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合計種族値510のポケモン達



 おはようございます。リユルンと申します

 さて今回は 合計種族値510のポケモンにスポットライトを当てていきます
 (最初は合計種族値500にしようと思ったけれど 数が多すぎたため)


 参考になっていれば右下の❤をタップしていただけると嬉しいです


目次

・ニョロボン

・デンリュウ

・ハガネール

・メガチャーレム

・マニューラ

・グライオン

・ゾロアーク

・コジョンド

・ウォーグル

・バルジーナ

・アマージョ

・セキタンザン

・サダイジャ

・ブリムオン

・オーロンゲ

・サニゴーン



 全国図鑑No.062 おたまポケモン ニョロボン―Poliwrath―

 図鑑説明文によると 体脂肪率だいたい0%であるニョロボン、

 実は ニョロモやニョロゾよりすばやさ種族値が低かったりします(ニョロモ、ニョロゾ:90)

 余談ですが、みずとかくとうタイプの組み合わせは 今現在、このニョロボンとケルディオ、そしてウーラオス(れんげきのかた)しかいません



 全国図鑑No.181 ライトポケモン デンリュウ―Ampharos―

 「ポケモン超不思議のダンジョン」では調査団の団長を務めているデンリュウ、

 何気に メガシンカ前よりは すばやかったり(メガデンリュウは45)


 実は ほのおのパンチやじばそうさ、プラズマシャワーを基本技で覚えます



 全国図鑑No.208 てつへびポケモン ハガネール―Steelix―

 (メガシンカやキョダイマックスは除く)全ポケモン中 4位のたかさを持ちつハガネール、
 (3位がアローラナッシー、2位がホエルオー、1位がムゲンダイナ)


  アイアンヘッドまたはアイアンテール、3色キバに いわなだれまたはストーンエッジと、ある程度 ちからずく適応の技のラインナップがあり、

 がんじょうもまた じゃくてんほけんとのシナジーがありますね



 ポケカでは 面白いワザを持ち、ミカンさんと共に映っているキャラクターレア(=CHR)のカードが存在します


 また、「伝説の鼓動」のシールド戦にて上ワザ:レイジングハンマーが(そのルールにおけるデッキ構築上)非常に強かったです



 めいそうポケモン メガチャーレム―Mega Medicham―

 専用特性ヨガパワーはぶつり技の威力を2倍にするけれど 分類はめいそうポケモンであるチャーレム、

 メガクチートには 5だけこうげき種族値が及びませんが、技まで加えた火力指数で見ると威力130のとびひざげりが使えるこちらが上回ります



 全国図鑑No.461 かぎづめポケモン マニューラ―Weavile―

 その 高いすばやさ+こおりタイプで 様々なポケモンの4倍弱点を付きにいける強みがあるマニューラ、


 実はなみのりを覚えられるので、
相手の不意をついて 低いとくこうから セキタンザンのじょうききかん(またじゃくてんほけん)を発動させられます



 ポケカでは マグマ団の秘密基地でクレッフィにダメカンを乗せ、
 ダメージスワップで別のポケモンに移動させ、
 クレッフィの特性でポケモンのどうぐとして扱い、
 マニューラのひっぺがすクレッフィを回収し、
 ダメカンを集めてDAMAGEで勝利、というコンボが出来たことで話題になりました
(現在のエクストラレギュレーションではDAMAGEのアンノーンは使用禁止)


 スタンダードレギュレーションでは 悪タイプ型のパーフェクションデッキにて ガラルファイヤーVやレッド&グリーンで場に集めた悪エネルギーの集約という重要な役割を担っています



 全国図鑑No.472 キバさそりポケモン グライオン―Gliscor―

 キバさそりポケモンだけに、基本技で3色キバを覚えられるグライオン

 ポイズンヒール+どくどくだま+みがわり の
通称 無限グライオンという型で一斉を風靡していました


 みがわりで減少するHPは4分の1ですが、ポイズンヒールの回復量は8分の1なので、
まもるをして1ターン稼ぐだけでその減少分を回復することができます。

 耐久型にしては すばやさが95と高いのも魅力ですね


 ポケカでは、BWより前のシリーズでは かなり珍しい 確定マヒの持ち主だったりします




 全国図鑑No.571 ばけぎつねポケモン ゾロアーク―Zoroark―

 ポケカでは そのドロー特性とダブル無色エネルギー1枚で最大120ダメージ(スカイフィールドがあれば最大180ダメージ)を放て、
 長く環境の中心であった(特にルガルガンと組んでいたのが印象深い)ゾロアーク、


 今でこそ サポートとして良い性能を持つバークアウトは BW時点では誰一人覚えられず、
 「ポケモンスマッシュ!」にてゾロアーク部長が成り行きで覚え、それに由来して 一般ソフトに配布された個体のみの特別な技でした(BW2以降は技マシン化)



 全国図鑑No.620 ぶじゅつポケモン コジョンド―Mienshao―

 実はレベルアップではどうだんを覚えられるコジョンド、

 BW(シナリオクリア前)では レンブさんの手持ちの中で最もレベルが高い、いわゆるエースポケモンの立ち位置でしたが、
 強化後やBW2では その役割をローブシンに譲っています



 全国図鑑No.628 ゆうもうポケモン ウォーグル―Blaviary―

 ノーマル・ひこうタイプながら いわなだれやインファイト、アイアンヘッドにシャドークローを覚えられるウォーグル、

 剣盾からダイジェットを得たことによって 中途半端なすばやさを補うことができ、文字通り かなりのおいかぜになりました

 特性に まけんきを採用すると、いかくに強くなるのも特徴ですね



 全国図鑑No.630 ホネわしポケモン バルジーナ―Mandibuzz―

 第7世代のバトルツリーにて、(恐らく名前ネタで)ジーナさんが繰り出してくるバルジーナ、

 その種族値や ちょうはつ、はねやすめ、どくどく(第8世代でも習得可)を活かして耐久寄りのムーブをしつつ、
 イカサマで削りを入れることも可能な厄介なポケモンですね



 全国図鑑No.763 フルーツポケモン アマージョ―Tsareena―

 ふみつけを覚えてレベルアップという、独特な進化方法をするアマージョ、

 場にいるだけで 相手ポケモンが先制技を放てなくなる特性 じょおうのいげんや
 とびひざげり、じゃれつく、パワーウィップといった技範囲が ダブルバトルにて
 [ダイマックス禁止、禁止伝説1匹採用可]の 今のランクバトルのルールに噛み合っているようで、グッと採用率が伸びたといいます

 ちなみに、アニポケではアマカジ→アママイコ→アマージョと すべて藤村知可さんがCVを担当していたりします



 全国図鑑No.839 せきたんポケモン セキタンザン―Coalossal―

 数少ない から始まるポケモンであるセキタンザン、(他はセレビィのみ)

 実はトロッゴンよりすばやさ種族値が低くなってます(トロッゴンは50)


 ダブルバトルでは、特性のじょうききかんと じゃくてんほけんを活かし、

 (味方の)アシレーヌなどのアクアジェット、はたまたドラパルトやマニューラなどのなみのりで すばやさ6段階、こうげきととくこうを2段階上昇させて無双を図るギミックで名を馳せていますね

 [鎧の孤島]から メテオビームを習得したため、(ソーラービーム元で)ダイソウゲンが放てる 特殊型の開拓も行われました


 ポケカでは、1エネで動けるコストパフォーマンスの良いワザと 耐久力を兼ね備える強みがありますね



 全国図鑑No.844 すなへびポケモン サダイジャ―Sandaconda―

 専用特性:すなはきは 倒れた時でも発動するので、裏のエースに 長くすなあらしを残せる可能性が高いサダイジャ、

 カバルドンと同じように がんせきふうじやステルスロックを撒けますが、差別化点として へびにらみを覚えます

 (余談ですが すなへびポケモン サダイジャってややこしいですね)




 全国図鑑No.858 せいじゃくポケモン ブリムオン―Hatterene―

 カビゴン等の30族より1遅い種族値を持つブリムオン、

 マジックミラーがあるため ちょうはつが効かず、トリックルームを張りやすい存在であり、

  とくこうが136と高いので、そのままアタッカーになれる強みがあります


 特にダブルバトルでは、イエッサン(♀)と組んでトリックルームを確実に決めつつ サイコフィールドまで展開できる構築が形作られました


 ただし ムーンフォースは覚えないので フェアリー技は必然的にマジカルシャインになります


 ちなみに ブリムオン系統は♀しかいません



 全国図鑑No.861 ビルドアップポケモン オーロンゲ―Grimmsnarl―

 いたずらごころ持ちのあくタイプのため、ゆびをふるバトルでミラーになった時に悲しいことが起こるオーロンゲ、

 一般対戦では そのいたずらごころを活かして両壁を張ったり でんじはを撒いたりとサポート役としてありがたい動きをしながら、

 こうげき種族値120から繰り出される 確定とくこうダウンの追加効果を持つソウルクラッシュも放てたり

 ちなみに オーロンゲ系統は♂しかいません



 全国図鑑No.864 さんごポケモン サニゴーン―Cursola―

 実は ガラルサニーゴよりも ぼうぎょ種族値が低くなっているサニゴーン(ガラルサニーゴは100)、

 その名前は、目を見たものを石に変えるギリシャ神話のゴルゴーンという怪物に由来していると考察されていますが、

 シールド版の図鑑説明文には「魂を 被う 霊体の 体には 注意。 触れると 石のように 動けなく なるぞ。」とあったりします



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 今回の記事は以上となります

 最後までご覧いただき、ありがとうございました



 画像引用元:ポケモンだいすきクラブ ポケモンずかん
 トレーナーズウェブサイト


 (筆者のTwitter↓ https://twitter.com/riyulun?t=evYYiyVJIh4VBlnVmy8H0Q&s=09 )
 

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