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ヒスイドレディアVSTARはいいぞ


 ※現スタンダードレギュレーションの体
 ※筆者はガチ寄りのエンジョイ勢

 ニャオ―ハ― リユルン(@riyulun)です

 時に、わたくしは草タイプのデッキを組むときに(カードが揃ってないのもあるけど)ヒスイドレディアVSTARあとフォレトスexに よく頼っており、慣れが生まれたんですよね。

クイーンだけど
紅蓮の湿地の あの地はキング場と言う
正直 エネ加速においてドレディアVSTARだけじゃあ不安が残る。 ばくれつエナジーの5枚に
ドレディアギミックで安定感🆙させるのが私流

 今回は そんなヒスイドレディアVSTARの使用感について書き連ねていきます


目次

・スターパフューム

・サブアタッカーにもなれる

・まいおどる

・弱みについて
 ・HPが少し低い
 ・ヒスイ ドレディアVは逃げエネ2
 ・ナタネの活気はベンチのみ


スターパフューム

 ヒスイドレディアVSTARと言ったら このVSTARパワー。
 ナタネの活気と組み合わせてくださいと言わんばかりの性能ですよね

 なお ナタネの活気のことだけを考えるなら大地の器むしとりセットとの差別化が必要そうに思えますが、
 ポケモンであるため ボール枠からアクセスでき、1度場に出してしまえば いつでも特性が使えること、
 計5枚確実に持ってこられること、
 そして後述の利点が差別化要素となります

 (場にヒスイドレディアVがいれば)ハイパーボール1枚が本来の効果の5倍になると言えるわけですね。

 なりたい盤面に一気に歩を進められるんですよ


サブアタッカーにもなれる

 3エネで130、エネルギーを1枚手札に戻せば+100で230ダメージが出せるキャメルスピンも よく使います。

 テツノカイナex含む たねポケモンのex/Vを1発できぜつできるのですから ダメージとしては充分なのですよね

 フルスペックを出すのにエネルギーを手札に戻す必要があるのは一見デメリットですが、
 次の自分の番のナタネの活気の準備を整えることにも繋がりますし、
 どうせ次の相手の番に倒されるのならエネルギーを戻した方が得です


 なお 草エネを使うアタッカーとして オーガポン みどりのめんexは相手依存な節がありますし
 レジドラゴVSTARは…そもそもサブアタッカーとして採用されるケースがないでしょうね

 そんなわけで 特にサブアタッカーがいるとありがたいポケモン※主体の場合には活躍を見せることでしょう

 ※場に立たせることやエネルギーを供給できるかが不安だったり
 非ルールのため すぐ倒されるポケモン
 (→1発で倒されないポケモンが 機を見計らってアタッカーできるとありがたい)


まいおどる

 ヒスイドレディアVにはエネルギー無しで使えるワザ:まいおどる があります

 このワザがあるおかげで 仮に後攻最初の番とかにサポートが来なくても巻き返せる可能性があったりします

 もちろん 手札事故を起こしてなくても強いですが


弱みについて

 さて、弱みについてもお話していきましょうか

 ・HPが少し低い

 ドレディアVはHP200、ドレディアVSTARはHP260であり、不安が残ります

 V進化前はドラパルトexのファントムダイブでピッタリ倒されると言ったら伝わりやすいでしょうかね

・ヒスイ ドレディアVは逃げエネ2

 スマートそうな見た目なのに

 VSTARにV進化すれば逃げエネ1になるので そこまでのデメリットではないのかもしれません。
 しかし プレイにあたっては不安を煽ってくる事実であります

ナタネの活気はベンチのみ

 (フォレトスexも よく使う要因の1つ)
 折角エネルギーを集めても バトル場にはつけられないのでコツが必要なんですよね

 ポケモンいれかえを握っていれば そこら辺考えなくて楽ですが、
 ナタネの活気自身 基本的には後の展開のためのエネ加速として考えるのが無難でしょうか


――――――――――

 ヒスイドレディアVSTARですが、いくらキャメルスピンができるとはいえ場に1匹でいいです。
 スターパフュームを使ったら2匹目は いらないですね さすがに
 (時と場合により2匹目を出す場合もあるが)

 といったところで今回の記事は とりあえず ここまで

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