見出し画像

破局の真相

オードリー若林さんと南沢奈央さんの破局の真相

ある日の昼下がり


若林「こんなこと聞くのもあれだけどさ、奈央ちゃんってオードリーのラジオとか聴いたことあったりするの?」


南沢「どうしたの改まって。普通にあるよ。」


若林「えーー!!」


南沢「いや話したことあるじゃん。」


若林「それはいいじゃない。」


南沢「は?」


若林「テレビやろうぜ。」


南沢「テレビじゃないじゃん。」


若林「いつから聴いてるの?」


南沢「一応始まった頃から聴いてるけど…」


若林「ええ!それ相当なリトルトゥースだよ!」


南沢「一リスナー扱いしないで。」


若林「最近も聴いてる?」


南沢「最近はあまり聴いてないけど」


若林「聴いてねえじゃねえか笑」


南沢「なんなのその感じ」


若林「おいオードリー舐めてるだろ!笑」


南沢「は?いや別に舐めてないよ。」


若林「嘘つけお前はオードリー舐めてるよ笑」


南沢「お前ってやめて。後輩芸人じゃないから。」


若林「言うねえ笑」


南沢「言うねえ?」


若林「緊張してないでしょ?」


南沢「緊張?してないよそりゃ。」


若林「緊張しろよ!笑」


南沢「なんで?」


若林「テレビだぞ!笑」


南沢「テレビじゃないって。」


若林「ここに来る奴らみんな緊張してないんだよ!ニューヨークもそうだったわ!笑」


南沢「ニューヨークさん家来てないでしょ。」


若林「それはいいじゃない笑」


南沢「ごめん。ちょっと無理かも。」


若林「え?」


南沢「もう無理。別れよう。」


若林「えー!!」


南沢「そのムーヴ嫌いなの。ゲストがリラックスしてることを強調するやつ。」


若林「トレインスポッティングはじめて見た時ぐらいの衝撃だよ!」


南沢「おじさんがトレインスポッティング好きすぎるのも嫌。もう会うことはないと思う。このことは笑いにしていいからね。」


若林「俺を人間にしてくれてありがとう。」



ーーー

後日ラジオにて


若林「私の度量の狭さです。」


あの頃の俺「やっぱこの人は"足りない"なあ」


ーーー

さらに後日、さよならたりないふたり終演後

このツイートを見た南沢奈央

南沢「死ね」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?