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2024年6月23日大喜利会ユートピアvol.13

大喜利会ユートピアvol.13 全パート撮影推奨回 @パレット柏ミーティングルームF・G


久しぶりに文章に残しておきたいと思えるくらい楽しすぎる出来事があった!!!
まず私は去年の9月頃から大喜利を始めました。そして色々な大喜利会の開催概要を調べていく中で、絶対に行ってみたいと思える会に出会いました。それがセトピアさん主催のユートピアです。なぜ絶対に行ってみたいと思ったかというと、企画のオリジナリティと作り込みのクオリティの高さが、概要欄からだけでもばちばちに伝わってきて絶対に楽しいはずだと思えたからです。
実際に行ってみて、膨れ上がった期待をゆうに超えてきました。はっきり言ってテレビが買い取った方が良い。言い過ぎ?でもそれくらい企画の持つパワーが凄かったです。特にぷにぷには見ている側も高揚感がヤバくて楽しすぎた。
さらにセトピアさんの凄いところは今回やった企画以外にも様々なオリジナル大喜利企画を持っているらしいこと。柏って行きづらい人も多いかもしれないけどこれを体験しに行く価値は絶対にあります!!!

・575タッグ

二人でペアを組む。〇〇な川柳というお題が出るので、最初の5の部分を書いて相手にボードを渡して中の7を書いてもらって、また戻して最後の5を書いて最後に発表。下五でボケるのがオーソドックスなのかもしれないけど試しに上五でボケてみたら考えるのが結構楽だという発見があった。

・ジェスチャー大喜利

4人チームで一人が出題者になる。〇〇みたいな××というお題が出るので出題者だけがそれを見て他のメンバーにジェスチャーで伝える。90秒以内で回答。ジェスチャーの時間と回答の時間が分かれていないので、どこまでジェスチャーに時間を使ってどこで回答に移行するかが肝。また出題者はお題を知っているのですべれないプレッシャーがある。私はジェスチャーの正解が分かっても〇〇みたいな××という2要素お題の回答が全然出てこなくてだめだめでした。でもジェスチャーが分からなかったふりをすればすべっても恥ずかしくない笑

・ぷにぷに大喜利

ぷよぷよみたいに時間が経つごとに画面の上からお題が落ちてきて積み重なって行く。回答して笑いが取れればそのお題は消える。爆笑を取れれば相手の画面にお邪魔ぷに(糞お題)が落ちてくる。先に一番上まで積み上がってしまった方の負け。
糞お題と聞いてどんなものを想像しますか?「2!?」や「後ろから行動」など、もはやお題でも何でもないだろみたいなものが落ちてくるんです。それがおかしくておかしくて。しかも糞お題に挑む人も結構いて、たまに消せちゃう人もいるのが見どころ。休憩時間中にみんなで糞お題だけのぷにぷにやって楽しかったです。

・ナワバリ大喜利

マス目状にお題が配置されていて、自分の陣地と隣接したマスのお題にしか回答出来ない。回答してウケたら陣地を広げていける。
これは時間配分が絶妙でした。陣地を取り合うので、取られたら取り返すという具合に同じお題に何度も回答しなければならなくなってどうしても途中で枯渇しそうになるんです。そこを乗り越えられる人が強かったですね。爆笑を取るとマスにシールドが付いて取られにくくなるというルールもあって、私は回答数こそ多く出せなかったけどまあまあシールドを付けられたので満足。



今回は全パート撮影推奨回ということで、みなさんで撮影し合いました。(私は愚かなことに充電がなくて撮影に協力できませんでしたが…)それもとても良い思い出です。

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