読書メモ27「花の慶次-雲のかなたに-」
行くぞ米沢!
数十年ぶりに読みたくなりメルカリで購入。
息子が
「僕は北斗の拳も好きだから花の慶次を読まなきゃいけないんだろうか」
と言いだしたからでもあるんだけど。
感想も何も
傾奇者のかっこよさを
これでもか!と
叩きつけてくるだけなので
いいに決まってんだろ、です。
大体さあ、ほんとかよ?みたいな
少しの史実をこんな膨らませる隆慶一郎よ。
こちらは原作。
読んだことないけど、読んでみるかな。
突然のカミングアウトすれば捨丸が本当に嫌いなので
数十年読まなかったと言える。
人妻だった私に熱心に言い寄ってきていた人に
そっくりなのだ。
きらいだったの、その人。
顔も、背の低さも。
また数十年も昔のことを思い出しちゃった。
でもまあ、鬼籍に入られたようなのでいいとするか。
機会があったら慶次の笑顔に爽やかな風を感じてみるがいい。
そして友になろう。
米沢行くか、また(上杉いいいい!と昔行った)。
ちなみに歴史はよくわかんない。
おしまい。
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