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じしんかじょうなポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します


 今回は タイトル通り 特性にじしんかじょうを持つポケモン(進化前は省略)についてまとめてみました

 参考になっていれば 右下の❤のタップをお願いします


目次

・カイロス

・ギャラドス

・ヘラクロス

・グラエナ

・ボーマンダ

・ドンカラス

・ワルビアル

・ズルズキン

・カエンジシ



 全国図鑑No.127 くわがたポケモン カイロス―Pinsir―

 アローラでは クワガノンがライバルで、何故かヘラクロスと仲が良いらしいカイロス、

 確定急所の技である やまあらしを覚えるため、味方のいかりのツボを起動させつつ、相手のまもる状態を解除させるフェイントも扱えます


 メガシンカすれば (味方のものも含め)じめん技無効、ゴーストタイプにも(スカイスキンにより)フェイントが効くように、


 ちなみに ステルスロックも覚えます



 全国図鑑No.130 きょうあくポケモン ギャラドス―Gyarados―

 第3回ポケモン竜王戦 カード部門にて優勝し、話題をかっさらったギャラドス、


 いかくを活かしてりゅうのまいを重ねることで 抜き性能を高めたり、


 とびはねるを元にしてダイジェットを使え、さらにじしんかじょうでこうげきも上げられる スペックの高さを持つため、
 ランクバトルのシリーズ6では (その使用率から) 禁止ポケモンに指定されましたね



 全国図鑑No.214 1ぽんヅノポケモン ヘラクロス―Heracross―

 こちらも アローラでは クワガノンが最大のライバルらしいヘラクロス、

 マッシブーンとフェローチェが追加されるまでは唯一のむしとかくとうの複合タイプでした。

 ちなみに、メガヘラクロスよりもすばやいです(メガヘラクロスは75)



 全国図鑑No.262 かみつきポケモン グラエナ―Mightyena―

 実は 3色キバを基本技で、あくびとじゃれつくをレベルアップで習得するグラエナ、


 ポケカでは かつて殿堂ポイント3に指定されたカードが存在します



 全国図鑑No.373 ドラゴンポケモン ボーマンダ―Salamence―

 特性いかくを活かしてはねやすめで粘る耐久性能

 りゅうのまい又はダイジェット+じしんかじょうによる抜き性能

 A135、C110という種族値と豊富な技による両刀性能

 さらにはおいかぜ(第8世代では習得不可)でのサポート性能まである600族、それがボーマンダなのです


 全国図鑑No.430 おおボスポケモン ドンカラス―Honchkrow―

 ヤミカラスよりかはすばやさ種族値が低くなっているドンカラス(ヤミカラスは91)、


 ポケカでは 特にエクストラレギュレーションで刺さりが良い特性を持っています



 全国図鑑No.553 いかくポケモン ワルビアル―Krookodile―

 WCS2017の優勝パーティに入っていたワルビアル、

 ケンホロウと妙に相性がよく、すばやさ種族値が93でワルビアル+1且つピントレンズ+きょううん+つじぎりで確定急所(でいかりのツボを発動)、且つじしん無効というシナジーがあります


 全国図鑑No.560 あくとうポケモン ズルズキン―Scrafty―

 まだフェアリータイプという概念が存在しなかった5世代当時、

 隠れ特性のいかくとねこだましの両立で ダブルバトルである程度の活躍を見せたと言われるズルズキン、

 ウーラオスやゴロンダとは違い あくが第1タイプとなってます



 全国図鑑No.668 おうじゃポケモン カエンジシ―Pyroar―

 技範囲が広いミミッキュのゴースト・フェアリータイプを唯一半減以下にできるタイプを持つカエンジシ、

 何気に 男女比が1:7なのでオスは粘りにくいです(実はライオンも一夫多妻制なんだとか)



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 今回の記事はここまでとなります

 9匹中5匹がいかくも持っているあたり、どこかしら重なるところがあるのかもしれませんね



 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト


 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?s=09 )

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