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簡易的かつ効率的測定を実現

 今回ご紹介するのは、GEヘルスケア・ジャパン株式会社が提供する骨密度測定装置「PRODIGY シリーズ」です。患者の骨密度を測定することで、骨粗しょう症をはじめとする多くの寝たきりに起因する病症に対し、事前対策・投薬による経過観察等の対応を可能とします。

骨密度測定装置「PRODIGY シリーズ」

 PRODIGY の特長として、従来とは異なるスキャン方式を採用することで「早く、正確なスキャン方式」、ポジショニング変更不要による「患者・医療従事者の負担軽減」、位置の移動や画像解析の自動化による「自動で簡潔な検査フロー」といった、従来の骨密度測定装置とは異なる簡易かつ効率的な測定を実現した製品になっております。また、ラインナップも豊富であり、スタンダードな腰椎・大腿骨・前腕骨測定だけでなく、骨の質を測る海綿骨構造指標(TBS)の機能、骨密度や脂肪等を計測しサルコペニアの診断に活用できる機能なども取り揃えております。6つのモデルと幅広いオプションによるご施設の希望に沿った機器のご案内により、ご施設のみならず患者に寄り添った測定をご提供できます。  
 高齢化が進む中で、骨密度減少を原因に骨折等で寝たきりになることが問題視されている現代。多くの地域や様々な診療科で本製品の活躍が見込まれるのではないでしょうか。

[原稿提供]
 GEヘルスケア・ジャパン株式会社

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