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ウマ娘7月チャンピオンミーティング、キャンサー杯。1位を

トレーナーの皆様、7月チャンピオンミーティング、キャンサー杯お疲れ様でした。今日は私の結果を共有します。前回投稿した私のキャンサー杯考察記事を先にお読みいただいた方が今回の話が分かりやすいと思います。

では本題に入ります。

編成について

前回の記事で逃げを編成しない方がよい、という結論をだした自分の決勝は、
 ・オグリキャップ (先行)
 ・グラスワンダー (差し)
 ・ウオッカ    (差し)
この三人で挑みました。

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ここまでの勝率は、オグリ5%、グラスウオッカが25%です。それぞれの採用理由について、まず差しの二人は、純粋に強い育成ができる編成があったから、という感じです。自前でオグリSSRを持っていたので、豪脚持たせて使ってみた結果普通に強かったです。この二人をWエースにして、後ろからまくっていく、というのが自分の戦法のメインプランでした。

オグリに関して、逃げなし編成の記事で書いていたエルではなく、なぜオグリを採用したか、それは、差しの二人で問題なく勝てる状況だったこと、サポカがそろっていなかったことが挙げられます。今回、確かに先行馬で一着を取りに行くならエルコンドルパサーが一番強いのは間違いないです。ただ、最強のエルコンドルパサーを育成するためには、「アガってきた」を取得できるヤエノムテキ、「スピードスター」を取得できるファインモーション、そして、言わずもがなのキタサンブラックが必要でした。(ちなみに自分はこれらを1枚も持ってません)もちろんこれらがいなくても勝てることはあるとは思いますが実際、これらのスキルを持つのと持たないのでは大きな差があるのは明確でした。そこで私は、エルに一着を取らせない先行馬でブロックする、という作戦を考えました。言うなれば先行の蓋ですね。
前回書いたように、エルの固有は最終直線2位以上が発動条件です。つまり、オグリ(先行馬)でエルより前の位置にいれば固有が発動しない、これを狙いました。自分は、逃げを編成しない、という戦法をとっていたので、クソつよエルが天敵だったんですよね...なので、エルの蓋オグリを採用したというわけです。蓋としてオグリを採用した理由は、成長率が強いのと、覚醒金スキル「曲線のソムリエ」でカーブ後にエルより前に出やすいと思ったからです。(キタサン弧線と併せて)逃げがAなのは、逃げ蓋狙ったからです。(あまり強くなかった)

逃げを編成しない⇒ウンス対策
蓋オグリ⇒エル対策

この二つで、自分にとっての負けパターンを完封する作戦でした。

決勝レース

さてそれでは、決勝どうなったのか、まずはこちらの画像をご覧ください。

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逃げが3人!?
自分は逃げを採用してなかったので、お相手が逃げ2枚採用しているということになります。お相手の編成は、
 A スズカ(逃げ)ウンス(逃げ)ウオッカ(差し)
 B バクシンオー(逃げ、蓋っぽい)エル(先行)グラス(差し)
という感じです。逃げ2枚のスズカウンスは蓋という感じではない、ふつうの育成で、逃げ3人に地固めはついておらず、この6人の中で勝率が25%を越えている娘はいませんでした。どちらかというとレベルが低い方に飛ばされたとは思います。

いざ出走、逃げ3人は、ウンスが遅れる形、グラスウオッカは差し集団の先頭、オグリはエルより後ろ、という形です。オグリの位置が心配ですが、差し二人は完璧な位置です。
中盤コーナーに入ると、ほぼ一直線に並ぶ形になります。バクシンオーが完全にハナを取り、蓋をしている状況、自分のオグリはまだ後ろ、差し二人は差しの先頭キープに成功。オグリがソムリエプロフェッサーで前に出ようと横に出ましたが、同じタイミングでエルも横に出たため、オグリはエルより前に出れませんでした。これはまずい!!コーナー出口付近でグラスの弧線が発動、その後大局観も発動し、ウオッカとともに差し集団の先頭をがっちりキープします。
最終直線手前、乗り換えが発動し自分のウオッカを抜いたグラスは固有発動、豪脚併せて後ろからぐんぐん伸びます。順位は三位、気づいたらエルが後ろにいました。おそらく逃げの三人を抜かしきれなかったのだと思います。前にいるのはバクシンとスズカ。そのタイミングでグラスの少し後ろにいたウオッカも豪脚とともに固有発動、ゴール手前30m付近でグラスが先頭のバクシンを差しきり一着!ウオッカも続いて二着!

ということで、キャンサー杯、優勝できました!!

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想定していた形とは異なりましたが、ワンツーフィニッシュで勝つことができました。組運も大分良かったと思います。笑

終わりに

反省に関しては後日、自分の考察も踏まえて投稿したいと思います。
いやー、初のチャンミ勝利、本当に良かった。今回は結構考えたことも多かったので、本当にうれしかったです。
次回チャンミも勝てるように、いろいろと考察していこうと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!次回もまたよろしくお願いします。

RiTSU
twitter:@RiTSU12554071

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