6/9(日) 重賞&厳選勝負レース計 鞍【函館SS】【エプソムC】

どうもリタです。
土曜日は重賞がなく、一休み感のある開催でしたが、日曜日は重賞が2レース開催。
そして、夏競馬が始まっていきます。
サマーシリーズに向けて、ここからしっかり勝負していきます。

今回の予算
複勝勝負レース  2000円
重賞勝負レース 各2500円
合計 7000円

印説明
◎⇒本命馬
 3着以内は外れない、あるいは複勝で勝負できる馬
 ワイドや馬連、三連複の軸
 フォーメーション1列目の評価
○⇒対抗馬(重賞のみ短評)
 2連系馬券の相手評価
 三連複2頭軸なら◎についで軸2頭目
 フォーメーションなら2列目以降の評価
▲⇒3番手評価(重賞のみ短評)
 2連系馬券の相手評価
 三連複2頭軸なら相手まで
 フォーメーションなら2列目以降の評価
△⇒相手評価(重賞のみ短評)
 2連系馬券の相手評価
 三連複なら相手まで
✕⇒抑え評価(馬番のみ表記)
 2連系馬券では相手に含まない
 三連複なら相手まで


重賞勝負レース①

【函館11R】GⅢ 函館SS

本命馬
◎ 11 ジャスティンスカイ
理由
短距離に変えた前走がかなりいいパフォーマンスを発揮して勝利と短距離に適正があったタイプ。
前走は一線級とは言わないものの結構メンバーレベルは高く、それを初スプリントで半馬身差をつけて勝利と高い適性を示した印象。
今回、1週前の動きがかなりよく見えていて、前走の最終追い切りよりも状態は良くなっているように感じた。最終追いも輸送して函館での追い切りだが、輸送で特に状態を落としているようには見えず1週前の状態を維持できている印象。
アサカラキングとサトノレーヴの2頭が人気しつつ前に行く馬で更に前に行きたい馬とペースとしては早くなりそうな枠順となってハイペースと予想。
そうなればそれを見つつ外目先行して展開面は向いてきそう。
この馬がプレッシャーを掛けに行くよりは他の馬がそれをやってくれるとなおいい。

相手評価
○ 4 サトノレーヴ
短評
前に行く予想ではあるが、ハナを主張していく必要はなく、アサカラにいい感じにプレッシャーをかけていけば流れ的には良さそう。
能力は十分に高く、上位人気では一番信用できる。

▲ 9 キミワクイーン
短評
最近の大敗が気になるものの、函館の適性は高く、これまでの勝ち鞍や好走を見るにタフな馬場でよく走る印象。
近走の大敗で人気を落とすなら適正のある舞台に戻る今回は狙い目。

△ 13 ビッグシーザー
短評
外目で人気馬を見つつ競馬できるいい枠。
追走力が最近ないのが気になるものの、前目につけれるのであればより良いだろう。
能力は高いだけに、最近差しもうまくなっている坂井騎手には期待している。

☆ 15 マテンロウオリオン
短評
人気が全くないが、状態は過去1でいいと感じられる最終追い切りの内容と動き。
前がかなり流れて差し展開になり、4コーナー手前から捲って行ければ、ワンチャンスある。

抑え評価
✕ 3.10.12

買い目 資金 2500円
◎ 複勝
◎ー◯▲△☆ ワイドながし
◎ー◯ー▲△☆✕ 三連複2頭軸ながし

重賞勝負レース②

【東京11R】GⅢ エプソムC

本命馬
◎ 6 レーベンスティール
理由
前走は休み明けで馬体を大きく増やしてのレース。一番人気で11着と大敗も大敗、あり得ないでしょうと言わざるを得ない結果。
仕上がり不足だったとはいえ負け過ぎではあるが、今回1週前追い切りは好内容で最終追い切りも馬也でしっかり脚を使っていて全体的にバランスの良い走りをしており、前走から状態は格段に上がっており上澄みが相当見込める。
4歳勢が最弱世代と言われているが、たしかに弱いと言わざるを得ない結果ではあるものの、大半が3歳クラシック時代から馬格を増やせておらず成長がまだ先なのではと思っており、この馬は前走で馬体を大きくしてきただけに、成長があったはず。
今回は色々と試金石になってきそうなレースだが、期待も込めて本命とする

相手評価
○ 15 アルナシーム
短評
鞍上の典さんが進言してこのレース選択と言われており、実際に1週前最終と追い切りに騎乗して勝負気配は抜群。
左回りが苦手、輸送が苦手っぽい先生で積極的に軸にはできないが、成長した今は克服を期待できる。

▲ 16 グランディア
短評
中山で好成績で中山向きな馬という印象はあるが、東京は過去2戦していてどちらも最後直線でいい脚を使っている。
混戦メンバーの今回はワンチャンスある。

△ 11 サイルーン
短評
前走の走破時計と末脚がかなり優秀。
瞬間的な切れ味はメンバー随一と見ていて、長い直線でどれだけ長く使えるかというのが問題になってきそう。
能力は十分足りている

抑え評価
✕ 1.3.4.12.17

買い目 資金 2500円
◎ 単勝

複勝勝負レース

【東京12R】

本命馬
◎ 7 ヴァルドルチャ
短評
追い切りを見てここは突破できると感じた動き。
ハミを噛む瞬間はあったものの抑えて下がってからすぐに馬也でレモンポップ、レーベンスティールを追い抜く動きは相当なものを持っている。
気性面に難があるだけに出遅れや暴走の懸念はあるものの、能力だけで言ったら他の馬を圧倒できるはず。

相手
◯ 13 ニュージーズ
▲ 14 ドリーミングアップ
△ 10 クリーンエア

買い目 資金 2000円
◎ 複勝 

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