3/31(日) 重賞&勝負レース 計2鞍【大阪杯】

どうも、リタです。
昨日はお出かけもあったので記事更新なくお休み
結果は20000使って18000回収でした。きちい。
これから夜のドバイが始まりますが、日本馬の応援で済まそうかなと思います。

明日の大阪杯とその直前、メモリアルRで勝負していきます。
自信満点。。

ー今日の勝負レースー

  • 厳選勝負レース【1鞍】

  • GⅠ勝負レース【大阪杯】


厳選勝負レース①

【阪神10R】キタサンブラックC

本命馬
◎ 5 テーオーダヴィンチ
理由
前走は出負けして後方からになるも、焦らずに脚を溜めて外差しの競馬、昇級初戦でいきなり目処を立てるいいレース内容だった。
前走の感じからはこのクラスは楽に突破できそうな能力を感じたので、クラス2戦目で慣れも見込める今回は勝負していきたい。
クラス慣れをしていれば前走のように出負けして後方からというのはより確率が低くなるはずで、前々走のように先行策から勝負できれば枠順やイン前有利の展開は向いてくるはず。

相手馬
◯ 6 スズハーロム
短評
叩き2戦目の上澄みが見込めそうな中、追い切りの動きが格段に良くなってきたのがこの馬。
前走は休み明けでしっかり仕上げた結果輸送で馬体が減ってしまい、前が残る展開も厳しかった印象、今回は距離短縮で得意目な距離かつ、輸送がない阪神で逆襲も。

▲ 2 ジョウショーホープ
短評
前走は3か月ぶりのレースで馬体がかなり筋肉質になってきて本格化を迎えたような印象を受ける造り、その体でしっかり勝ち切ったのはかなり評価できる。
今回は間隔を詰めて上澄みも見込め、昇級初戦でもいきなり勝負になるかも。
鞍上が乗り替わりなのは少しネック。

GⅠ勝負レース

【阪神11R】GⅠ大阪杯

本命評価
◎ 8 プラダリア
理由
正直渋った馬場のほうがいいかなとは思ったのだが、良馬場だとしても別に悪いわけではなく、イン前有利のバイアスも加味してここでは適正と能力は最上位と考えるこの馬を軸にする。
追い切りの動きはかなりよく個人的には前走以上で迫力十分な走り、かなり攻めているものの、有馬記念での失敗も含めてかなりよく攻め込まれている印象で仕上がりは万全といっていい。
有馬記念での追い切りは動きこそ良かったものの輸送もあって本番では追い切りほどの力が出しきれなかったが、その反省も含めてここまでかなりいい流れで調整がされている点も魅力的、至って順調かつここを目標に仕上げられている。
前走のパフォーマンスも高い印象で、直線向いて一度べラジオオペラに差されているのだが、そこからさらに伸びて差し返し、最後まで脚色衰えず押し切って勝利と着差以上に強い内容だったと考えている。今回はべラジオオペラと斤量差がなくなりさらに有利な立場になると考えていて、ベラジオオペラも状態は上げてきているが、差は埋まらないと判断する。
血統的にディープ産駒とドゥラメンテ産駒が好成績なレースでドゥラメンテ産駒は不在、ディープ産駒はキラーアビリティとこの馬のみとデータ的な血統面は良さげ。
内目の枠を引いて先行力もあり、イン前有利の展開は利がありそうなのも魅力。
ディープ産駒は比較的末脚がよく切れるタイプが多い中で瞬間的な切れ味は今一つだが、長くいい脚を使えるタイプなのはこの舞台においてはかなり魅力的、阪神自体を得意とするディープ産駒でさらに内回りでより力を出せそうな持続する末脚は今回かなり利点になってくる。
鞍上も得意な舞台なので、上位人気では一番信頼していい存在でしょう。

相手評価
◯ 6 ジオグリフ
普段は対抗以下は短評のみですが当日◎ー◯の馬券のみの可能性もあるので詳細に理由書きます。
理由!
栗東滞在なので輸送の心配はないもの初の阪神は不安心も残るところ。
とはいえ2024年2戦目で前走は+12㎏の緩めな仕上がりから望む今回は調教後馬体重で既に-4㎏と絞れており、追い切りの動きからも個人的には最も仕上がっていた皐月賞に匹敵するほどの仕上がりと見ていて、かなりの上澄みが見込める。データ上かなり不振傾向が強い関東馬になるが、栗東滞在で1週前追い切りから栗東で行っており、過去にも宝塚記念で阪神に行った経験もあるので、大きくは問題にならないと判断する。
4歳世代とは明確に格の違いがあると考えていて、ドーブネを差せなかったのは気になり手放しに評価できるレースではない前走も、きっちりソールオリエンスの追撃は凌ぎきっており、一定程度に評価はできる内容だった。
こちらを対抗にした理由は一昨年の天皇賞で感じた、馬体の筋肉質な雰囲気で本格化は迎えたのだろうが、距離を犠牲に能力を開花させたのではと当時から感じていて、今回適性が高いはずの阪神内回りコースの2000mの条件は今こなせるのか若干不安材料が残る。また、データ的にも乗り変わりは過去よくはなく、戸崎騎手が乗り変わりを選んだような形になっているのは気になる。1週前からわざわざ栗東まで来て追い切りに乗っているので問題にならないことを祈る。若干の不安材料もあり、対抗に下げる形にした。

▲ 9 ステラヴェローチェ
短評
成績不振な6歳馬だが、1年以上行方不明でほぼ走っていないので年齢面はあまり気にしなくていい印象。
前走は着差以上に良いパフォーマンスを見せており、ハンデ戦で最重量ハンデと考えれば十分に力の差を見せた着差。
得意な印象のある阪神で一撃も。

△ 5 スタニングローズ
短評
ケガもあって長期休養明けの初戦となる点がかなり気になるものの、追い切りの動き自体はかなりよさげな印象も受ける。
個人的には、ここを一回使ってヴィクトリアマイルに出てくれば狙いたいなと思っていて、ここではない印象。
とはいえ、メンバーは手薄で小回りの適正も高く、ここでいきなり走る可能性も十分にありうる。

抑え評価
✕ 2 ローシャムパーク
✕ 3 タスティエーラ
✕ 11  ベラジオオペラ

買い目(候補)資金5000円
◎◯ 複勝2点 資金分配
◎◯ー◯▲△ ワイドF 資金分配(◎ー◯を厚く)
◎ー◯ー▲△✕ 三連複F


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