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強ーい味方

縁側の床下は25センチくらい地面が下がっていて当時は木材等がぎっしりありました。

大工さんたちと全て取り除いたのですが
さて
ここをどうしよう…

ということで地面のある位置まで塀をつくった際に出た土を入れ面にすることに。

しかし

基礎屋さんが掘った土をそのまま入れていたため粘土質の硬ったい土の塊もそのままでした。

このままでは土をならすこともできないので土木をしている友人からハンマードリルを借り、ランマーを取り付けて土を叩いて水平にしようと試みました。

めっちゃ強そうです!

ここでまたしても問題が…

縁側の床下に入れるとかなりのピチピチ具合。
ランマーで土を叩くとき時折上に弾むのでがっつり手が天井部分に当たっちゃう

当日別件で一緒に来ていた左官屋さんとどうしようか…
と色々考えた結果、

①金槌で塊を叩いて土状にする

②三和土をつくる際に使用する道具で土を叩く

という地道な作業を採用。

左官屋さんからまたもや便利グッズを拝借し後日作業していきます。

上手くいかない時はありますが、こうやってたくさんの人からアドバイスいただき少しずつ前に進んでいます。

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