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オンライン街コンに参加してみた 〜遠距離恋愛が始まるまで〜

◾️次なる出会いの媒体は!

マッチングアプリで5人ほど会ってみて
4月からしていた婚活も気付けば12月の年の瀬。

この頃から、急にやる気が出てくる(笑)

コロナ禍でなくて、独り身フリースタイルなら街コンとかカップリングパーティーとかも行きたいなと思っていた私。

しかし、世はコロナがなかなかおさまらず、うちには目の離せないちびっ子が1人。

外での出会いは難しいなあ…と思いつつも、自分の住まいの街コンをネット検索していると、「オンライン街コン」なるものを発見!

仕組みは、ZOOMで案内されたルームに入り、1人ずつ男性と話をしていくというまさにオンライン上のマッチングパーティー!

ドキドキしつつ待合ルームに入室。

21時からだったので、子どもは寝付き、ただお風呂も入ってスッピンだけどまあいいか。光の当たり具合でいい感じに演出してもらおう(笑)

待合では、オンライン街コンのルールが録音されたものが流される。
ふむふむ、順番に男性と話をして、最後にチャットで誰が良かったかを送るらしい。
そして、マッチングすれば、延長でお話できるルームもあると。

◾️やってみて。メリット

○家で気軽に参加できる
やっぱり、子どもがいると外での街コンなどに参加するのは周りの協力が必要。
私は地元も県外で家族に頼るという手はないので、子どもがねさえすれば参加できたのがよかった!

○顔や雰囲気が直接わかる
マッチングアプリだと、写真がなかったり、あっても盛っていたり…
直接顔を見て話せると、相手の雰囲気が分かるのは判断材料になっていい。

○いい人がいなくても、その時だけの関係としてすっぱり切れる
カップリングパーティーとかだと、マッチングしなくても終わった後に声をかけられたり、直接断りにくかったりすることがある。
でも、オンライン上なので、マッチングしなければZOOMを退室すればもうサヨナラなのでそこはよかった。

◾️やってみて。デメリット

○出会える人数は少ないかも
やっぱりまだ浸透していないのかな…
私の住まいが田舎ということもあるのですが、開催地が中四国地方で一括りにされていたので、県内の人は2人!とかだった。

○相手のプロフィールはほとんど知れない
ここが一番のネックかも…。
マッチングアプリとか、リアルカップリングパーティーはプロフィール(婚姻歴、仕事などなど)記載するけれど、オンライン街コンは、名前(ニックネーム)と年齢しか分からない状態であった。
しかも、話せる時間も1人あたり10分くらいだったから、自分がバツイチで子どもがいて…なんてところまではほぼ話せず。もちろん相手の情報もほぼ分からず。
結果、雰囲気しか分からず(笑)

○個人情報には気をつけて!
自分の家を舞台にするわけですので、背景に個人や場所を特定できるものがあったりなどは、SNSと一緒で気をつけないといけないと思う。
あとは、実家住まいで家族がいたりすると気を遣うだろうな〜と思う…。


◾️結果

結果、私は県内の2人の中から1人を選び、マッチングしました。
そして、マッチングしなくても、チャット機能でLINEのIDを送れる仕組みだったので、もう1人、隣県の方ともLINE交換しました。
マッチングした人とは、延長ルームで話をして、その後も個人的にちょこちょこやり取りをしたかな。
最初に顔見て話をしている分、2回目からも電話とかしやすかったのはあった。
しかし、そのうちに相手の情報を色々聞く中で、結婚相手としては少し違っており、この人とも結ばれることはなかった。

そしてそして、その後ペアーズでその人を発見しました(笑)
お互い婚活頑張りましょー!


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