2024/2/17 上田竜也のPirates radio文字起こし

マウピSP後半です!!
テレビガイド2/23号のマウピのレポみました?全衣装の写真載ってて最高すぎたので買ってない人はぜひ買ってください!!!

-------
上「先週に引き続きソロコンサート「MOUSE PEACE 2024~我龍転生~千秋楽スペシャル」バンドのギターリストの真巳さんとお届けしていきます」
ま「こんばんはー!ギターのまさみでーす。よろしくお願いします」
上「お願いします。今東京公演の初日Zepp Diver Cityの楽屋からお送りしていますがこの放送が流れる頃はツアーが終わって2週間ちかく経つ頃です。どうですか?この体とかってライブモードしばらくひきずるもんでしょうかね?」
ま「体は2,3日ですけど、脳はたぶん2週間くらい」
上「そうだよね、気持ちだよね。確かに抜け殻モードなるわ」
ま「それがねー今から心配です」
上「ロスがすごそうだよね」
ま「ロスがね、我々のほうも」
上「俺たち終わったらちょっと打ち上げで温泉でも行こうかなって話をしてますからね」
ま「そう、だから俺とター坊はすぐ会うけどね」
上「さ、ネタバレOKでライブの感想メッセージも届いていますので紹介していきます。ライブに来られなかった人も「MOUSE PEACE 2024~我龍転生~」がどんなステージだったかこれを聞いて想像してもらえればと思います。『~略~今回の会場限定チャーム制作の裏話があれば教えてください』、裏話は特にないかな~」
ま「でも俺も聞かされてなかったからさ、北海道の我龍転生のタイトルがなんか色が変わって出ていくんだろうと思ったの」
上「それほどつまんないものないよw」
ま「誰がほしいんだよっていうw」
上「そうそうそうwそんな色違い誰が欲しいんじゃっていうww」
ま「そやな、あなたがやるわけないです」
上「やっぱそこで福岡でしか、大きく違うもんがないと。お客さんも欲しい欲求みたいなのが出てこないわけですよ。あ、ここ欲しい!絶対これ欲しい、行きたかったーって会場いけるかなぁ?っていうそこまで気持ちを持ってこないとやっぱり購入欲求みたいな」
ま「エンターテインメントですねえ」
上「エンターテインメントだと思いますよ。だからそんな、別にいいや青でしょ?赤でしょ?」
ま「ま、たしかにそらそうなるわなw」
上「形一緒だしなw北海道の人も福岡のこっち欲しいみたいなのを目指してたんですよ。だから全部ちょっと変えて。なんなら俺の新しいキャラクターも増やして、やっていました。ってのが裏話くらいだよね」
ま「大人気なんでしょ?」
上「らしいですよ。売り切れてたって言ってたもん確か。だから商才の才能ってのもあると思いますよ俺。大阪じゃねぇかってw さぁ続きまして…『ダンスメンバーのMONSTER NIGHTでの仮装は上田くんチョイスなんでしょうか!?まさみさんの有休は足りていますか?』どうですか、有休は」
ま「wwww有休はねぇ、僕全然実は使い切ってないですよ」
上「まだあるんだ?」
ま「全然ありますよ。だって普通の休みをライブに当ててますから」
上「あれ?だいたい普通の休みが週1,2?」
ま「なにが?普通の休みが?週2なんじゃない?」
上「あ、週2か。あ、そうかそうか。じゃあわりとできてしまうんだね、今後もね」
ま「俺の有休の心配はみなさんしないでください」
上「これすごいだからさ、みんなは次はバンドの人たちはプロだからさ、現場があるわけじゃん。まさみさんはだから、その仕事に戻るわけじゃん、普通の」
ま「そうです、違う現場がありますからw」
上「この気持ちの切り替えは大変よな」
ま「もう脳がバグってくるんですよ」
上「ね。本当だよね。で、MONSTER NIGHTの仮装はチョイスですかっていう、まぁ俺チョイスですね」
ま「そうですね」
上「だいたいバランスみて。俺、意外とみんなわかんないかもしれないけど、バンドメンバーもちゃんときっちりやってくれてますからね。ぱぱぱっと着替えてね。さぁ続いて行きます。『~略~ 前回の2010年のマウピは中学2年生で…』だから、さっきもそうだけどさ、わりとさ初回のマウピは中学生やら小学生やら多かったってことだよね?」
ま「そんな記憶ある?」
上「いやーーー連れられて来てたのかもね。なんなら俺たちもさ、24とか27でしょ?」
ま「そうだね」
上「だから、俺らの感覚も若いじゃん。『~メッセージの続き~ 中学生2年生でライブに参加することは叶いませんでしたが』あ、来てないんだ。『まさか次のライブに旦那と参加するとは思いませんでした』確かに…!『そこで質問なのですが、あの甘い匂いはどうやって演出していたのでしょうか?』」
ま「あれ仕組みとしてはどういう仕組なんですか?」
上「なんかねー加湿器の超強力版だと思えばいいよ。匂い玉みたいなのが入っててそれをバンって噴出してみんなに匂いを届ける、みたいな。でもこれ匂いあって結構よかったと思う。来ている人にエンターテインメントみたいな、アトラクションみたいな感じの演出になってるし、ほんと夢の国というか」
ま「メンバーの頭も切り替わりますよ」
上「あ、ほんと?だからあれはあって正解でしたよ。
さぁ続きまして…『(まさみんのMCで語られる上田くんの話がおもしろかったといった話)今回のマウスピースツアーでお互い印象的だった出来事はありますか?舞台裏での出来事があったらぜひお聞きしたいです』、あります?」
ま「あのー意外となんですけど、ツアーが始まっちゃうと二人になることってないんですよね」
上「あーそうだね」
ま「あの、ほぼほぼ」
上「確かに、印象的。。。そういうふざけた出来事はないかな」
ま「僕が廊下で寝ていたところを無言で撮られたくらいですかね」
上「よくあんなとこで寝てたよな」
ま「いやーだってもう体力を回復させないとと思って。なんかあったかねー」
上「舞台裏とかではなくてさ、ステージ上とかでさ、昨日も話してたけどさ、なんかさふざけるじゃない俺たち。別にそのー元々仲いい友達から、まぁ入りはソロライブだけど、あったからステージ上でもそのノリでふざけたりするじゃない。それがわりとさぁ、お客さんがワーってなってさ、毎回やらざるを得ない…w」
ま「そうそうそうww引くに引けないw」
上「別になんとなくふざけてやったことが決まり事になっていくみたいなw」
ま「でもおもしろかったですよね、そういうのも」
上「こんなんで沸くんだ、みたいなw」
ま「え!と思ってwwwびっくりしちゃいますよね。なんか思い出しましたよ、なんかヤンキー片想い中の最後、僕とあなたの衣装がくっついて離れなかったことがありまして」
上「あーーありましたね、なにが引っかかったんだっけ?」
ま「あれね多分俺の衣装とター坊の金具?」
上「あーニットみたいな?」
ま「そう、俺がニットみたいなやつ着てるから、最後引きちぎってww」
上「うはははwww」
ま「いやこのままずっといくのはまずいと思ってw」
上「いやでもあれはすげーおもしろかった、いいエピソードだよね。そんなこともありますよ、ライブってそういうアクシデント起きるからおもしろいよね」
ま「確かに」
上「さぁそれではライブのセットリストから曲をお届けしましょう」

~花の舞う街が流れる~

上「『1曲目ポップアップ登場かっこよすぎて思わず泣き叫びましたが飛んでるたっちゃん側からどれくらい会場の私達が見えているんですか?』、すごいね、ポップアップで出た瞬間泣き叫ぶってどんな感情してんだw」
ま「いいじゃないかそれぐらい感動してくれてるんですよ」
上「ポップアップはたしかに久しぶりだったからなー」
ま「しかもあの狭さでポップアップって怖くなかったの?」
上「飛び過ぎちゃうと前行っちゃうと落ちちゃうから、だからぱってでた瞬間前見てすぐ下向くのよ。着地を気をつけなきゃいけないから。全体は一瞬見えるよ。でも一瞬みてその0.何秒の間に「わー人がいる」とは思うw その後にみなさんのことをみます。
『中でも二人が一番好きな演出、こだわった演出はなんですか』、俺はねーやっぱりオープニング映像と龍。後エンディング。最初と最後の映像と龍の動きと」
ま「物語がつながるという」
上「そうそう」
ま「MONSTER NIGHTは最初から考えてたの?ああいう感じでいくっていうのは」
上「モンナイも。わりとだからさ俺らセットリストの打ち合わせしてたじゃん」
ま「そう、セットリストいつ考え、ター坊が叩き台を作ってきたのって8月の末とかじゃなかった?」
上「あ、そうだっけ?8末かも」
ま「で、二人で話して決めたよね」
上「そうそうそう。あのファーストブロックは出来がよすぎて、まずヤンキーでお客さんのテンションをハイテンションにさして、そしてなんだろうこの曲はと思いきや、知らない曲が流れるかと思いきや~againで」
ま「新アレンジの~again」
上「そう、またさらにテンションアップ。そしてそのままBUTTERFLYでアガりにアガって、百花繚乱でぶち壊すみたいな感情の流れをね、最高の流れができたからそっからちょっと悩んだんだよね」
ま「そこからは悩みましたね」
上「いろいろ試行錯誤しながら」
ま「1回もうまとまっちゃってるから」
上「そこがまとまりすぎて中だるみしないように、いったらセットリストがだろうね、俺たちがこだわっていう」
ま「そうねセットリストが一番その山、谷」
上「そうそうそう。でもここまでやると休める時間ないからここでバラード1曲いれるか、とか。なんか前MONSTER NIGHTをやりたいがために四季コーナーを作ろうかって話もあったじゃん。春夏秋冬って。秋でMONSTER NIGHT、夏でカキゴオリ、冬でLove in snowいけるよね、春がねぇなって。カンタービレと花の舞う街があるんだけど、それは最後ってアンコールで歌うって決めてたから。百花繚乱は違うしな、ファーストブロックの流れ崩すわけにはいかないしなって無くしたんだよね、結局」
ま「言ってた、四季ってあったな」
上「そんなありましたよ。そうやって作って壊した結果が今でございます。『(とっきーの話)』とっきーはねぇ、あのギャップすごいよね。普段さめちゃくちゃ照れ屋じゃん、シャイで」
ま「優しいしね」
上「うん。でもちゃんと芯があってこだわりがあって音に関してはぐっと変わってね、あの音を出すっていう。百花繚乱のとっきーねめっちゃかっこいいよね」
ま「音も激渋よ。俺らもやっててテンションがあがる」
上「だからこうなってくると、だからとっきーだけじゃないよ、城戸くんもすごいドラマーというかさ」
ま「あなたも言ってましたけど、あの人に俺らコントロールされてるといっても過言ではないですからね」
上「なんか迫力ないと俺らも「あぁん?」ってなっちゃうし、ある意味バンマスみたいなもんだよね。そのテクニックもすごいしね。今回すごいメンツ集まったよな」
ま「よく集まったなと思います」
上「最初の顔あわせ緊張してたもんね」
ま「こんな猛者の中に俺投げ込まれるっていう」
上「でも経験値は誰よりもあるじゃん。弾いてきた年月が違う」
ま「それはそうですけど」
上「すごいメンバーで今回やらせてもらってると思いますよ」
ま「はい、ありがたいです」
上「ダンサーもさ、おもろいよね。陽キャだよね、彼ら彼女ら」
ま「ミュージシャンとはね人種が違うんですよ、あの人らほんとに陽キャなんですよ」
上「元々やっぱさダンスはさ、言ったらちっちゃいころ街とかでさ、踊ってきてるじゃない。そのなんか昔からやってんのよ幼稚園とか。中学高校からやってる人もいるけど。やっぱそういう人たちって基本的に派手好きというかさ」
ま「楽しいことが大好きみたいなね」
上「だからキャラクター真逆よね、バンドチームと」
ま「全然。やっぱりミュージシャンってさ、一人家でコツコツ弾いて弾けるようになったみたいな、そういうのが多いからさ」
上「職人気質でもあるし。だからすーごいなんか楽しいやつらだよね」
ま「おもしろい、俺大好き」
上「かといって、かといってというかパフォーマンス力が高いなって。俺はKAT-TUNのライブからすごく感じてるんだけど」
ま「そっか4人ともKAT-TUNのコンサートについてるのか」
上「特にソロとかで結構無茶なパフォーマンスを要求するの、やっぱ演じるような、表情だったりとか身振り手振りちゃんと演じて、これJr.じゃできないようなことをやってくれってよく言うの。Jr.だとかわいいねとかで終わっちゃうようなことを真剣にやることで迫力に変わるから、不気味な迫力に変わったりするからって前にも言ったことがあるんだけど。それをちゃんと表現が完璧にできるっていうのは、なんかすげーウェルトはえーなって思っちゃうよね、踊りもめちゃくちゃうまいしね」
ま「普段ソロモンとかリッキーあんなにアホなのにw」
上「そうそうそうwwギャップすごいよね。すごいんだよ。だから今回ね最強メンツでやってんなと思いますよ。
さ、今日はソロコンサート「MOUSE PEACE 2024~我龍転生~千秋楽スペシャル」と題してZepp Diver Cityの楽屋からバンドのギターリストまさみさんとお届けしてきました。それでは最後にミニオンから送ってもらった一言で答えられる質問にまさみさんと一緒に答えていきます!
『今回のツアーで二人で温泉に行きましたか?』」
ま「これねー行けてないんですよ」
上「さすがにツアー中は無理だわ」
ま「いや狙ってましたよ、我々も」
上「大阪とかね」
ま「大阪とかね、北海道狙ってましたけど」
上「ちょっと1日目の初日の疲れと、割と即帰りじゃないですか」
ま「結構タイトなスケジュールだったんで」
上「落ち着いたらちょっと行きたいですよね、打ち上げといった感じでね」
ま「お疲れ様会を」
上「続きまして『MONSTER NIGHTでは仮装していますが誰の仮装がお気に入りですか?』、誰の仮装がお気に入り…?それはやっぱりうさぎでしょ」
ま「うさぎね」
上「僕ら男子なんでw」
両者「wwwwww」
ま「そういう意味でw」
上「そういう意味でw」
ま「確かにあれかわいいもんね。翔真しってる?」
上「翔真なんだっけ」
ま「包帯の血まみれの…」
上「そうだそうだ」
ま「あいつ結構こえーよwwあいつ演技入ってんのよなんか、あれ。あれ怖いの」
上「あ、そう。今日見てみよ」
ま「ちょっと見てみて。まじで怖いから」
上「すごいね、そういう細かいのやってくれるの嬉しいね」
ま「こだわりやさんだから」
上「翔真一生懸命だしね」
ま「いい子ですよ」
上「さぁ続きまして『ライブでバレてないと思うけどこっそりやらかしてしまったエピソードはありますか?』」
ま「えーーーー」
上「演奏ミスはわりと、あるよね?」
ま「嫌全然ミスってますよ、ガンガン」
上「たぶん誰もバレてないと思って何も言わないけど、みんな絶対わかってるよねwwあれ?あれ?ww」
ま「でもバレちゃいけんな、ミスったって顔をするのはアマチュア」
上「そうそうそうww」
ま「そういうことですw」
上「ありましたよねw 『さぁまさみさんのおもしろトークで…』あ、これは俺ですね。『一番うけたネタなんですか?』、一番うけたネタ…いや俺これから爆弾持ってるじゃんww俺の、暴れぶりのトークをw」
ま「いや実はね、俺東京に一つ爆弾残してるんで」
上「残してるでしょ?それいつ喋ろうとしてるの?最後?」
ま「最後の最後にしゃべろうかと」
上「あるよね。ちょっと俺もね、引かれんのか笑われるのかwww」
ま「wwwww」
上「怖いところでは」
ま「半々やろww」
上「こいつはとんでもねぇヤツだなって」
ま「ま、とんでもなさを伝えたいだけですから」
上「まぁまぁまぁ、そういうのがおもしろいっていう。男ノリのならではですから。ちょっと男って馬鹿だなって思いながら聞いてもらえれば」
ま「お願いしますw」
上「これいよいよラストですね。ラストとなりましたがどうですか?」
ま「いやーもう14年越しですよ。14年越しでこうやってマウスピースが開催できて、ター坊の表現したいことも変わってきて。それを100%表現できるのが最後の最後だと思うので、全部受け取って帰ってほしいなと思ってますし。ちょっとさみしいですけどね」
上「でも俺このライブでマウスピースの方向性が見えた気がする。演出も含め。なんかやっぱり現実を忘れさせる。ほんとに夢の国に連れて行く、俺らならではの、MONSTER NIGHTとかもそうだし、が、多分色濃くでると思うんだけど、ほんとなんかちょっとまぁ表現はありきたりだけどほんと夢の国に行って演出だったり、で、終わったあとに、なんかすごいテーマパークに行ってきたような、音も含めね。テーマパークに行った帰り「あー楽しかったなーいろんなパレードみて」みたいなあんな感覚にさせるっていうのがわりと今回のやって掴んだところかもしれない。これ今後のなんかやっていく上で大事にしていくことってそこかなって」
ま「そこをマウスピースというのはそういうもんだと」
上「現実を忘れる、ちょっと嫌なことがあったりだとか、ストレスが溜まってきたときにそれをすべて一瞬忘れられるような、そんな現場にしたいなと思いましたねこのツアーを通して」
ま「あれ不思議なことにやってる側もそうですからね、すごいことだと思います」
上「あんな世界観ってなかなか表現しないじゃん、他の、まぁKAT-TUNのライブでもそうですけど、ああやって仮装したりとかもしないし。なんかいろんな意味でそんなのを目指すのはいいなと思って。だから今回は我龍転生というライブは終わりになりますが、ま、今後すごくいろんな可能性が見えてきたというか。ハロウィンパーティーもやりたいし」
ま「そうですねーやりたい」
上「とかいろんなマウスピースとしての動きも広がっていくんじゃないかと思いましたね。だからそんときはまた有休とってもらってねwwそんないらないでしょw
だからちょっとねそういうことをね、ほんとまだ2月だからさ。まだまだ今年たくさんあるから、そういうね遊びというかやっていきたいなと思いました。さぁいよいよ終わりになりますけど、もういいですか?」
ま「はい、ありがとうございます」

上「「MOUSE PEACE 2024~我龍転生~千秋楽スペシャル」は今夜でおしまいです!まさみさんありがとうございました!」
ま「ありがとうございました!」
上「また何かあるときは、割りと好評らしいので、まさみさんトークが」
ま「あら、ありがたい」
上「またぜひ遊びに来てください!」








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?