歴代ヌケニンまとめ

　おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

　ある1種のポケモンの ポケカでの歴史を振り返っていくシリーズ、久しぶりに更新です

　今回は 歴代のヌケニンのカードについてまとめてみました

　前置き考えるの苦手なんで 早速本編どうぞ

目次

・ヌケニン(天空の覇者)

・ヌケニン(蒼空の激突)

・ヌケニン(怒りの神殿)

・ヌケニン(フロンティアの鼓動)

・ヌケニン(リューノブレード)

・ヌケニン(エメラルドブレイク)

・ヌケニン(フェアリーライズ)

・ヌケニン(仰天のボルテッカー)

ヌケニン(天空の覇者)

　ふしぎなまもり の名を引っさげてやってきた最初のヌケニン、

　今で言うところのポケモンVに加えて
進化ポケモン全般からのダメージや効果を
受けない強みを持ちます

　そして ツチニンがテッカニンに進化した時に ヌケニンをベンチに出せるカルチャーも
ここから始まりました

ヌケニン(蒼空の激突)

　(後に出てくる)ぬけがらの元祖です

　さらに 弱点・抵抗力に加えて にげるエネルギーまでないですね

　先述したテッカニンのからぬけ から こちらも出せるので選択肢が広がったと言えるでしょう

ヌケニン(怒りの神殿)

　地味にHPが60まで上昇した こちらのヌケニン、

　新規のテキスト：うらむ が相手の(カードの)名前を参照するという個性的なものとなってますね

　あと にげエネ0です

　そしてレギュレーションも改まり、テッカニンの からをぬける が からぬけ となって
改めて登場しました

ヌケニン(フロンティアの鼓動)

　こちらのヌケニンは、
　今で言うところの 特性を持つポケモンからワザのダメージや効果を受けません

　ふしぎなまもりの時とは また別ベクトルでメタを張ってきましたね

ヌケニン(リューノブレード)

　はい、ここで ぬけがらが帰ってきました

　また 弱点・抵抗力に加えて にげるエネルギーも存在しませんね

　そして 再び からぬけ のテッカニンが登場しました。

　時間を稼ぐ要因としてヌケニンを出すプランも取れますね

　(何気に このテッカニン↑は現状 唯一
にげエネが0ではないテッカニンだったりします)

ヌケニン(エメラルドブレイク)

　これまでとは 打って変わって攻撃性能に
スポットライトを当てたこちらのヌケニン、
　(ただしHPは最初期に逆戻り)

　一見すると100ダメージが限界ですが

　フラエッテの特性：フラワーベール×4、
ムキムキダンベル、トレーニングセンターでHPが「150」上昇し、
　限界を(現状)850ダメージまで伸ばすこともできます

　スペースジャグラー収録のコロトックもいると さらにHPが「40」上昇し、
1050ダメージまで伸ばせますね

ヌケニン(フェアリーライズ)

　BW期に登場した ACE SPEC、いのちのしずく と同じ効果を持つ ポケモンのどうぐになれる という
　これまた 今までと違うフレーバーで登場したヌケニン、

　またテッカニンが(名前が変更され、トラッシュから出すことになったからぬけである) 特性：ぬぎのこし を持っているので

　・テッカニンに進化→ヌケニンをテッカニンにつけてサイドを取られずに戦う

　なんてバトルスタイルもできたりします

ヌケニン(仰天のボルテッカー)

　たねポケモンとして登場し、強烈なワザを持つヌケニン、

　しかし デメリット特性：ぬけしばりが存在します

　([仰天のボルテッカー]のテッカニン↓)

　そんな中、エクストラレギュレーションでは アローラベトベトンの特性：かがくのちからやサイレントラボで ぬけしばりを止めると即座に場に出すことができます

　ちなみに ですが このぬけしばり、『特性「からぬけ」の効果で』と書いてあるのでDP期のポケパワー：からぬけのテッカニンから場に出すことはできません

　さらに さらに このヌケニン、対戦準備の時は場に出せない都合上、たねポケモンがこのカードのみのデッキは作れない という裁定もあります

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　さて、今回は ヌケニンのポケカでの歴史を振り返ってみましたが いかがでしたでしょうか

　個人的には テッカニンのポケパワー、最初は からぬけじゃなかったことには驚きました

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　最後までご覧いただき、ありがとうございました