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C125のポケモン達



 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します

 さて 今回は タイトル通り、とくこう種族値125のポケモンをまとめてみました

 前置きが長いのもあれなんで、早速本編どうぞ


目次

・ナッシー

・フリーザー(ガラルのすがた)

・サンダー

・ファイヤー

・サーナイト

・ロズレイド

・ブーバーン

・アグノム

・ダブラン

・ランクルス

・オーベム

・サザンドラ

・トルネロス(けしんフォルム)

・ボルトロス(けしんフォルム)

・インテレオン

・モスノウ



 全国図鑑No.103 たまごポケモン ナッシー―Exeggcutor―

 弱点のタイプが7つと最も多いポケモンである(原種)ナッシー、


 その特性には ようりょくそがあるので
元のすばやさは遅いながら、最速ようりょくそで
 最速ドラパルト、ザシアン、こくばバドレックス、準速スカーフヒヒダルマも抜けます


 アローラのすがたのナッシーといえば 技:ドラゴンハンマーですが、
 実はUSUMの時点でトロピウスがタマゴ技で習得し、専用技ではなくなってます


 ポケカでは、(アローラのすがたが)モクローとTAG TEAMを組み、エネルギー要らずで草タイプの進化を促成できるため、重宝されていました



 全国図鑑No.144 れいこくポケモン フリーザー(ガラルのすがた)―Articuno―

 カンムリ雪原では まるでこちらを惑わせるかのように フィールド上で分身していたガラルフリーザー、


 めいそうを積みつつ じこさいせいを挟んで 粘り強く戦いつつ、アシストパワーで決める戦い方ができます

 ポケんち でもその様が放送されていましたね



 全国図鑑No.145 でんげきポケモン サンダー―Zapdos―

 剣盾環境では ぼうふうを用いたタイプ一致ダイジェットなどで猛威をふるい、
(せいでんきガチャでまひらされたポケモンも多い)

 それまで1位だったエースバーンから使用率トップを奪い取ったサンダー、


 BDSP環境では ぼうふうもねっぷうも、もちろんダイジェットも使えないので 一瞬の内に評価が逆転した印象を受けますね
 (バトルタワーの個体は ねっぷうなど 使ってくるんですけどね)


 実は 5世代当時は 隠れ特性がひらいしんの設定らしかったのですが、(強すぎるためか)解禁されず、6世代からせいでんきに変更されました


 はたまた サンダーといえば
[ポケモンXD 闇の旋風―ダーク・ルギア―]における厳選難易度の鬼畜さでも有名です。

 このソフトの個体でしか覚えられない技として きんぞくおんが挙げられ、そのために厳選を行うことになるのですが、

 戦闘が終わった後 [ステータスを確認できずに]強制レポートがされてしまうので、厳選をやり直すとなったら 長いストーリーをもう1周する羽目に…


 ポケカでは コストパフォーマンスの良いワザを携え、
 そのワザのダメージを上げるエレキパワーを上手いこと使いつつ
 ジラーチの特性:ねがいぼしを活用して盤面を回していく 通称[ジラサン]と呼ばれたデッキで活躍していたことも



 全国図鑑No.146 かえんポケモン ファイヤー ―Moltres―

 一時期は レベル51で にらみつけるを覚えていたことがネタにされるのに始まり 不遇扱いを受けるほどだったファイヤー、

 ザシアンのタイプ一致技を両方半減で受け、なおかつ ほのおのからだで やけどさせるチャンスが生まれるということで
 剣盾の禁止伝説アリ環境では活躍の場が見られますね


 [ポケモンXD 闇の旋風―ダーク・ルギア―]では専用のダーク技として (他がダークフリーズ、ダークサンダーなのに対して)
ダークファイを習得します

 恐らく文字数の影響だと 筆者は考えてます



 全国図鑑No.282 ほうようポケモン サーナイト―Gardevoir―

 ポケダン救助隊では 過去 キュウコンの たたりからトレーナーの身を守ったこと影響で、
 実態の無いポケモンとして 主人公に様々なことを伝えていたサーナイト、

 続編の[探検隊]では 一流の探検隊、チャームズの一員として活動していますね(恐らく別のサーナイト)


 7世代まで タマゴグループは ふていけい のみ でしたが、8世代にて ひとがたが追加されました


 なお、RSEにて ミツルが捕獲したラルトスがチャンピオンロード最奥部での 最終局面ではサーナイトに進化している場面がありますが、

 どうやら キンセツシティで戦った際のラルトスとは性格が違うようで…
 (きのみをなげつけて こんらんの可否で検証した人がいる)



 全国図鑑No.407 ブーケポケモン ロズレイド―Roseraid―

 昔は じんつうりきがスボミーだけのタマゴ技だった都合上、

 親のポケモンのどちらかに おはなのおこうを持たせなければならず、
 めざめるパワーまで考慮すると特に 個体の孵化にかかる時間が とてつもなかったロズレイド、


 ポケカでは 名前に・が入る特性持ちという点で特異ですね


 また、アニポケDP編にて ハルカが再登場した際には、TV中継を見ているシュウの隣に
(ロゼリアから進化したであろう)ロズレイドが一緒にいました



 全国図鑑No.467 ばくえんポケモン ブーバーン―Magmortar―

 実は ブーバーよりすばやさが低いブーバーン、(ブーバーは93)


 何気に 10まんボルトやマッハパンチを覚えられ、
「ポケモンXD 闇の旋風―ダーク・ルギア―」で登場するブーバーをリライブすると 覚える このゆびとまれもある程度需要があったんだとか(今は覚えられない)



 全国図鑑No.482 いしポケモン アグノム―Azelf―

 ポケカでは サイドからポケモンを回収することができる強さから 殿堂ポイントが1つけられたアグノム、

 DPtの ミオとしょかんでアグノムのことを示していると予測される

「そのポケモンにふれたもの なのかにして うごけなくなり なにもできなくなる」という文は ほとんどの海外では 何故か7日ではなく
5日になっています



 
 全国図鑑No.578 ぶんかつポケモン ダブラン―Duosion―

 脳みそが2つに分裂しているため、
「名探偵ピカチュウ」では いきなり違うことを喋って ピカチュウやプレイヤーを困惑させるダブラン、

 実は 進化を残しているポケモンの中で とくこう種族値が最も高いです



 全国図鑑No.579 ぞうふくポケモン ランクルス―Reuniclus―

 ダブランとは とくこうもすばやさも同じランクルス、

 種族値を見てみても特殊型の要素が高いですが、図鑑説明文には

「岩を 握りつぶす 握力の 腕を 操り 戦う。 高い 知能を 持つ ポケモン。(ホワイト)」

「超能力を 使うよりも 自慢の 腕を ぶん回して 殴り倒すのを 好んでいる。(ソード)」

 と 握力自慢な旨が。

 その図鑑説明文に則ってか 進化した時、(または基本技で)アームハンマーを習得するんですよね

 対戦面では、てっぺきとめいそうを覚えられるので その2つで要塞化してからアシストパワーを打ち込む型が考察できますね


 そんなランクルス、アプリ「ポケモンコマスター」では
 [自分のランクルスの数だけスピンをやり直せる]特性:サイコネットにより、一躍トップメタとなったことも…



 全国図鑑No.606 ブレインポケモン オーベム―Beheeyem―

 何故かはがねのつばさを覚えられることが、

 (6、7世代の)はがねのつばさの技マシンNo.が51であることより
 UFOが多く飛び立つエリア51と かけているのでは、という都市伝説まで生まれたオーベム、


 ソード版の図鑑説明文「オーベムが 現れた 牧場 からは いつの間にか バイウールーが 1匹 姿を 消してしまう。」というのは
羊がUFOで連れ去られた噂をモデルにしている説があります



 全国図鑑No.635 きょうぼうポケモン サザンドラ―Hydreigon―

 進化に必要なレベルが64と最も高いサザンドラ、


 しかし ストーリーでは
 (BW:ゲーチス) 54
 (BW2:ゲーチス) 52
 (BW2:アイリス) 57
 というレベルで登場します。

 BW2でのゲーチスのサザンドラは やつあたりを覚え、しかも最大威力で放ってくるというから ゲーチスのキャラクター性が表現されていますね
 (BWではりゅうのはどう やら なみのりやら 普通に特殊型なのに)



 ポケカでは 初代御三家が持っていた特殊能力の悪タイプver.を全て持ち合わせたり



 全国図鑑No.641 せんぷうポケモン トルネロス(けしんフォルム)―Tornados―

 図鑑説明文によると、時速300kmで空を飛ぶらしいトルネロス、

 ココガラ、アオガラスが登場するまでは(フォルムチェンジを除くと)唯一のひこう単タイプでした


 ボルトロスには覚えられない ねっぷうとおいかぜ、また(れいじゅうフォルムだと)すばやさが高いことが差別化要素として挙げられますね



 全国図鑑No.642 らいげきポケモン ボルトロス(けしんフォルム)―Thundurus―

 特性:いたずらごころを活かし、いばるやでんじはを振りまいたりで(普通に戦っても)強かったボルトロス、

 その強さ(害悪さとも言える)は
 でんじはの命中率や いばるの命中率、こんらんの自傷率が下がったのも ボルトロスの影響 と囁かれるほど


 剣盾からは ダイジェットを獲得、まけんき型も育成しやすくなったことから、物理アタッカーも目立ってきていますね


 余談ですが、らいげきを使えないのに 分類が らいげきポケモンです



 全国図鑑No.818 エージェントポケモン インテレオン―Inteleon―

 その高い とくこうとも相まって
隠れ特性のスナイパーと、確定急所となる きあいだめ+ねらいうち(またはピントレンズ)とのシナジーがあるインテレオン、



 ポケカでは ジメレオンも持つ[うらこうさく]や 狙撃特性のクイックシューターで活躍していますね



 全国図鑑No.873 こおりがポケモン モスノウ―Frosmoth―

 ポケカでは 水タイプのエネルギー加速手段と しての活躍が著しいモスノウ、



 ポケモンキャンプでは、ユキハミの際には いっぱい食べるのに、モスノウになると少食になる一面を見せます…



 そして、(稀に忘れそうですが)夜にしか進化しません


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 今回の記事は以上となります

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