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嫌なら「NO」と言っていい!お酒が飲めないのに割り勘になった時の対処法

私はお酒があまり強くありません。

それでも昔は大食らいだったのでお酒が飲めなくてもたくさん食べられればいいや、とか代わりにデザート食べればいいやって思っていました。

だけど大抵安いチェーンの居酒屋とかでは、

残念なことに美味しいご飯があまりないんですよね😢


昔ながらのエモい居酒屋は大好きです😊

美味しいものに払うお金なら悔いはありません!


今回割り勘についてお酒が飲めない立場で思ったことを書いたブログを発掘したので再編集してみました。

お酒が飲めない人で同じように割り勘でもやっとしている人の助けになれば幸いです。

嫌なら「NO」と言っていい

飲み会で自分は全然飲んでいないのに割り勘になった場合、

いつもは場の雰囲気を壊すと思って甘んじていましたが、

ある日耐えられなくなって、
「私は全然飲んでないから少なめでいい?これくらいね!」
って言ってみました。

結果、確かに全然飲んでなかったから誰にも反対されなかったし、

むしろ拍子抜けするくらい快く受け入れてくれました。

今まで悩んでいた時間はなんだったんだ…。


収入も多くなかったなか、自分が本当にやりたいことにお金を投資したかったので、

友達には会いたいけれど飲み代が高いのに悩みすぎて飲み会に行くのが憂鬱でしたw

飲んでないのになんで他人のお酒代を払わなきゃいけないの?

普段お酒は飲んでも2杯くらいなので、

美味しいご飯を食べても高級店に行かなければ、

3,000円から最高でも5,000円くらいで済むんですよね。

お酒代を安くするためのコース居酒屋とかはご飯が脂っこくて美味しくない(贅沢言ってすみません。)


どちらかというとお酒をたくさん飲むと気持ち悪くなって物理的に飲めないので、

外食するなら同じ金額で可能な限り美味しいものを食べたい派です。


ソフトドリンクもそんなに飲めるものでもないし、

飲まない代わりに食べるにしても限界があったので、

いつも飲み会で割り勘になることがストレスになっていました。

(だって飲んでないのになんで他人のお酒代を払わなきゃいけないの?)


やりたいことが沢山あるから飲み会はあまり参加せずに、

なるべくランチで集まったりして節約していたので、

他の人のお酒代まで払うことが正直嫌でした。

ケチですみません😢


ランチなら1,000円代で美味しくいただけるのでとにかくコスパがいい!


海外の人は自分が飲み食いしたぶんしか払わない

ある日、

「海外の人は自分が飲み食いしたぶんしか払わない」

という記事を見て目からウロコでした!🐟


え、それでいいんだ!😳

それが冒頭の「NO」につながりました。

そして「あまり飲んでないから少なく払いたい」と言って反対される会には、

今後参加しなければいいのです。


だって人のお酒代を払わなきゃいけない理由なんて全くないから。

(もちろん奢りたいとか、いつもお世話になっているからご馳走するっていうのはあり!)


というか私の経験上、良識ある人なら

「俺多く飲んだから多めに出すわ!」とか

「あなたはあまり飲んでないから少なくていいよ」って言ってくれますw

そういう人とだけ付き合えばいいんです。


箱持参!?秀逸な割り勘方法!!


以前ネットで見た割り勘の仕方で感心したのは、

飲みの席に箱などを置いて、

飲む人が注文するたびにそこにお金を入れて

会計時にその金額を引いた金額で割り勘をするという方法でした。

(ちょっとめんどくさいw)

端数まで厳密にしなくてもいいと思うのですが、

ある程度公平性が保てると思います。

「私はあれ食べてけど、あれは食べてない」、

とかいいだしたらキリがないのでその辺は臨機応変に!

飲む方も気兼ねなく飲めるし、

飲まない方もいくらになるのかヒヤヒヤしなくて一石二鳥です。


余談ですが私は大雑把なので、旅行代とかプレゼント代とか、誰かにまとめて立て替えてもらえて振り込む時には端数切り上げで振り込んでいたのですが、一般的には端数ぴったり振り込むんですね😳

プレゼントを代表して買ってもらった時など、その人は交通費と時間と手間をかけてくれてるから手間賃としてじゃないですけれど、気持ち多めに振り込んだりしてましたが、やっぱり金銭感覚って人それぞれで面白いw


まとめ


無理して人に合わせると結局疲れて不満に思ったり、

その人に勝手に失望してイライラしてどんどん嫌な自分にもなってしまいます。


挙げ句の果てには感覚が麻痺して、

「何が良くて何が嫌なのか」わからなくなってしまって自分が自分じゃなくなってしまいます。


そんなの全然楽しくない。


勿論、人様に迷惑をかけたいわけではないので、ある程度折り合いをつけなたり。

嫌なことから距離を置いてばかりだと成長しない可能性もあるので、

自分に必要なことなのか不要なことなのか見極めながら。


所属する場所や一緒にいたい人を選んで、

その場所やその人に精一杯の敬意を払って付き合えばいいのです。


きっとその人たちはあなたにもあなた以上の精一杯の敬意を払って接してくれるはずだから。


だって好きな人には精一杯尽くしたいと思うし、

人生うまくいって欲しいし、

一緒に笑っていたいと思いますよね。


自分が心地いいと思えるところで、相手も心地よく感じてくれたら最高ですよね。

お互いを尊重しあえる人付き合いができることを祈ってます。

では、また⭐️


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