ポケストップ学基礎[ポケカ]
ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です
時に、皆さんは ポケストップというカードを使ったことはあるでしょうか
他のカードがトラッシュされるリスクがあるとはいえ 山札の上3枚の内のグッズを加えられるという強力な効果を持つスタジアムです
(重要なカードがトラッシュされることで盛り上がりを演出する一面もある)
今回は そんなポケストップについて ある程度使ってきた自分だからこその言語化を書き記そうと思います
目次
ポケストップを入れたいデッキについて
ポケストップを採用したデッキ過去のnote記事は こちらになりますが、
何故ポケストップを採用したかと言われれば[トラッシュしたいカードがあったから]と答えることになります
ポケストップはグッズ以外は基本的に外れなのですが、
これらのデッキの場合、トラッシュに行くことが当たりになるカードが何枚かある(当たりの確率が増える)んですよね
未開の祭壇との差別化
ポケストップと同じように 山札の上のカードをトラッシュするカードとして似ているのが この未開の祭壇です
(ポケストップと比べた時に)未開の祭壇の方が優れている点は
というのがありますが、逆にポケストップの方が優れている点として
ここら辺が挙げられます
「…じゃあ未開の祭壇を採用したいデッキってどんなの?」と聞かれたら
と答えることになりますね
簡単に言えば未開の祭壇はローリスクローリターン版ポケストップというわけです
ポケストップ用にグッズを多く入れよう!
ポケストップはデッキにグッズが多ければ多いほど 当たりの確率が高くなります
そんなわけで ポケストップを入れるデッキには グッズを多めにするべきなんですよね
例えば現物のサポートを入れるのではなくボケギア3.0を入れるとか
エネルギーの数を1枚か2枚減らしてエネルギー転送にするとか、
また ポケストップでポケモンやサポートがトラッシュされてしまった時の保険として すごいつりざお を多く入れたり
ともだちてちょう を入れるのも選択肢として挙げられますね
ポケストップは張った方(のデッキ構築)が
有利
これは プレイング面での話になります
ポケストップを張った側はポケストップを使う前提のデッキ構築をしているのに対して、張られた側は そんなことなど考えずにデッキ構築をしています
スタジアムというのは お互いに効果を及ぼし、タイプ限定とかでないポケストップは お互いに利点がありそうですが、実は上記の理由で張った側が有利(当たりやすい)です
そのため、相手が自身のポケストップで当たりを引いても、それは当たりを引く確率が高いからできる芸当である、ということを覚えておきましょう
じゃあ張られた側は ずっとポケストップを使わないのが正解なのか、と言われると半分正解な気がします
というのも、カードゲームたるもの手札事故が起こったり今の手札のままじゃあ勝てない状況というのがあるわけなんですよね
そんな時にワンチャンス掴めるなら 賭けても良い…いや賭けないと勝てないなら賭けるべきですね
ただし そうでない場合はリスクを常に頭に入れておきましょう
何回も言いますが、ポケストップはグッズ以外はトラッシュされてしまいます、
時に 重要なカードがトラッシュされてプランが狂うこともあるでしょう
で、張った側も 当たりやすいデッキ構築にしてるとはいえ リスクも当然存在しています。
欲張りたいだけで使うのは考えた方が良いですね
使わなくていい時には使わなくていいのです
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といったところで今回の記事は とりあえず ここまで
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