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スイング安定! 【棒支えドリル】で上半身の開きを抑える

暑い日が続いてますが、ゴルフの練習していますか?

ゴルフはボールを打った瞬間に軽い音がすると、本当に気持ちがいいものです。 いわゆる、「ナイスショット!」ですね。

一方「ドスッ」と重い音がしたときは、ボールの軌道も安定せず、納得がいかないことが多いのではないでしょうか。

このときのスイングを振り返ると、右足に体重が残っていたり、右肩が下がってしまい左肩が開いている、いわゆる「上半身が開いた状態」になっているかもしれません。

今回は、こうした上半身の開きを抑えて、スイングを安定させるためのドリルをご紹介しましょう。

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<用意するもの>
・野球のバットのように、長めの棒(バー)を1本
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Step1.いつものように練習場の打席に入ります。

Step2.まずは右手1本だけでスイングして、ショットの確認をしてみましょう。

このことで、身体の軸が安定していないことが再確認できます。 

Step3 ボールより前の位置で、左手でバーを支えます。

Step4.この状態で、右手だけで打ちます。

左手でバーを支えていることで、左肩が安定してきます。

この状態で打つことで、右手のスイング軌道も安定します。

Step5.繰り返し練習する
何度も練習しているうちに、体の軸も安定してきます。 上半身が無駄に開くことがなくなると、安定したショットを打ち出すことができるようになるはずです。

上半身の開きを抑えるだけで、ショットの安定性もぐんとアップします。

ショットが安定せずに悩んでいるなら、この練習法をぜひ試してみてください。

ーーーー インスタグラムに今回のドリルに関する動画をアップしていますので、詳しくはそちらをご覧ください! リバレゴルフスクールInstagram

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https://www.instagram.com/p/CugiN0mvUiF/

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