ポケカの歴代ジバコイル
クワっす〜! リユルン(@riyulun)です
さて今回は タイトル通り、これまでのジバコイルのカードについて振り返っていこうと思います
前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ
目次
ジバコイル(時空の創造)
でんじはという技が本編にあるせいで でんじば という名前が視認し辛い こちらのジバコイル、
現代では 特性:ふゆうじばのメタグロスの下位互換となっちゃってますね
ジバコイルLV.X(怒りの神殿)
他にはない 雷と鋼エネルギーのトランスが特徴的なジバコイルLV.X、
余談ですが、逃げエネ4のジバコイルは これと先ほどのものしかいません
ジバコイル(バトルロードスプリング★2008 来場記念)
DPtのカードの中では唯一光らないものである こちらのジバコイル、
これといったポケパワー・ポケボディーを持っていないからかHPが「130」になっていますね
ジバコイル(破空の激闘)
ポケパワー:じばけんさくにより 山札の雷or鋼ポケモンを手札に加えられるのが便利な こちらのジバコイル、
鋼タイプとしての登場なのに 雷エネルギーのみのエネルギー要求なのも特徴的ですね
ジバコイル(対戦スターターパック
ギラティナVSディアルガ)
メタグロスGXのジオテックシステムみたいなポケパワーを持つ こちらのジバコイル、
今と異なり、ジャイロボールのテキストは任意効果となっていますね
ジバコイル(映画公開記念プレミアムシート2008)
7月10日発売の[破空の激闘]、[ギラティナVSディアルガ]に続いて7月19日(先行)発売の商品に封入という、短いスパンの中 生まれた こちらのジバコイル、
LV.Xは鋼タイプでしたが、こちらは雷タイプで 雷エネルギーと鋼エネルギーを両方要求することになります
ジバコイル(ロストリンク)
グレートポケモンとして登場し、強力なポケパワー:でんじドローを持つ こちらのジバコイル、
このでんじドロー、後にマルマインが受け継ぐことになります
ジバコイル(プラズマゲイル)
プラ―ズマ―に染まった こちらのジバコイル、
実質マチスの作戦である特性:ダブルブレインが強力であるのは言うまでもないでしょう
ジバコイル(バトル強化デッキ60
ブラックキュレムEX)
デッキ商品に入っているものだからか、
(テキストが悪いわけではないのだが)2進化にしては物足りない感の強い こちらのジバコイル、
何気にBW以降で唯一 光ってないカードです
ジバコイルEX(ワイルドブレイズ)
ポケモンEXにしてはテキストがシンプルなジバコイルEX、
EX特有の 枠を はみ出して主張するイラストが特徴的ですね
ジバコイル(赤い閃光)
特性:マグネサーキットを獲得し、雷エネルギーのエネ加速手段としての道も手に入れた こちらのジバコイル、
「青い衝撃」の方に収録されていたコイルが 特性:ピカピカゆうどう という 何かと
便利な特性を持っていたりします
ジバコイル
(ウルトラサン、ウルトラフォース)
早速マグネサーキットが再録となった こちらのジバコイル、
「ウルトラサン」にて特性:ハードユニットを持つコイルに加えて、ワザ:マグネサーチを持つコイルも登場したため、進化元の選択に頭を悩ませますね
ジバコイル(スカイレジェンド)
特性:ダブルタイプにより雷タイプと鋼タイプ両方の恩恵を受けられるのが地味に嬉しい こちらのジバコイル、
(筆者は鋼鉄のフライパンを組み合わせたりしていました)
コイルが四方に配置されているイラストが 特徴的ですね
ジバコイルVSTAR(ダークファンタズマ)
初めての雷タイプのVSTARとして登場したジバコイルVSTAR、
VSTARパワー:エレクトロスターは どことなくジバコイルEXのデュアルバレットを意識しているような気がしてきます
ジバコイル(タイムゲイザー)
カメックスの特性:パワースコールの鋼タイプ版の特性を持つ こちらのジバコイル、
…サン&ムーンの時よりHP下がってません?
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いやぁ、光ってるカード多かったですねぇ
あと、ジバコイルは個人的に逃げエネ3のイメージが強いのですが、サン&ムーン以降は逃げエネ3は1回だけで、他は逃げエネ2。
インフレが進んだこともあり、2進化であるジバコイルが逃げエネ2だろうが そこまで大きな影響は及ぼさないと判断したから逃げエネ2でも許されるようになったんでしょうかねぇ
ふうせんつけただけで逃げられる(→活躍の場を狭まさせない)という理由もありそうだなぁなんて考えたりしてます
といったところで 今回の記事は ここまで。
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