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ラーメン二郎

はじめに

ラーメン二郎が好きだという人はこの先を読む必要がありません。あなたとジャンゴはもう既にマブダチ、いや、黒木マブダチ(※1)です。今すぐこのnoteを閉じて二郎に行ってください。
それ以外の人はぜひ、最後まで。

【ラーメン二郎】
豚骨ベースの醤油味のラーメンで、基本の量が一般的なラーメンの2.5倍ほどある。「マシ(多め)」「マシマシ(もっと多め)」などのコールで、お好みに合わせてニンニク・ヤサイ・アブラの量を増やすこともできる。基本的に行列ができていて、30分前後待つ。


本文

まずは僕とラーメン二郎札幌店の関係性について軽くご紹介!

2人が出会ったのは4年前の夏。友達に連れられて初めて二郎に行き、一瞬でその味とボリュームの虜になりました。

それ以来、平均して月に2〜3回のペースで通っていて、トータル100回は行っているのではないかと思われます。

そんな二郎(札幌店)のあふれんばかりの魅力をお伝えします。

魅力①  痩せる

まず、二郎を食べると痩せます。かく言うジャンゴも身長184cmで体重58kgであり、説得力の塊ですわ。

僕が体重を測ってから二郎を食べてその直後にもう一回測ってみると500g軽くなっていた、なんていう逸話もあります。

ヤサイをマシマシにしたら野菜炒めくらいヘルシーになることが要因だと考えています。(痩せる根拠は何一つありません。普通に太る人もいます。)

魅力② 人として成長できる

二郎は他の飲食店と比べると、ルールやマナーがしっかりしています。

「グループ全員が揃ってから列に並ぶ」「出入り口の前に立たない」「ラーメン以外の写真撮影禁止」などがあり、厳しそうなイメージを持つ人も少なくありません。

しかしその分、「みんなで秩序を守っていこう」という協力する心が芽生え、人格形成につながっていきます。

魅力③ 早安美

そして何と言っても提供まで早く、安く、美味しいことが1番の魅力です。

待ち時間は20〜30分前後ですが、その間にとんでもない量の人数が回っているので提供自体は早いのです。

そして2.5人前で900円なので1人前あたりなんと360円!360円のラーメンなんて令和にないんですわ。

そしてそんな何千、何万もの人々を虜にする美味しさ。

それぞれの頭文字をとって、「早安美」と名付けさせていただきました。なんとも、新しい言葉ですね。使っていいですよ。


あゝ
二郎の魅力をお伝えするつもりが、自分で食べたくなってきてしまいました。

食欲マシマシ。行ってきます。


【オマケ】

1度武蔵と一緒に行ったことがあるのですが、武蔵が退店直後にお腹を下してしまい、それ以来何度誘っても断られてしまいます。
武蔵じゃなくて、下しですわ。


※1 黒木マブダチ・・・福岡よしもと1年目『マブダチ』のピン時代の芸名。現在は『パグ』というコンビで活動している。去年のNSC大ライブの会場で初めて話して仲良くなったが、その日の夜ジャンゴがDMでよくないカマしをしてマブダチにはなれなかった。パゴス(※2)の友達。

※2 パゴス・・・『彼方』と『由希也』からなる福岡よしもと1年目のコンビ。


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