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トリプルスカイバトル大会!!略してスカバい!!振り返り記事



 おはようございます。
 この度 トリプルスカイバトル大会↓を開催させていただいた リユルン(@riyulun)と申します
 トリプルスカイバトル大会!!略してスカバい!![概要記事]

 今回は そんな本大会の結果発表 兼 環境振り返り記事となっております


 前置きが長いのもあれなんで 早速本編どうぞ


目次

・KP発表
 ・準伝説編
 ・一般ポケモン編

・上位のポケモンの採用技について
 ・おいかぜVSトリックルームVSダークライ

・優勝パーティ発表
 ・準優勝パーティ発表
 ・主催の注目パーティ

・運営反省会

・アンケートのお知らせ



KP発表

 今大会、念の為 禁止ポケモンや禁止技がないか予めチェックするため (主催である私に)ポケモンと技の提示をおねがいしていました


 その副産物として 今大会のKP(被りポイント)を算出することができたので ここにその結果を記します



 なお KP1(1人しか使っていない)以下のポケモンは基本的に省略しています


 余談ですが、大会の概要記事をリツイートしてくれた方のホームに飛んで考察ツイートを覗いてみたら

 「フロストロトムが1番輝けるルールなのでは!?」

 「トリックルームを決められると大きいのでは!?」

 「↑なおファイアローには貫通される模様」

 「デリバードが参加できないせいで
ねこだまし持ちが居ない」

 「ねこだましが ないなら おうじゃのしるしを投げつければいいじゃない」

 「とりあえず 早くて 範囲技である いわなだれが撃てるプテラがtier1」

 「↑そのいわなだれを防ぐワイドガード持ちとしてマンタインやペリッパーがいるぞ」

 「↑そのワイドガードを破壊するフェイント持ちがいるぞ、フライゴンって言うんですけど」

 「スカーフプテラも全然アリでは、」

 「準伝説1匹制限だからエスパー単ふゆう統一ができない!」

 など 様々な意見が見られました


 そんなわけでKP率上位を見ていきましょう


準伝説編

 今回は(厳選・育成難度は環境調整を鑑みて)禁止伝説・幻ポケモン禁止、準伝説1匹までという制限を課しました

 というわけで まずは準伝説編ですが、何と

クレセリアがKP7で
ダントツトップ

 次点はランドロスのKP2でした(2匹とも
霊獣フォルム)

 参加者が計16人だったので およそ半分の人が準伝説枠にクレセリアを採用してるんですねぇ…



 ちなみに、準伝説無しは3人いました


一般ポケモン編

 続けて 一般ポケモン編です


 トップメタは KP11のロトムとKP10のプテラでした

ロトムの内訳:ウォッシュ5人、フロスト4人、ヒート2人


 予想が当たった人も多いのではないでしょうか


 続けて KP6〜2のポケモン達を順に紹介します



 ちなみに シビビールも1人いました(シビルドンのKPには加算していません)






 ちなみに ムウマージのKPは0でした

 (フリージオだけ 卒業式にて休んだ人みたいになってますが 特に意味は無いです。
画像素材の背景が違っただけです)



上位のポケモンの採用技について

 それでは続いて 技を見ていきましょう

 (1匹1匹見ていると時間がかかるので
KP5以上のポケモンに絞っています、
 また 1人しか採用していない技に関しても省略しています)


 クレセリア(KP7)

 (採用率については 小数点以下第2位を四捨五入しています)


 ロトム(KP11)

 ※ウォッシュロトムならハイドロポンプ、
 フロストロトムならふぶき、
 ヒートロトムならオーバーヒート


 プテラ(KP10)


 チルタリス(KP6)


 サザンドラ(KP6)


 シビルドン(KP5)


 ファイアロー(KP5)


 参考になっていれば幸いです


おいかぜVSトリックルームVSダークライ

 ちょっと気になったので調べてみたところ、


 おいかぜが計16匹、トリックルームが計12匹のポケモンに搭載されていることが分かりました

 やはり ねこだまし持ちが居ない都合上
おいかぜが決まりやすいのでしょうか
(そもそも普通のトリプルでもS操作が重要ではあるけれど)


 そして それをメタった形でのトリックルーム採用も ある程度見られましたね


 また、おいかぜとトリックルーム、両方をパーティに入れている方も見られました


 そして トップメタの1匹であるプテラの
いわなだれを防げるワイドガード
ですが、


 プテラ以外にワイドガードを使えるのは
タマンタ、マンタイン、キャモメ、ペリッパーのみ


 この4匹は 誰も採用していなかったので

 プテラのいわなだれをメタれるのはプテラだけ、

 味方を守るか いわなだれで攻めるか ある種のポイントだったやもしれませんね
 (試合内容は見られてないので断定できませんが)


 ちなみに フリーフォールは計3匹に搭載されていたりもしました。
 (浮いているポケモンも連れ去ることができる、ひこうタイプにはダメージ無し)



優勝パーティ発表

 大変お待たせしました。

 それでは 今大会の優勝者 並びに そのパーティを発表させていただきます

 注:このパーティ紹介の項は 主催の考察を挟みますが、あくまでも考察なので 合っているかの保証はどこにもないです


 優勝者は あちゅ さん(@atyu080)、

 パーティはこちら!

 (めざめるパワーのタイプは こおり)

 このパーティ、一際 目を引くのが ムクホークのなきごえですね


 ストーリーの序盤で見ることは あるものの、ダブル・トリプルバトルをする頃には忘れさせているであろう この技、実は

相手全員が対象なんですよね

 とどのつまり、例えば 中央で なきごえを撃つと 相手全員の こうげき が1段階ずつ下がります

 しかも このムクホークの特性は すてみではなく いかくなので 上手くいけば相手全体の こうげきを2段階下げることができるんですよね…


 この なきごえ を喰らった人の反応見てみたいですね


 そんな構築を組んだ あちゅさんの記事は
こちら



準優勝パーティ発表

 準優勝者は かじぼさん(@kajibo)となりました

 (めざめるパワーのタイプは こおり)

 かじぼさんのパーティ、やはり着目すべきはシビビールでしょう


 先ほど チラッと述べましたがシビビールは かじぼさん以外誰も使っていません

 本人曰く「僕達の『答え』」だそうです


 詳しいことは ご本人の記事を参照ですね


 パーティ全体で見ると、ひこうタイプが
多そうなスカイバトル環境なのに

 ・でんき弱点が2匹のみ(いまひとつ3匹)
 ・いわ弱点も2匹のみ
 ・こおり弱点も2匹のみ

 という特徴も見られました


 主催の注目パーティ

 ここからは 決勝戦まで進出しなかったものの、私が特に触れたい と思ったパーティを2つ紹介していきます


 まずは DOVEさん(@dove_letter)のパーティから

 (めざめるパワーのタイプは全員こおり)

 DOVEさんのパーティは やはり 3匹も
ほうでん持ちがいる
ことが特徴的ですね。

 ひこうタイプの弱点を突ける中で範囲技
(且つそれなりの威力を持つもの)は いわなだれ、ふぶき、ほうでんとなります

 その中で ほうでん は(スペックが低くなさそうな)上の3匹が覚えられるため
 放てる機会が(単純計算で 1匹しか範囲技のを持たない場合の)3倍になります


 また、唯一の命中安定技というメリットもあります

 そして、ボルトロス(霊獣)の特性は ちくでんなので 回復にも使えるのが良い点ですね


 まもるやワイドガードを挟まないと味方の体力削れていってしまうデメリットが ありますが そこはどのように考えていらっしゃるのか、

 DOVEさんの記事も楽しみです


 続きまして カワリミさん(@AntiDamage303)の構築です

 はい、霰パです。

 ユキノオー・ユキカブリは もちろん スカイバトルに参加できないので
 手動で あられを降らせ、通りの良い全体攻撃技であるふぶきを放っていくスタイルですね


 そして霰パは霰パでも(本人曰く)トリル霰パらしいんですよね

 そのトリックルームを貼る際、
 スカーフフリーザーがフリーフォールして 相手の行動を止め、
 (2ターン目には遅くなる都合上) 2ターン分相手1匹の行動を止めるギミックが
仕込まれています


 (パーティ掲載許可を得る際のDMで この
構築について熱く語ってもらえましたが
 尺の都合や 他の方と比べて情報量が多すぎると 不公平な気がしたので ここで収めています)


 カワリミさんもパーティ構築記事を執筆されるらしいので 気になる方は覗いてみてください



運営反省会

 個人的なことですが、またこういった形式の大会をやりたいと思っています

 しかし 今回の経験から色々[改善すれば もっと快適になるポイント]が挙げられました

 1つ1つ細かく挙げているとキリが無いのですが、代表例としては大会形式です


 当初は 参加者全員で行うスイスドロー形式でした

 しかし[対戦期間に余裕を持って 色んな人が参加できるようにしたい]という思いも同時に大会に取り入れ、
 1対戦で1〜2日間は待てるような文面にしたところ とあるアドバイスをいただくことになりました

 スイスドローの何がいけないかと言うと 
 基本的に全試合が終わらないと次へ進めないんですよね

 その1回1回に1〜2日猶予を持つ、いいえ
待っていると時間がかかり、参加者も暇
時間を過ごしてしまいます


 しかし 総当たり形式なら 例えば 土曜日がオールでダメな人も 日曜日に予選すべての
試合をこなすことができます

 こうすれば もっと快適になりますよね

 トーナメント、スイスドロー、総当たり、それぞれの形式に 大会を円滑に進めるにあたっての理由があるんだなぁって痛感しました


 そして これは別に誰からも言われていないのですが、大会参加の時間が 朝の7:00なことも改善点です。
 (朝投稿である私のnoteに合わせたつもりでした)

 誰もがそこまで はやおき できるとは限らないですよね、もっと言えば土曜日に


 というわけで、「はい反省会終わり―!」
(
前向きロケット団)



アンケートのお知らせ

 さて、先述しましたが 再び こういった形式のトリプルバトル大会を開いてみたいと感じてます

 そこで 皆さまのご意見を元に もっと良い
大会運営作りに活かそうと思うのでアンケートをおねがいします。

 それぞれの質問にTwitterのアンケートツイートに飛べるリンクを貼っておくので よろしければ そこから投票をおねがいします


 Q1:ズバリ、楽しかったですか?

 ・楽しかった!

 ・刺激にはなった

 ・微妙だったかな…

 https://twitter.com/riyulun/status/1505924030552948736?t=CnVuTwbV6SW5nzQklv3Z4g&s=19


 Q2:また こんな大会があったら参加してみたいですか?

 ・参加したい!

 ・ルールによる

 ・次回開催までの期間による

 ・今回でお腹いっぱい

 https://twitter.com/riyulun/status/1505924410338803715?t=ATJTUhRkM6piAFRyaAGXBQ&s=19


 Q3:エントリー期間でもあり、パーティの考察・育成期間について約2週間取りましたが、これについてはどう思っていますか?

 ・ちょうど良かった

 ・1週間でよかった

 ・1週間半でよかった

 ・もっと時間がほしかった

 https://twitter.com/riyulun/status/1505925050330877953?t=jCoCtnU4y4Ah8wj4KBsGeg&s=19


 Q4:準伝説1匹までというレギュレーションについて (育成面で)どう感じていますか?

 ・適切だった

 ・2匹まででよかった

 ・制限無しでよかった

 ・そもそも厳選などを終えていた

 https://twitter.com/riyulun/status/1505925496931901444?t=nhv37NROInfID4CeLNt4GQ&s=19


 Q5:準伝説1匹までというレギュレーションについて (対戦環境面で)どう感じていますか?

 ・適切だった

 ・2匹まででよかった

 ・制限無しでよかった

 ・分からない

 https://twitter.com/riyulun/status/1505925865938452481?t=HMV6vVpABeNGStytehuHnw&s=19


 最後には なりましたが、皆さん いっぱい
拡散や考察を通じて盛り上げていただき、
ありがとうございました!



 以下↓ トリプルスカイバトル参加者の皆さんの構築記事のリンクを貼るコーナーです

 [メカトルさん(@mecator_triple)] スカイトレーナーのフウとラン

 [あちゅさん(@atyu080)] チルトリパ[スカイバトル優勝]

 [かじぼさん(@kajibo)] スカイトリプル大会に参加しました

 [リッチまつりさん(@jEZ4buZwlk3VtCI )] 「トリプルスカイバトル構築」コロチリュー

 [ガラナさん(@Gualana_g)] クレセリア軸スカイスタン[スカイバトル]

 [ちゃまさん(@ch_a_ma)] スカバい!!大会レポート[スカイバトル]

 [うめqさん(@ume_q_poke)] [トリプルスカイバトル大会] 3種のドラゴンスタン

 [カワリミさん(@AntiDamage303 )] スカイトリル吹雪

 [リータさん(@Lei_Milanista )] スカイバトル形式の大会に参加しました

 [DOVEさん(@dove_letter)] 放電トリオwithメガギャラドス

 [マノン🎲🌹さん(@Manon_448)] 《トリプルスカイバトル》 Cブロック:マノン視点振り返り

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