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最近気になる“あの子”のこと

お疲れ様です。

特に何かしたわけではないんですが、ちょっとまとめておきたいことがあるのでnoteを書こうと思い立って書いています。

タイトル見てもらえば分かると思うんですけど、ここ1週間で非常に気になる存在の子が出来てしまいました。「しまいました」って書くと失礼ですね。気になる存在の子が出来ました。

じゃあ誰なのかって話になるので先に書くんですが、≠MEというアイドルグループの冨田菜々風さんです。

僕が冨田菜々風さんを初めて意識したのは、10月1日の夜です。前回のnoteに書いた通り2日後にTIFを控え、「まずメンバー覚えよう」となり公式サイトを開いた時に最初に目に止まりました。第一印象としては「宣材写真が最もタイプ、歌が上手」ですね。

というかTIFで≠MEを観るのが既定路線だった、みたいに書きましたけど最初は≠MEを観る予定はなかったんですよね。

僕が冨田菜々風さんを意識することになるまでに越えなければならなかったハードルは、①ヲタクが僕をTIFに誘うこと、②僕がTIFに行く決断を下すこと、③TIF運営が出演者最終発表で坂道グループを呼ぶこと、④ホットステージの整理券を抽選にすること、⑤ホットステージの整理券の抽選に外れること、の5つあります。

1つでも欠けていたらTIFに行かなかったり、TIFには行ったとしてもホットステージに行って≠MEを見るという状況にはどうやっても辿り着かなかったです。でも冨田菜々風さんを知れて良かったなって心から思っているんです。

話を戻します。ただ実際TIFのステージが終わった時もメンバーの顔と名前は半分も一致していないですし、各曲1回ずつ聴いていた状態での参戦だったので曲の印象もそこまで残ってなかったです。列がそこまで前でもなかった為、冨田菜々風さんに関しても正直認識は出来ていなかったです。AKB48チーム8とHKT48のステージの方が楽めていたのも事実です。

そんな僕にターニングポイントが訪れるんですけど、次の日の朝から何故か≠MEを聴き始めたんですよね。冨田菜々風さんは基本的にセンターポジションなのでソロパートが多いんです。加えて歌声が特徴的なのでCD音源で聴いてても「ここは冨田菜々風さんだ!」ってすぐ分かるんですよ。

歌声を聴いていて「めっちゃいいなぁ~」ってなったんですよね。いやTIF前になってろよ、って話なんですけど。でもそういう状態になったらMVとか見たくなるじゃないですか。MVは公式のYouTubeチャンネルにアップされてるので手軽に見れるんですよ。

MV見たらもう良すぎてヤバいですよね。さすがにこれだと語彙力が解散してるので具体的に書いていきます。


①表情

≠MEの楽曲はほとんどが王道のアイドルソング系の楽曲なんですけど、基本的にずっと笑顔でパフォーマンスしてます。太陽のように眩しく、直視できないような笑顔です。アイドルとしては初歩的なことかもしれませんけどやっぱり大事ですよね。

②ダンス

ダンスの上手下手に関しては、個人の主観が入ると思います。ただこれに関しては間違いなく言えます。一生懸命踊ってます。これはライブの映像見れば伝わると思います。是非見て下さい。

③歌唱力・声質

あえて③で書きますが、最大の特徴にして最大の武器だと感じています。前述した通り、ソロパートが多いですし全体パート→冨田菜々風さんのソロパート→全体パートみたいな構成も結構多いです。王道アイドルソング系だと他のメンバーは当然可愛い系の歌声で歌い上げています。全体パートも概ねそのように聴こえるんですけど、冨田菜々風さんのソロパートのみかっこいい系の声(ニュアンス伝わりにくいかも…)で力強く歌い上げるので非常に声質の良さが引き立つんですよね。あとダンスの部分と共通するんですけど歌に対しても一生懸命です。全体曲のソロパートという条件付きにはなりますが、映像を見ているだけで鳥肌が立ったり、涙が出たりする歌い方のアイドルとは初めて出会いました。間違いなく言えるのは、今まで見てきたアイドルでは最も好きです。

以上の3点が僕に非常に刺さっており、現在noteを書くまでに至っています。

そこで個人的冨田菜々風神パートリストを下記に記しますので興味のある人は聴いてみてください。曲名がMVへのリンクになってます。ちなみに☆マークはその楽曲の中で最も好きな部分です。


≠ME

・僕の夢も一緒に叶った気がするよ(1番サビ)

・I can't stop(2番サビ直後)

☆叫べ声が枯れて出なくたって 叫べどうにか君に届けなきゃ 逃げず真剣な 眼差しの答え待ち続ける(落ちサビ)

・「愛」や「恋」なんて言葉ではもう片付かない(落ちサビ)

・そんなポエム吹き飛ばす 瞬間風速はamazing(ラスサビ)


「君の音だったんだ」

・戸惑った なんかちょっとビビっときてしまったんだ(1番サビ)

・今言うよ yeah yeah yeah(ラスサビ前)

☆ドキドキは口から もう飛び出ちゃって隠れないよ(ラスサビ、櫻井ももさんとのハモリ)


「君と僕の歌」

・向日葵になりたいんだ(1番Bメロ)

・なかなか芽が出ずに(2番Bメロ)

☆今日も届けたい もっとこの歌声響け(落ちサビ)

・約束さ 大きいステージに連れて行く(ラスサビ)


空白の花

≠MEメンバーで唯一のソロ曲です。ソロ曲の為割愛します。全部集中して聴きましょう。


自分賛歌

・こっち見て 笑って(1番サビ)

・記憶の蓋は飛ばしてさ ほら(2番Bメロ)

☆今日の君だって頑張っていた 僕はずっと褒めるよ(落ちサビ)

・僕が頑張る君の姿を見てるから(ラスサビ)


秘密インシデント

・笑った顔でパッと空気が動く(1番サビ)

・気づいてる僕の気づいてほしいなんて(2番Bメロ)

☆どんな曲を聴いても 主人公は君(落ちサビ)

・for me(ラスサビ)


まほろばアスタリスク

・手のひらサイズの小さな恋(1番サビ)

・もしかして(2番Bメロ)

☆好きだよなんて 言えないアスタリスク 誰にも気付かれないように(落ちサビ)

・今だけ大事にさせて(ラスサビ)


「まほろばアスタリスク」は11月に発売する新曲なのですが、先日MVが公開されました。メロディー、歌詞、MV、衣装、振り付け、全てにおいて非がない作品となっております。是非チェックしてみてください。


アルバム楽曲+新曲の「まほろばアスタリスク」しかまだカバーできてませんが、この7曲を聴けば冨田菜々風さんの歌唱力の高さは伝わると思います。見てわかる通り落ちサビやラスサビのような曲の重要部分でソロパートを任されていることも多いです。それだけ評価されてるということですよね。しかも個人的に曲で最も好きな歌唱パートはそこに集中しています。

ちなみに、最初の楽曲である≠MEのセンターを決める際にプロデューサーである指原莉乃さんは歌声を評価して冨田菜々風さんをセンターに抜擢したそうです。この抜擢には頷くことしかできません。こちらに関しては初ライブだったTIF 2019の映像を確認してみてください。ほんとに初ライブなの?みたいなパフォーマンスをしています。

伝わるか分からないのですが、冨田菜々風さんは良い意味でアイドルっぽくないアイドルって感じがしてます。

長々と書いてしまいましたが、何が怖いって冨田菜々風さんを初めて知ってから10日でこの熱量なんですよね。ワクチン接種がなければイコノイフェスも参戦してるくらいのモチベーションでしたからね。これからも曲は聴いていくと思いますし、次のライブは絶対に行きたいです。

最後になりますが、全く知識がなかった僕にメンバーや楽曲のことをいろいろ教えてくれた約2名の≠MEヲタクの方々には感謝申し上げます。今度お酒でも飲みながら≠MEについて話したいですね。

ほぼ自己満足の記事でしたが、最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

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