聖殿の水遣い」などををコストにしながらこのカードで盤面の妨害を沈黙させた上で逆にこちらが[ナチュルギミック]で蓋をする想定でした。


「ハーピィの羽根箒」

「コズミックサイクロン」

永続を開かれてしまうと[ナチュルギミック]では処理することが難しくなるためバックへの対応として採用。

[勇者ギミック]採用で、相手への干渉が多少しやすくなりましたが、[ナチュルギミック]では魔法罠に触れられないことから、2戦目以降サイドから増やしてきそうなデッキに対して入れる想定。

「拮抗勝負」

【R-ACE】や【神碑】などに対しての、後手札として採用です。
R-ACE】に対するサイドカードは本当にこれでよいのだろうか…

「神の通告」

相手次第では後攻も採用でき、広く見られて良いと思い採用しました。

4.展開例

このデッキは[春化精ギミック]に「灰流うらら」を受けることが基本致命的になります。
そのため、「聖殿の水遣い」「運命の旅路」「ナチュルの神星樹」「ナチュル・カメリア」「おろかな副葬」「おろかな埋葬」で相手の「灰流うらら」を確認してからの展開することが前提と考えています。

残りの手札次第で展開変わりますが、組み合わせで、どんな感じの展開ができるかの例として最終盤面と展開の流れを一部書いていきます。
(他にも組み合わせはありますが、一旦8例書きます)

※誘発を受けた際の分岐や、単体からの展開は書きません。
※裏側はランダムな札です。
※チェーン順は省きます。
(「ナチュル・カメリア」召喚時効果チェーン「運命の旅路」の通常召喚、特殊召喚反応…等)

・「ナチュル・モルクリケット」+「森と目覚の春化精」

1.「森と目覚めの春化精」効果
「ナチュル・モルクリケット」をコスト
「グローアップ・バルブ」を墓地へ送り、「森と目覚の春化精」を特殊召喚
2.「グローアップ・バルブ」効果
デッキトップ墓地送り自身を特殊召喚
3.「グローアップ・バルブ」と「森と目覚の春化精」で「ナチュル・ビースト」をシンクロ召喚、「ナチュル・モルクリケット」自身の効果で特殊召喚
4.「ナチュル・モルクリケット」の効果
自身をコストにリリースし、デッキから「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
5.「ナチュル・カメリア」効果
デッキから「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
6.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・サンフラワー」をサーチ
7.「ナチュル・サンフラワー」を通常召喚


盤面:「ナチュル・ビースト」+「ナチュル・サンフラワー」+「ナチュル・カメリア」

墓地:「森と目覚の春化精」+「ナチュルの神星樹」+「ナチュル・モルクリケット」+「グローアップ・バルブ」(効果利用済)+ランダム落ち1枚

※「原始生命態ニビル」直撃

・「ナチュル・カメリア」+「丘と芽吹の春化精」

1.「丘と芽吹の春化精」効果
「ナチュル・カメリア」をコストに「森と目覚めの春化精」をサーチし、「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
2.「ナチュル・カメリア」の効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
3.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・モルクリケット」をサーチ
4.「森と目覚の春化精」効果
「ナチュル・モルクリケット」をコストに「グローアップ・バルブ」を墓地へ送り、自身を特殊召喚
5.「グローアップ・バルブ」の効果
デッキトップ墓地送り自身をを墓地から特殊召喚
6.「グローアップ・バルブ」と「森と目覚の春化精」で「ナチュル・ビースト」を特殊召喚し、「ナチュル・モルクリケット」を自身の効果で特殊召喚
7.「ナチュル・モルクリケット」効果
「ナチュル・カメリア」の効果を適用しデッキトップ2枚をコストに「ナチュル・サンフラワー」を特殊召喚


盤面:「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・サンフラワー」+「ナチュル・ビースト」

墓地:「丘と芽吹の春化精」+「森と目覚の春化精」+「ナチュル・モルクリケット」+「ナチュルの神星樹」+「グローアップ・バルブ」(効果利用済)+ランダム落ち3枚

※「原始生命態ニビル」直撃
※「ドロール&ロックバード」直撃

・「ナチュル・カメリア」+「森と目覚の春化精」

1.「森と目覚の春化精」効果
「ナチュル・カメリア」をコストに「ナチュル・モルクリケット」を墓地へ、「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
2.「ナチュル・カメリア」の効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
3.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュルの春風」をサーチ
4.「ナチュルの春風」で「ナチュル・モルクリケット」墓地から特殊召喚
5.「ナチュル・モルクリケット」の効果
「ナチュル・カメリア」の効果を適用しデッキトップ2枚をコストに「ナチュル・サンフラワー」を特殊召喚

盤面:「ナチュルカメリア」+「ナチュル・サンフラワー」+「ナチュル・モルクリケット」

墓地:「森と目覚の春化精」+「ナチュルの神星樹」+「ナチュルの春風」+ランダム落ち2枚

・「ナチュル・モルクリケット」+「丘と芽吹の春化精」+モンスターコスト1枚

1.「丘と芽吹の春化精」効果
「ナチュル・モルクリケット」をコストに「森と目覚の春化精」をサーチし、「ナチュル・モルクリケット」を特殊召喚
2.「ナチュル・モルクリケット」の効果
「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
3.「ナチュル・カメリア」の効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
4.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・サンフラワー」をサーチ
5.「ナチュル・サンフラワー」を通常召喚
6.「森と目覚の春化精」の効果
手札1枚コストに「グローアップ・バルブ」を墓地へ送り、自身を特殊召喚
7.「グローアップ・バルブ」の効果
デッキトップ墓地送り自身を墓地から特殊召喚
8.「森と目覚の春化精」と「グローアップ・バルブ」で「ナチュル・ビースト」をシンクロ召喚し、墓地の「ナチュル・モルクリケット」を自身の効果で特殊召喚


盤面:「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・サンフラワー」+「ナチュル・モルクリケット」+「ナチュル・ビースト」

墓地:「丘と芽吹の春化精」+「森と目覚の春化精」+「グローアップ・バルブ」(効果利用済)+「ナチュルの神星樹」+ランダム落ち1枚+手札コスト1枚

※「ドロール&ロックバード」直撃

・「聖殿の水遣い」+「森と目覚の春化精」+「ナチュルの神星樹」

1.「聖殿の水遣い」効果
「アラメシアの儀」をサーチ
2.「アラメシアの儀」効果
「勇者トークン」を特殊召喚し、「運命の旅路」を盤面に置く
3.「運命の旅路」の効果
「聖殿の水遣い」をサーチし「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
4.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・カメリア」をサーチ
5.「森と目覚の春化精」効果
「ナチュル・カメリア」をコストに「ナチュル・モルクリケット」を墓地へ送り、「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
6.「ナチュル・カメリア」の効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
7.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・スティンクバグ」をサーチ
8.「ナチュル・スティンクバグ」を通常召喚し、「運命の旅路」の効果で「騎竜ドラコバック」をサーチ
9.「ナチュル・スティンクバグ」と「勇者トークン」で「ナチュル・ランドオルス」をシンクロ召喚し、「ナチュル・モルクリケット」自身の効果で墓地から特殊召喚
10.「ナチュル・モルクリケット」の効果
「ナチュル・カメリア」の効果を適用しデッキトップ2枚をコストに「ナチュル・ナーブ」を特殊召喚

盤面:「ナチュル・ランドオルス」+「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・ナーブ」+「ナチュル・モルクリケット」+「運命の旅路」

手札:「聖殿の水遣い」+「騎竜ドラコバック」

墓地:「ナチュル・スティンクバグ」+「ナチュルの神星樹」2枚+「森と目覚めの春化精」+「アラメシアの儀」

除外:「聖殿の水遣い」

※「ドロール&ロックバード」直撃

・「聖殿の水遣い」+「丘と芽吹の春化精」+「ナチュルの神星樹」

1.「聖殿の水遣い」効果
「アラメシアの儀」サーチ
2.「アラメシアの儀」効果
「勇者トークン」を特殊召喚し、「運命の旅路」を盤面に置く
3.「運命の旅路」の効果
「聖殿の水遣い」をサーチし「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
4.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・カメリア」をサーチ
5.「丘と芽吹の春化精」効果
「ナチュル・カメリア」をコストに「森と目覚の春化精」をサーチ、「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
6.「ナチュル・カメリア」効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
7.「ナチュルの神星樹」の効果「ナチュル・スティンクバグ」をサーチ
8.「森と目覚の春化精」効果
「ナチュル・スティンクバグ」をコストに「ナチュル・モルクリケット」を墓地へ送り、「ナチュル・スティンクバグ」を特殊召喚
9.「運命の旅路」効果
「騎竜ドラコバック」をサーチ
10.「ナチュル・スティンクバグ」と「勇者トークン」で「ナチュル・ランドオルス」をシンクロ召喚し、「ナチュル・モルクリケット」の効果で自身を墓地から特殊召喚
11.「ナチュル・モルクリケット」の効果
「ナチュル・カメリア」の効果を適用しデッキトップ2枚をコストに「ナチュル・ナーブ」を特殊召喚

盤面:「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・ナーブ」+「ナチュル・モルクリケット」+「運命の旅路」

手札:「聖殿の水遣い」+「騎竜ドラコバック」

墓地:「ナチュル・スティンクバグ」+「ナチュルの神星樹」2枚+「森と目覚めの春化精」+「丘と芽吹の春化精」+「アラメシアの儀」

除外:「聖殿の水遣い」

※「ドロール&ロックバード」直撃


・「聖殿の水遣い」+「ナチュル・カメリア」+「ナチュルの神星樹」

1.「聖殿の水遣い」効果
「アラメシアの儀」サーチ
2.「アラメシアの儀」効果
「勇者トークン」を特殊召喚し、「運命の旅路」を盤面に置く
3.「運命の旅路」効果
「聖殿の水遣い」をサーチし「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
4.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュルの春風」をサーチ
5.「ナチュルの春風」効果
「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
6.「ナチュル・カメリア」効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
7.「ナチュルの神星樹」の効果
「ナチュル・モルクリケット」をサーチ
8.「ナチュル・モルクリケット」を通常召喚
9.「ナチュル・カメリア」と「ナチュル・モルクリケット」で「ナチュル・ビースト」をシンクロ召喚し、「ナチュル・モルクリケット」の効果で自身を墓地から特殊召喚
10.「運命の旅路」効果
「騎竜ドラコバック」をサーチ
11.「ナチュル・モルクリケット」の効果で自身をリリースし、「ナチュル・スティンクバグ」を特殊召喚
13.「ナチュル・スティンクバグ」と「勇者トークン」で「ナチュル・ランドオルス」をシンクロ召喚

盤面:「ナチュル・ビースト」+「ナチュル・ランドオルス」+「運命の旅路」

手札:「聖殿の水遣い」+「騎竜ドラコバック」

墓地:「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・モルクリケット」+「ナチュル・スティンクバグ」+「ナチュルの春風」+「ナチュルの神星樹」2枚+「アラメシアの儀」

除外:「聖殿の水遣い」

※「ドロール&ロックバード」直撃
※「原始生命態ニビル」直撃


・「聖殿の水遣い」+「ナチュル・モルクリケット」+「ナチュルの春風」

1.「聖殿の水遣い」効果
「アラメシアの儀」サーチ
2.「アラメシアの儀」効果
「勇者トークン」を特殊召喚し、「運命の旅路」を盤面に置く
3.「運命の旅路」効果
「聖殿の水遣い」をサーチし、「ナチュル・モルクリケット」を墓地へ送る
4.「ナチュルの春風」効果
「ナチュル・モルクリケット」を特殊召喚
5.「ナチュル・モルクリケット」効果
自身をリリースし、「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
6.「ナチュル・カメリア」効果
「ナチュルの神星樹」を墓地へ送る
7.「運命の旅路」効果
「騎竜ドラコバック」をサーチ
8.「ナチュルの神星樹」効果
「ナチュル・スティンクバグ」をサーチ
9.「ナチュル・スティンクバグ」を通常召喚
10.「勇者トークン」と「ナチュル・スティンクバグ」で「ナチュル・ランドオルス」をシンクロ召喚し、「ナチュル・モルクリケット」の効果で自身を墓地から特殊召喚

盤面:「ナチュル・ランドオルス」+「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・モルクリケット」+「運命の旅路」

手札:「聖殿の水遣い」+「騎竜ドラコバック」

墓地:「ナチュル・スティンクバグ」+「ナチュルの春風」+「ナチュルの神星樹」+「アラメシアの儀」

除外:「聖殿の水遣い

※「ドロール&ロックバード」直撃


5.採用検討札

環境によって変わる部分もあるので、採用を考えたカードを備忘として書きます。

◆ナチュルカード

「ナチュル・レディバグ」

ナチュルの足りない打点の補助として検討していました。
(「ナチュル・カメリア」と並べることで「ナチュル・カメリア」が3400打点になります)
キルラインを下げることに貢献できそう、
ナチュルシンクロモンスターをシンクロ召喚すると墓地からの特殊召喚できるため、
第二の「ナチュル・モルクリケット」のように利用できる(しかもターン1無し)ですが、以下の点から採用しませんでした。
・素引きすると単体で機能しにくい
手に入らなかったので試行できてない

「ナチュル・マンティス」

着地狩り目的での採用を検討していましたが、
ナチュルモンスターの採用枚数が9枚であることから、展開+このカードのコスト捻出が現実的か
相手ターンに「ナチュル・モルクリケット」で「ナチュル・カメリア」を特殊召喚することで捻出できますが、「ナチュル・モルクリケット」で特殊召喚する先は盤面に足りない「ナチュル・サンフラワー」や「ナチュル・ナーブ」「ナチュル・スティンクバグ」の方が優先ではないかと考え、採用していません。

「ナチュル・ハイドランジー」

「ナチュル・カメリア」の効果で「ナチュルの神星樹」を墓地に落としてこのカードをサーチしそのまま特殊召喚し、リンクでもレベル9シンクロでも繋げられます。

・[ブレイバーギミック]
・「サイコエンドパニッシャー」

に繋げられたカードでもあり、個人的にかなり好きなカードです。

・素引きした際のことを考慮
・[ブレイバーギミック]利用するのは【ナチュル】じゃなくても良い
・「パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン」成立後盤面の再現性の低さ、要求値の高さ
・「ナチュル・カメリア」→「ナチュルの神星樹」からのサーチをこのカードにした場合、その先で制圧系カードを展開することが難しい

これら理由から今は採用していません。


「ナチュル・ホストニードル」

特殊召喚を妨害しますが、
「ナチュル・ナーブ」「ナチュル・サンフラワー」「ナチュル・スティンクバグ」より優先する理由がなかったこと、チューナーではないことから素引きが許容しにくく採用していません。
(打点高めなのですが、天岩戸にも負けてしまいます。)


「ナチュル・アントジョー」

[スプライトギミック]が生きていたら使っていたであろう枠です。

「スプライト・エルフ」で相手ターン蘇生
展開最後に「スプライト・ギガンティック」から特殊な

…とか都合の良いことを考えていたのですが、[スプライトギミック]消えてました。
除去を押し付けることができますが、
展開したいものが展開できないまま除去されてしまい、妨害準備できない状況も考えられる。
そのため採用していませんが、ターン1もなく置いておくだけで仕事してくれるので、悩んだりする枠ではあります。

「ナチュル・ラグウィード」

相手のドローに反応してこちらもドローできます。
コストがリリースではないため「ナチュル・カメリア」での肩代わりはできません。
手札からの妨害を構えられる構築をしていれば…なので、現状採用していません。
レベル3非チューナーなので「ナチュル・カメリア」と「ナチュル・ランドオルス」をシンクロ召喚できます。
「ナチュル・ランドオルス」展開後にこのカードを置いておくことで、ドローによるコスト確保を期待できるかもしれないです。


「ナチュル・コスモスビート」

かわいい

「シンクロ・ゾーン」「アクセル・シンクロン」やなどで相手ターンにシンクロするギミックを使っていた場合、入れたらおもしろそうです。


「ナチュル・クリフ」

時の任意効果です。
タイミングを逃すことが多発するため採用していません。
岩石族と合わせる際に検討しましたが、今の[勇者ギミック]に寄せていく過程で抜けていきました。


「ナチュル・バタフライ」

バトルフェイズ強制終了の「ナチュル・スティンクバグ」を優先しています。
他のギミックが盤面に残る想定なら採用するかもしれません。
現状の目指す盤面であれば、「ナチュル・スティンクバグ」の方が優先度が高いと考えています。


「ナチュル・マロン」

「ナチュル・カメリア」のような召喚成功時効果ですが、墓地に送れるのはモンスターのみ。
デッキに戻す効果もモンスターのみ。
「ナチュルの神星樹」を落としたいし、戻したい…。


「ナチュル・モルクリケット」を落として構えることができますが、召喚成功時効果であるため[勇者ギミック]との兼ね合い、モンスターしか回収、落とせない点から採用していません。


「ナチュル・ローズウィップ」

現状の構築では「ナチュル・ビースト」「ナチュル・ナーブ」を繰り返して使い魔法罠は止めていくことに加えて、素引きした場合このカードを通常召喚してまで盤面に置きたいかと考えると、なくても困らないため採用していません。


「ナチュル・モスキート」

このカード+何かで後手でライフを削り切れるプラン何かないか考えてみたのですが、
「ナチュル・クリフ」と「ナチュル・モスキート」並べて相手盤面に置いた[壊獣]に自爆していくのも「ナチュル・クリフ」の打点が高いことからダメージ稼ぎにくく、実用的なプランは思いつかなかったため不採用にしています。


◆春化精ギミック

「苗と霞の春化精」

[春化精ギミック]共通効果と地属性天使族をサーチできます。
「剣神官ムドラ」「宿神像ケルドウ」「古衛兵アギド」「古尖兵ケルベク」を採用している場合は採用だと思います。
地属性天使を[春化精ギミック]以外に搭載していないことから役割が「丘と芽吹の春化精」と同じです。そのため、シンクロ及びエクシーズでも使いやすい「丘と芽吹の春化精」に枚数を寄せて採用していません。
「ナチュル・カメリア」を消費すれば「ナチュル・ランドオルス」にできますが、盤面には「ナチュル・カメリア」を残すことは優先したいため必然的にレベル3が使いにくいと考えています。
[春化精ギミック]自体が[ナチュルギミック]の特殊召喚するためのものであるため全体的な採用枚数と種類は毎回悩みます。


「春化精の女神ヴェーラ」

書いてあること全部強いです。
[春化精ギミック]の枚数がもっと多い場合でないと、素引きした場合のことを考えると採用しにくいと考えています。
通常召喚しておいても強いんですが、なくても困らないため採用していません。


「山と雪解の春化精」

「苗と霞の春化精」をフル投入した上では投入したいカードという感覚です。
「苗と霞の春化精」同様にシンクロ及びエクシーズで使いにくいレベルのため採用していません。


「花と野原の春化精」

墓地に地属性モンスターが落ちていないと効果起動できず、初動としてつかいにくく、「苗と霞の春化精」同様にシンクロ及びエクシーズで使いにくいレベルのため採用していません。


「春化精の暦替」

[春化精ギミック]大量に投入していた場合はおもしろそうで、「おろかな副葬」の落とすカードの選択肢として検討していましたが、なくても困らないため採用しませんでした。


◆その他カード、ギミック

・ブレイバーギミック
「盗人の煙玉」禁止により実質使うことはなくなってしまった…

「盗人の煙玉」

昔から好きなカード

「静寂のロッドーケースト」

「パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン」

「ナチュルカメリア」1枚(もしくは「ナチュル・モルクリケット」)を

ピーピングハンデス+フィールドのモンスター1回効果無効

にすることができました。
その後、「ナチュル・サンフラワー」+「ナチュル・カメリア」や「ナチュル・ナーブ」+「ナチュル・カメリア」が展開できるパターンが思いつけばよかったのですが、思いつきませんでした。

「ナチュル・カメリア」の効果を使い切った状態で、その後の追加妨害を準備する展開は要求値高いと感じ、

ピーピングハンデス+フィールドのモンスター1回効果無効

よりも要求値低く再現性の高い展開(かつ素引きも許容できる構成)を選び、採用していないギミックです。
(他にも、メリットとして墓地に落ちた「騎竜ドラコバック」の再利用もできたりしました)

他装備魔法で使いたいものが出てきた場合、「パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン」の利用方法は検討するかもしれません。


・シャドールギミック

「星なる影ゲニウス」

主に対【ピュアリィ】での「エクスピュアリィ・ノアール」の起動効果を無効にし、展開の妨害させないことを目的にしていました。
「おろかな埋葬」、「森と目覚の春化精」「影依融合」から落として利用できるので採用していましたが、素引きが気になる、コストで捨てた場合効果が発動しないことが気になったため採用しませんでした。

「影依融合」

「エルシャドール・シェキナーガ」

「エルシャドール・アノマリリス」

「影依融合」から「聖殿の水遣い」[ナチュルギミック]の必要パーツを落とすことができます。
「星なる影ゲニウス」以外では「シャドール・ドラゴン」を積んでおけば、相手の永続魔法罠への回答になりますが、サイド枠、エクストラ枠を食い過ぎるため抜けていきました。


・サイコエンドパニッシャーからの後手キル
「サイコ・エンド・パニッシャー」

「亡龍の戦慄ーデストルドー」

後手のキルパターンとしての採用検討しました。

「ナチュル・モルクリケット」+「亡龍の戦慄ーデストルドー」
1.「ナチュル・モルクリケット」指定し、ライフ半分払い「亡龍の旋律ーデストルドー」(レベル6)を特殊召喚
2.「ナチュル・モルクリケット」の効果で「ナチュル・カメリア」を特殊召喚
3.「ナチュル・カメリア」の効果で「ナチュルの神星樹」を落とし、「ナチュル・ハイドランジー」
をサーチ
「ナチュル・ハイドランジー」を特殊召喚
「ナチュル・ハイドランジー」+「亡龍の旋律ーデストルドー」で「サイコ・エンド・パニッシャー」をシンクロ召喚

[春化精ギミック]が絡まないため、そのままでも打点も4000上がります。
除外効果利用すれば、さらに1000上がります。
8500で直接攻撃できればそのままゲームエンドです。

「亡龍の旋律ーデストルドー」の準備
「ナチュル・ハイドランジー」の採用

2枚から8000削り切れることは魅力的に感じますが、[春化精ギミック]との兼ね合いから私は採用しませんでした。


・レボリューションシンクロン&ブラックローズ

「ブラック・ローズ・ドラゴン」

旧ホロが好き

「レボリューション・シンクロン」

「勇者トークン」特殊召喚成立後もしくは、レベル4春化精モンスターの召喚、特殊召喚成立後に手札の「レボリューション・シンクロン」を利用し「ブラック・ローズ・ドラゴン」で盤面リセットも考えましたが、なくても困らないこと、「レボリューション・シンクロン」自体が構築上浮いているように感じるため採用していません。
ただ、抜いたり入れたりを繰り返しているので今後の環境や構築次第では採用しているかもしれないです。

「調律」

「レボリューション・シンクロン」が1枚初動ではなく、「ドロール&ロックバード」の的なので不採用にしています。

・現世と冥界関連
「剣神官ムドラ」&「宿神像ケルドウ」

・「ナチュルの神星樹」をデッキに戻すことができる
・墓地に構える妨害
上記から採用したい気持ちはあるのですが、枚数が減ってしまっている現状では各々の特殊召喚効果が使いにくく素引きすると墓地に送りにくかったりしました。
[春化精ギミック]増せば解消するかもしれません。

「森と目覚の春化精」の効果で墓地へ落とすことで妨害になりますが素引きした時の浮いているのが気になりすぎて抜いてしまいました。採用したりしなかったりを繰り返しています。


「古衛兵アギド」&「古尖兵ケルベク」

墓地に落として強いカードがピンポイントのため、ランダムで落とすカードは採用していません。
「古尖兵ケルベク」については手札誘発として機能する環境であれば採用してもいいかも、と思っていました。


・「隣の芝刈り」

デッキ枚数を51枚にして「剣神官ムドラ」や「宿神像ケルドウ」も入れて最初は利用しており、他デッキが40枚or41枚であったため10枚の墓地送りは期待できるように考えていました。
【ティアラメンツ】が環境に残っていたことや、落としたくないカードが増えたことから現状採用していません。


・「粘糸壊獣クモグス」、他壊獣カード

地属性であることから[春化精ギミック]で捨てても蘇生することができると考えて「粘糸壊獣クモグス」はしばらく採用していましたが、[春化精ギミック]で蘇生することはありませんでした。

「騎竜ドラコバック」「外法の騎士」とも相性が良いと感じていましたが
「スモールワールド」を抜いたことから、安定してデッキから引っ張りだすことが難しいと考え現状は採用にしていません。
対【斬機】の「ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルードーネオテンペストー」を踏み越えることができますが、素引きが要求されます。
それであれば、相手盤面を成立させない広く見ることのできる妨害を積んだ方が良いと判断しました。

また、「ナチュル・モルクリケット」+「妨げられた壊獣の眠り」からの後手でワンキルができるようなプランニングも検討しました。

1.「妨げられた壊獣の眠り」で盤面を掃除し、相手と自分の盤面に[壊獣]を特殊召喚
 ※「雷撃壊獣サンダーザキング」と「壊星壊獣ジズキエル」
2.「ナチュル・モルクリケット」を通常召喚
3.「ナチュル・モルクリケット」の効果で「ナチュル・カメリア」「ナチュル・サンフラワー」を特殊召喚
4.「ナチュル・カメリア」の効果で「ナチュルの神星樹」を墓地へ送り「ナチュルの春風」をサーチ
5.「ナチュルの春風」で「ナチュル・モルクリケット」を特殊召喚し「サクリファイス・アニマ」に変換
6.「サクリファイス・アニマ」で相手盤面の[壊獣]を装備

3300+3300+1400+500=8500

このキルパターン教えてもらった時は目から鱗でした…。
ただ、素引きの妨げられし壊獣の眠りが要求されること、サイドの枠を食い過ぎることからこのプランをとることをやめました。やるならメインから。


・「相剣瑞獣ー純鈞」

「エフェクト・ヴェーラー」「無限泡影」の回避かつレベル6供給で検討していました。
盤面に出てくれればEXデッキから特殊召喚されたモンスターは一方的に破壊できますし、「ナチュル・カメリア」で「相剣大公ー承影」をシンクロ召喚することでカード3枚除外できます。


・「応戦するG」

【ピュアリィ】【神碑】に対しての誘発として検討していました。
[春化精ギミック]から特殊召喚しシンクロ、リンクの素材にすることで、「増殖するG」「ナチュル・モルクリケット」のサーチが可能となり展開補助もできます。

【神碑】に対して1発目以外刺さりにくいと思ったので、明確に刺さるのは今期【ピュアリィ】くらいでピンポイントな札を採用できる枠がなかったため
他誘発を優先することで抜けていきました。
刺さるデッキが多い環境なら採用したいです。


・「タックルセイダー」

「星なる影ゲニウス」と役割は同様ですがこちらは「月の書」でターン1なし。
「森と目覚の春化精」「おろかな埋葬」から相手のモンスターを裏にします。
強いのですが、「星なる影ゲニウス」のように落とす手段が多いわけではなく、
【アダマシア】や【地属性GS】のようにサーチ手段がある訳でもないため抜けていきました。


・「賢瑞官カルダーン」

効果のトリガーが召喚成功時であり[勇者ギミック]と噛み合わないことが大きく採用にしていません。
サイド後に「ナチュルの神星樹」「御前試合」「シンクロゾーン」を再利用、もしくは手札からセットしてそのまま利用したりできます。
「苗と霞の春化精」からサーチ可能なため、環境や構築によっては採用したい枠です。


・「スモールワールド」

足りないパーツをサーチします。
元々「灰流うらら」を撃たせたいカードでしたが「ドロール&ロックバード」の的になることから、採用したりしなかったりしています。
個人的には環境次第で採用したいカードで、「金満で謙虚な壺」と悩ましい枠ですが、少し役割がちがっています。

・「スモールワールド」は-1にはなるが、特定のモンスターを確実に引っ張ることが可能
・「金満で謙虚な壺」はめくった中から、その時に必要なカードを種別問わず引っ張る

[勇者ギミック]に積極的に触りたかったので、以前は「スモールワールド」を採用してました。
ただ、サイドに魔法罠で欲しい札が増えてきた現状を考えると何が適するのかは考え中です。


・「重力崩壊」

2戦目以降「ナチュル・ビースト」「ナチュル・ランドオルス」を置いても、有効利用させてもらえないだろうからコストにして相手の展開止めてしまおう
という意図でした。
探しているのですが見つからず試行できてません


・「御前試合」

【R-ACE】以外には刺さりそうだし【ナチュル】で使って強い…と思います。
「金満で謙虚な壺」が採用されているわけでも、ドローを促進するカードも採用していないため、初手に要求されます。
確率的には初手率33.7%で3回に1回位は初手にいそうですが、うまく何かのギミック使ってこのカードを引き込むことを考えたいのですが思いつかず…。

使いたいカードだけども、浮いている感覚があり採用したりしなかったりを繰り返しています。


・ランク4エクシーズモンスター
「アロメルスの蟲惑魔」

[春化精ギミック]が重複した際に[ナチュルギミック]に触る役割を持たせられます。

・素材を持っているときに罠の効果を受けないこと
,自分のカードの効果で相手モンスターがフィールドから離れた場合、自分フィールドに特殊召喚できるできる

墓地から植物レベル4を特殊召喚できる効果以外も優秀ですが、メインで使う②の効果の蘇生対象が「ナチュル・カメリア」のみです。
なくても困らない、困ることが少ないことから今は採用していません。

「深淵に潜む者」

墓地で効果を起動するカードが多い環境であれば採用予定です。
【斬機】【ピュアリィ】【R-ACE】…等が多いと想定していたため不採用にしています。


「励輝士ヴェルズビュート」

全体除去で採用を考えましたが、後手でこのカードの展開は[春化精ギミック]が絡まない限り難しいと考えて採用していません。
制約なくレベル4モンスターを準備できる構築であれば採用したいです。

「覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンーオーバーロード」
「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」

[春化精ギミック]を絡ませてランク4を作った際の3000打点かつ4素材の「天霆號アーゼウス」を作るために採用してましたが、エクシーズに割くエクストラの枠が減ってしまったため採用していません。


「天霆號アーゼウス」

このデッキは横に広がった盤面の処理がしきれないということが負けに直結しがちだと思われるため、それを処理できるため、エクシーズに枠がもう少し割ければ採用したいです。


・シンクロモンスター
自分のターンに出すことがほぼなく、有効利用できず枠が勿体無いと感じたことから抜けていきました。
当初は相手ターンに「ナチュルの春風」を使い「氷結界の龍トリシューラ」できたら…と考えたりしていましたが、「ナチュルの春風」というリソースを切ってまで出すことがほとんどなかったです…。



「水晶機巧ーグリオンガンド」

「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・モルクリケット」
「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・スティンクバグ」+「ナチュル・サンフラワー」
…等
盤面を最大3枚はがせますが、モンスターのみ。
[春化精ギミック]が絡む後手の捲りとして利用出来ないため採用していません。


「氷結界の龍トリシューラ」

「ナチュル・カメリア」+「ナチュル・モルクリケット」+「勇者トークン」
…等

使いたいカード筆頭だったのですが、なくても困らないこと、[春化精ギミック]が絡む後手の捲りとして利用出来なく出すことがほとんどないため、採用しなくなりました。


「相剣大公ー承影」

 

使いたいカードですが、なくても困らないしレベル10シンクロモンスターは出しにくいため抜けていきました。


6.最後に

ここまで見ていただきありがとうございました。
【ナチュル】に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

改めまして、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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