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リユルンさんのデッキ紹介のコーナー


 クワっす~ リユルン(@riyulun)です

 実は わたくし、ポケカ対戦勢でもあるのですが 今回の記事は直近で作成したデッキについて つらつら喋っていこうかと思います


ジャローダVSTARデッキ

ジャローダラインは1−1しか持ってないので1−1採用

 以前組んだフォレトスexのデッキと ほとんど同じですが、

 ジャローダVSTAR、特にワザ:ロイヤルミキサーを活かそうとしたら こうなりました

ちな ロイヤルミキサーはエネなら何でもいい。
スターワインダーは使わない。 何故なら
ヒスイドレディアVSTARでVSTARパワー使うから

 逃げエネ0なのに加えて 場のエネルギーを好きなように動かせるので、仮に倒されてもエネルギーが減らない
 →場の草エネルギーの数を参照するフシギバナVMAXと相性良いということに気づいたんですよね

 基本的なムーブとしては ヒスイドレディアVSTARでエネルギーを集めて ナタネの活気でエネ加速、
 場に草エネが集まって来た時がフシギバナVMAXのフォレストストームの真骨頂です

 最高のムーブとしては 2回目の番からロイヤルミキサーなのですが (ジャローダラインが)1−1じゃあ まず上手くはいきませんね


バンギラスexデッキ

ヨーギラスがバラバラなのは
単に所持しているカードの都合

 こちらも 以前組んだマフィティフexデッキのメカニズムを使って組んだものとなります。

 バンギラスexのワザ:トールランページは(条件を満たせば)250ダメージと 微妙な数値をしていますが
 その代わりHPは「340」と とても高いのがマフィティフexとの差別化点ですね

 で、そんな250ダメージは 30を足してVSTARを一撃できる280ダメージに届かせたい(VSTAR以外でHP「260」〜「280」の環境ポケモンは中々見ない)ので こだわりベルトを採用。

 しかし だんだんVSTARの数が減ってきたので2枚に抑え、
 その枠に学習装置を入れてエネ不足に対してのケア、融通がきくようにファッションモールも入れました


バクーダデッキ
(エクストラ)

サイド2枚のポケモンがいないのも強い

 Xのフォロワーさんに影響を受けて作成したデッキ。

 現スタンだと山札上を固定するものがないので([サイバージャッジ]には暗号マニアの解読が収録されるが)エクストラにしましたが、

 逆に山札上を手軽に固定できないからこそ こんなカードが登場したのかな、とも感じます。

 基本的なムーブとしては (ふんかでトラッシュしたエネのケアもできる)マグマの滝壺を使ってエネ加速、
 マグカルゴの特性:じならし を使って2エネ150ダメージを狙っていきます。

 このデッキ、ベンチ枠の圧迫もあって1枚しか入れてませんが ヤレユータンも大活躍でしたね…!!

 最序盤に手札事故が起きたとしても 場に出して特性:さるぢえ でワンチャン、

 いや、その後ボールなどを使うと山札をシャッフルできる→次の番の始めに山札から引ける1枚が 元手札ではない ということからツーチャンスリーチャンぐらい生まれましたね

 や、まぁメインの役割は じならし で固定した1枚を すぐ手札に加えられるギミックなのですが。

 あと このデッキの特徴的なポイントはムキムキダンベルとザクザクピッケル

 前者はバクーダの「140」という微妙に高いHPがマグマの滝壺によって「120」になってしまう点を加味しての採用です。

 いやぁ… 120ダメージから150ダメージまでを耐えられるようになるのが地味に強い

 例えばテツノカイナexで ごっつあんプリファイされなくなります。

 そもそも ふんかはエネルギー2個で動けるので 160ダメージor170ダメージ出してくる相手、
 またムキムキダンベルが引けるかどうか分からない中 120ダメージor130ダメージを出す相手によったらマグマの滝壺を使わないというのも手です

 で、後者ザクザクピッケルですが

1枚しか持ってないこともあって1枚採用

 ふんかの150ダメージが 地味に足りない時がありそう(2進化exの「300」越えのHPなど)と感じたため採用です

 元々は こちらのラランテスを採用していたのですが

ラランテスGXの良き相方。
草の火力上げには使われるけど
炎の火力上げには使われないイメージ

 (メタモン◇持ってないのもあり)進化ラインが3つになり、そもそも立てられるかどうかがキツくて微妙だったので解雇

 代わりに ふんか(の基礎ダメージ)が250ダメージを出せる確率を高めるザクザクピッケルを入れることになりました。

 だいたい ふんかを使う番にエネルギー固定のために取っておくカードですが、
 そうでない時には 相手にとって いらないカード(バトルVIPパスなど)を固定して盤面の操作ができますね

 このケースバイケースは間違えないようにしましょう(1敗)


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 と いったところで今回は とりあえず ここまで

 お付き合いいただき ありがとうございました

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