PENクラブ Q&A(随時更新予定)

 当記事は、文芸サークル「立命PENクラブ」に関しての情報を、Q&A形式で簡潔に纏めたものです。
「サークルに興味はあるけど、立命館公式サイト等のサークル紹介じゃ情報が足りないよ~」という方などは、ぜひ参考にしてみてください。


Q,「立命PENクラブ」とはどういうサークルですか?

A、 当サークルは立命館の中でも歴史がある、ジャンルフリーの文芸サークルです。
 PENPoem, Essay, Novel)に基づいた多種多様な文芸作品を愛好し、また創作を行うことを主としています。
 特徴として、
①立命館衣笠キャンパスの文芸サークルでは唯一の公認団体
②年三回以上の部誌(文芸誌)の刊行、配布
③文学フリマや講演会、合宿旅行などの大規模なイベント
 があります(※24年度は講演会は開催しません)。

Q, サークルメンバーはどういう人がいますか?

A, サークルメンバーは年間30~40人程度在籍しています。
 大半は文学部生ですが、法学部や産業学部などの学生も少なくありません。
「自分の作品を出版社に送って作家になりたい」という方から、
「読書に興味はないし、作品を書くつもりもないけれど、サークル内の友人に勧誘されて来た」という方まで、特色無く様々な人がいます。

Q, 普段はどういった活動をしていますか?

A, 部室がほぼ毎日解放されており、サークルメンバーが集まって飲食や雑談をしたり、独り執筆活動や、大学の課題を片付けたりと、日々和気藹々とした雰囲気で過ごしています。
 また、サークルのDiscordで合評会を開いたり、大学の空き教室を借りて映画の鑑賞会を行ったりしています。

Q, 参加しないといけない活動はありますか?

A、 参加必須の活動などは、当サークルには殆どありません。
 年数回の部誌製作や、講演会、学園祭、文学フリマの参加などの活動を行う際に参加者を募集することはありますが、そちらも自由参加とさせていただいています。(※24年度は講演会は開催しません)

Q, 部誌とはどういうものですか?

A、 当サークルは、年三回(春、夏、冬)の季刊誌「Libro」と、年一回(秋)の有料誌「炬火」を毎年制作しています。また、文学フリマなど、校外の文学系イベントに参加する際にも専用の文芸誌を制作しています。
 制作に際しては、数か月前からサークル内ラインで部長および編集局長が、作品の募集などの連絡を行います。

Q, 兼サー(他サークルとの掛け持ち)は可能ですか?

A、 可能です。サークルへの申告なども必要ありません。

Q, 部室はどこにありますか?

A、 学生会館BOX402号室です。
 学生会館は、存心館(大時計のある建物)と図書館の間にあります。

Q, 部費はありますか? また、ある場合は幾らですか?

A、 部費は年間3000円です。入部後、会計担当に現金で渡してください。
 部費は主に講演会や文芸フリマなどの活動に充てられます。2024年度の活動では講演会は行わない予定なので、外部委託の文芸誌を制作するために使われます。

Q, サークルに入るにはどうすれば良いですか?

A、 以下の当サークルの公式TwitterへDMを送っていただくか、部室に直接来て貰えれば対応できます。
 新入生の方に関しては、初めは新歓ライングループで管理させていただき、入部を済ませた方から本ライングループに招待いたします。

 以上です。この記事は随時更新予定です。



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