唯一無二の体験ができる宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」の話
めっちゃ中途半端だけど書くの疲れちゃったからもう公開しちゃお!
出来る限り初見のワクワク感を味わってほしいので、ネタバレレベルを5段階に話していきます。
①ネタバレなし
プレイ時間:45.4時間(Steamの記録で実働時間はおそらく20時間くらい)
コンティニュー回数:たくさん
ゲーム性:謎解き、無重力空間、宇宙船の操縦、未知との遭遇
Outer Wildsとは、我々の棲む太陽系ではない星系の星々を、新米宇宙飛行士として探索していくというゲーム。2020年の英国アカデミー賞ゲーム部門ではベストゲーム賞を含む3つの賞を獲得するなど、海外では高い評価を受けている。
②ほぼネタバレなし
・物理学・量子力学の知識を取り入れたリアリティのあるシナリオ
・素晴らしい音楽
・個性があって面白い登場人物
・どこに行っても謎ばかりでワクワクする世界
③ネタバレになる可能性がある
・幻想的にすら感じるほど美しい宇宙や惑星は、幼いころにプレイしたスターフォックス64を思い出した。ステージ選択画面のライラット系の惑星が並ぶあの画面のワクワク感に近いものがあった。
・Subnauticaで未知の星を探索した時の恐怖心と好奇心の入り混じった感覚や、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをプレイした時の広大な土地を探索した時の感覚がそこにはあった。
・映画「インターステラー」は科学と非科学(愛)の話だと僕は感じたが、このゲームにも近いものがあるのかもね~。
④ネタバレあり
もっと突っ込んだゲームの説明をすると、「Outer Wilds」はいわゆるループもので(正直検索するとすぐ出てくるからわかっちゃうんだけど)、数十分後に滅びる宇宙の中で様々な謎を解き明かしていくというもの。
この滅びゆく世界と牧歌的な音楽の組み合わせが本当にいいんだ…。
あとこのゲームの魅力の一つとして挙げられるのが、時間の経過によって惑星が常に変化していて早い時間でないと探索できない場所とか逆に遅い時間じゃないと探索出来ない場所があったりするところ。このゲームはしばしばムジュラの仮面に例えられるんだけど、ループものであるというところだけじゃなくてそういうところも共通点だなあと思う。(実はムジュラやったことないけど)
⑤もっとネタバレあり
この世界で出会う謎
・数十分後に宇宙が滅びる
・死ぬと時間が戻る
・聞こえないはずの行方不明になったはずの先輩飛行士のシグナル
・大昔に滅びた種族の文献にたびたび登場する「宇宙の眼」というワード
・目を離すと違う場所に現れる岩
など
この他にも
空中都市や亜空間や巨大生物などこういうのが好きなんでしょ?みたいな要素盛りだくさんでとんでもないゲームです。
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