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ポケモンWordle激ムズお題選手権



目次

・前置き

・[簡単][難しい]の基準について

・ランキング



前置き

 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します


 突然ですが 皆さんはポケモンWordleというゲームをご存じでしょうか↓
 https://wordle.mega-yadoran.jp/


 (ルールはこちら↓)

 パズルゲームのような要領でお題となる
ポケモンの名前を当てていくこのゲーム、

 課金要素も広告もなく、一々ロード時間が長くないこのゲームにとても楽しませてもらっています


 今回は このポケモンWordle(以下Wordle)において
 お題として出されたら最も難しいポケモンについて(筆者の独断にはなりますが)
考察していきます

 (なお 一応エンドレスモードでの思考という体で考えています)



[簡単][難しい]の基準について

 ランキングに入る前に、[難しい]の基準でを決めなければなりません。

 そんなわけで逆に[簡単]の基準について考えた時、以下の3つが思い浮かびました

・メジャー寄り

・「ア」や「ー」や「ッ」などが入っていること

・同じ文字がないこと

 まずは これらについて解説していきます


メジャー寄り

 例えば 〇〇〇〇スまで確定したとします

 ここに当てはまるポケモンの一例として
 バンギラスとギガイアスが 挙げられますが

 前者よりも後者の方が咄嗟に思いつきにくいですよね


「ア」や「ー」や「ッ」などが
入っていること

 ポケモンの名前というのは 使われている
文字の差が顕著です。


 例えば 頭文字の中では 「ア」で始まるポケモンが最も多いですし、

 「ス」で終わるポケモンも多く、

 「ン」に「ッ」や「ー」も色んなポケモンの名前に使われます。

 「ッ」に至っては 語の発音が明らかに他と違うため 目立ち、推理しやすくなる利点も
存在しますね


 そして これはWordleをやってみると分かると思うのですが、「ガ」と「ド」も結構色んなポケモンが持ちます

 (「ル」も多いだろ!と思われる方もいるかもしれませんが、この記事自体 筆者の独断で書いているので ご了承ください)


 そのため Wordleでは これらの文字が入るポケモンを適当に入力していけば
 いずれかがヒットする可能性が高いのです


同じ文字がないこと

 5文字のポケモンだけがお題になるということは 基本的には50音の表の内 5文字ぶんがヒットするということと考えられます


 しかし 同じ文字があるポケモンはそうなりません


 例えば [ルンパッパ]なら4文字しかヒットしませんし
 [キリンリキ]や[ギギギアル]なら3文字しかヒットしません

 さらに ルールの項の「特殊な例」に ある通り、確定した文字があっても
もう1回使う可能性は中々 意識しないのではないでしょうか?


 ひとまず この3つを基準とし、
 ポイント形式にして 最もポイントが低い
ポケモンが 映えある(?)激ムズお題選手権優勝とさせていただきます

 ・マイナー寄り→メジャーなポケモンは+1
(人によってメジャー・マイナーの区分は様々ですので、
 よっぽどメジャーなポケモンと、
伝説・幻のポケモンは+0.5とします)


・「ア」「ス」「ガ」「ド」「ン」「ー」「ッ」が無い→
どれかの文字の種類ごとに+1


・同じ文字がない→同じ文字が存在するごとに-1


 それに追加して 難しいものの条件として
もう1つ、

 小さい「ァ」「ィ」「ゥ」「ェ」「ォ」「ャ」「ュ」「ョ」が入っているというのがあります。

 これらは (そもそも数が少ないのもありますが)文字に入ることによって ポケモン名が
5文字でありながら発音上は4文字
 もっと言えば3文字のものが存在するからです。


 例えば 〇ル〇〇〇まで確定していたとして、
 おおよその皆さんの 脳内には[フルフフフ]とか[ウルウウウ]といったイメージがあることと思います。


 そんな中 答えが[ケルディオ]だと どうでしょう

 先ほどまでの[フルフフフ][ウルウウウ]では  まず答えに辿り着けないことが分かると思います。


 というわけで

小さい「ァ」「ィ」「ゥ」「ェ」「ォ」
「ャ」「ュ」「ョ」が入っている場合
 1文字ごとに-1

 というルールを追加させていただきます



ランキング

 それでは ランキングの発表です。



 まずは 獲得ポイント-0.5のポケモンから

ディアルガ、ギラティナ ビクティニ、
ケルディオ、イベルタル、ミミッキュ、
レジエレキ



 続きまして、獲得ポイント-1のポケモンです。数がとても多いです



 -1とはいえ 舐めてると苦戦を強いられますよ、

 ドククラゲ、ビリリダマ、ネイティオ、
ニョロトノ、ヤンヤンマ、キリンリキ、
 ドンファン、ジュプトル、ワカシャモ、
ジグザグマ、オオスバメ、エネコロロ、
 ミロカロス、ベロベルト、ミジュマル、
チョロネコ、ココロモリ、ガマゲロゲ、
 ハハコモリ、ヒヒダルマ、イシズマイ、
ゴチルゼル、バイバニラ、シュバルゴ、
 タマゲタケ、ギギギアル、チョボマキ、
バルチャイ、ゴーゴート、オシャマリ、
 オドリドリ、キュワワー、ハギギシリ


 (筆者は 1回エネコロロに負けました)



 次に 獲得ポイント-1.5です

 メルメタル



 さあさあ 盛り上がってきました(何が?)

 続いて登場するのは 獲得ポイント-2の このポケモンです



 ポケモン(名)しりとり界隈では 唯一「ル」返しができる最強の1匹として君臨する
ルチャブル、

 そのネーミングは こんな場でも発揮され、「ル」は まだしも 他の3文字も中々登場しない一級品。


 もし 負けても「相手がルチャブルだったからなぁ」と呟けば 共感をもらえるでしょうね


 そして そんなルチャブルよりも上(下?)を
行くチャンピオンポケモンがいます。
しかも2匹

 獲得ポイントは 驚異の-4、

 そんな危険を要すポケモンとは…!?



 ゴニョニョシュシュプでした
 (ゴニョニョとシュシュプが並んで王座を取ることなんてあるんだ…)


 いや こんなの無理でしょ!

 運良く 小さい「ョ」、「ュ」をヒットさせたとしても
 そこから待つのは(実質3文字しか使ってないため)表が黒く埋まり続ける地獄

 さらに「ョ」「ュ」は それぞれ 2回も使うため、ゴリ押し戦法も中々に難しい。


 エンドレスモードが最高記録を更新していたとしても この2匹が相手では
 「相手が悪かった」と言えば誰しもが共感してくれるでしょう

 あぁ恐ろしや恐ろしや…



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 さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか

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 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました

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