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負担の少ない体組成測定を

 患者さんのそばで、いつでも状況把握ができるように、体組成を手軽に測定して栄養評価に活かして欲しい。そんな思いを元にテルモ株式会社から「体成分分析装置ラチェッタ」が新発売されました。

テルモ対成分分析装置ラチェッタ

本体重量は310グラムと小型性能のため、ベッドサイド上・検査室・リハビリテーション室・在宅など、シーンを選ばず様々な場所・タイミングで測定が可能です。測定方法は、患者さんの右手首・右足首に専用電極を貼る→測定コードを接続→測定開始となります。寝たままの測定が可能なため患者さんに負担が少なく、インピーダンス測定もわずか15秒測定と、短時間での測定である点も魅力です。
 また、オプションとしてデータ管理用PCにUSBケーブルを介してパソコンで作成したIDデータを取り込んだり、測定データを送信してパソコン側で保存したり、サマリーシートを作成することもできます。
※テルモ社ホームページよりダウンロードできます。
 日々、栄養評価の重要性は高まっています。従来の体組成計は据え置き型が多い中、本製品は現場のニーズに応えられる製品です。是非新発売された「ラチェッタ」の導入をご検討ください。

[原稿資料提供]
 テルモ株式会社

※この記事に関するお問い合わせは、以下の公式LINEまで

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