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じゅうなんなポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

 新鮮なものを世に出すためには、じゅうなんな発想が必要ですよね


 というわけで今回は 特性にじゅうなんを持つポケモン(進化前省略)をまとめてみました


 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ



目次

・ペルシアン

・サワムラー

・メタモン

・ミミロップ

・ニャルマー

・レパルダス

・マッギョ

・ルチャブル

・ドヒドイデ

・オトスパス



 全国図鑑No.053 シャムネコポケモン ペルシアン―Persian―

 ポケダン救助隊では 銀行を営んでいたペルシアン、



 ポケカではゾロアークGXを主軸としたデッキに入れられた時に目立った活躍をしていましたね


 ちなみに サカキのペルシアンのCVは松本梨香さんです



 全国図鑑No.106 キックポケモン サワムラー ―Hitmonlee―

 ワカシャモ、バシャーモ以外で 唯一レベルアップでブレイズキックを覚えられるサワムラー、


 ワイドガードもレベルアップで覚えられます(エビワラーのファストガードと対になっている)



 ノーマルジュエルを使って ねこだましをすることで最初から かるわざを発動させるギミックもできますね



 7世代でのダブルバトルでは カプ・レヒレと組み、ミストシードを使って これまた いきなり かるわざを発動させるギミック、

 通称「サワレヒレ」が一瞬 流行し、使用率を最終63位まで引き上げたことも



 全国図鑑No.132 へんしんポケモン メタモン―Ditto―

 「ポケモントローゼ」/「ポケモンバトルトローゼ」でも どんなポケモンの代わりにもなれる役割をしていたメタモン、

 なおメタモン同士は仲が悪いはずですが、メタモン2匹を繋げても盤面から消せます。


 長らくの間 育て屋のお供という印象でしたが、隠れ特性:かわりものが解禁されてからは自らもバトルフィールドに立てるようになり、

 現代では ふとうのけんでこうげき1段階上昇したザシアンにへんしんすると
 さらに ふとうのけんでこうげき1段階上昇しつつ、他の持ち物まで持たせられるという化け物っぷりを見せますね


 ポケカでは 伝説/幻のポケモン以外で唯一のプリズムスターのカードが登場し、1進化を複数用いるデッキでの活躍が見られました


 なお、ピカブイではそれぞれのポケモンごとにマスタートレーナーと呼ばれるトレーナーが存在し、同じ種類のポケモン同士で戦う流れがあるのですが、

 メタモン同士ではバトルにならないため
その戦う流れは起きません



 全国図鑑No.428 うさぎポケモン ミミロップ―Loppuny―

 メガミミロップの印象からは想像しにくいですが、元々は警戒心が強いポケモンであるミミロップ、


 うさぎポケモンということからか
 (日本限定ですが、月が そのクレーターの形によって うさぎが餅つきをしているように語り継がれているらしい)

 タマゴ技でコスモパワーを習得でき、耐久面を上昇させつつ、こうそくいどうで すばやさも上げてバトンタッチする型があり、


 また、特性ぶきようを活かし、 かえんだまやこだわりアイテムをデメリット無しで
トリックする(ぶきようなのか器用なのか分からない)型もできます



 そして、(第8世代では使用不可ですが)
おんがえしをレベルアップで習得する唯一のポケモンだったりします



 ポケカ(殿堂レギュレーション)では ポリゴンZ、アップリューと組み合わせ、先攻最初の番で勝ててしまう、俗に言うワンキルギミックが存在します



 全国図鑑No.431 ねこかぶりポケモン ニャルマー ―Glameow―

 進化すると じゅうなん は あついしぼうに、
 するどいめ は まけんき になるニャルマー、


 アニポケDPではノゾミの手持ちポケモンでしたが、元々は捨てられていたポケモンでした



 全国図鑑No.510 れいこくポケモン レパルダス―Liepard―

 ねこだましで相手を止めたり、
いたずらごころで優先度+1から こうこうのしっぽをトリックさせたり、
バークアウトで相手のとくこうを下げたり、

 それ以外にも ちょうはつあくびなど特にダブルバトルで活躍が見込めるレパルダス、



 そんなレパルダスですが、5世代の頃は そらをとぶなど1ターン姿を隠す技が ねこのてで選ばれる技だったので、

 (他を ねこのて で選ばれない技で固めて)
いたずらごころによる先攻そらをとぶ
 次のターンは(こうこうのしっぽで)後攻で動くことにより、相手からの技を受けないという、

 対策していないパーティを詰ませる型が存在していました



 また、先制で ねこのて からのキノコのほうしで眠らせ、
 その間にみがわりを張ったり、いばるで
どんどんイカサマのダメージを上げたりする型も…



 7世代からは いたずらごころによる技が あくタイプに無効になったり、サイコフィールドも登場したので
 こんな恐ろしい型も 今や見る影もなくなりましたね



 全国図鑑No.618 トラップポケモン マッギョ―Stunfisk―

 [ポケモン言えるかな?BW]では最後に呼ばれるポケモンであるマッギョ、

 でんきタイプが まひ にならない仕様は6世代からの登場だったため 実質じゅうなんが死に特性と化してしまいました



 全国図鑑No.701 レスリングポケモン ルチャブル―Howlucha―

 シード系アイテムの登場により、カプなどで場を整えた後でシードを使いつつ、かるわざを発動して攻めていく技法ができるルチャブル、


 (実質)専用技のフライングプレスは、第7世代から威力が100に上昇しました



 ちなみに、ルアーボール、ルスワール、ルアーモジュールと同じく、
 ルで始まりルで終わるので、しりとりでは盛り上がること間違いなしでしょう



 全国図鑑No.748 ヒトデナシポケモン ドヒドイデ―Toxapex―

 高い耐久とじこさいせいやどくどく、さらには 積みをリセットするくろいきりや 隠れ特性のさいせいりょくを持つドヒドイデ、


 半減で受けられるタイプが8個もあることからも、受け性能の高さが感じ取れますね


 ちなみに どくが第1タイプです



 全国図鑑No.853 じゅうじゅつポケモン オトスパス―Grapploct―

 アニポケではサクラギ博士の助手、レンジ役の観世智顕さんが声を当てているオトスパス、


 その見た目からか 基本技でオクタンほうを、レベル50でひっくりかえすを習得します



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 さて今回は 特性に じゅうなんを持つポケモンをまとめてみましたが いかがでしたでしょうか


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