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投資は勝てないと意味がない!FXも勝てば官軍負ければ賊軍

世界の歴史は勝者によって作られています。戦争には双方の言い分があって、和解できずに武力抗争に発展するわけですが、勝った方が自分に都合の良い歴史を作り、負けた方は言い分が通りません。日本を含めて、世界の歴史はこのように作られますが、投資の世界でも同じことが言えます投資は勝たなければ意味がないのです。

とは言え、私の投資生活も大負けからスタートします。FXでラクして稼げるという話を聞いたのが2006年頃。円キャリートレードの真っただ中。ドル買え、ポンド買え、ユーロ買えという時代でした。当時の価格はドル円で120円、ポンド円で260円、ユーロ円150円くらいだったと思います。ポンド円だけ悲痛の結果になっていますが、ドルやユーロは持っていればなんとかなったかもしれませんね。

投資の負けは投資でしか取り戻せない

私はFXで上手に負けること、微増でも利益を積み重ねていくことをFXの技術と呼んでいますFXで勝つことは簡単ですが、勝ち続けることは簡単ではありません。勝てるやり方を少しずつ構築していきながら資産を増やしていきましょう。ギャンブル取引になってしまうと大抵負けます

はじめはマネ!そこから新しい独自性を生み出そう

ビジネスのはじまりはパクリから始まります。日本も明治に入って欧州の真似、アメリカの真似から始めました。鹿鳴館は海外の建物の作り方をそのままパクって海外の要人を招き入れるために作られました。日本を代表する自動車産業もパクりからはじまっていることは周知の事実です。世界ではポルシェやフォルクスワーゲンからはじまり、アメリカのフォード、GMが産業を大きくしましたが、日本も技術をマネすることからはじめました。

日本は故障しない車、燃費の良い車、コンパクトカーで世界に躍進しました。今後は中国が日本の技術をマネして新しいものを作っていくのかもしれません。日本の技術はどこにもマネできないことを証明して欲しいものです。

話はそれましたがFXも同じ!

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参考:【誰でも勝ちトレード?】これは面白い!常勝取引を無料でマネできる

勝率や金額の保証は一切しませんが、勝っている人のトレードをそのままマネするシステムトレードが熱いです。私も1週間ぶりに含み損がなくなったので、今年の目標は利回り1,000%(まだ言ってる)でがんばってます。現在7月で250%だけしか取れてないので厳しいかも。

自己弁明すると3月から始めてるので、これからだと思っています。公開用口座だけで億の資産をつくることが当面の目標です。

こんな感じで私の取引をマネすることも可能ですし、もっと上手な人は世の中にごまんといます。はじめはパクリ、仕組みが分かってきたら自分だけのオリジナリティーを加えてやれば良いのです。がんばりましょう。

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