どでさんの本届きました。私の感想になりますが、どでさんの編む言葉は、夜の空気に走るアスファルトのよう。切り取る風景は、日常の中に潜んでふいに冗談みたいにちょっと違う世界に連れて行って「帰りはなんとかタクシーを拾って帰ってこい」って笑いながらすれ違うパジャマの紳士のようだなと思った
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