4/21(日) 重賞&厳選勝負レース計6鞍【フローラS】【マイラーズC】予算合計10000円

どうもリタです。
若干また記事のリニューアル。
買い目をいちいち書くのが面倒だったので、印と基本ルールを冒頭に追記しておきました。
昨日は若干ピック仕様としていたレースで当てていただけに、しっかり吟味して記事に記します。

説明

◎⇒本命馬
 単勝・複勝で十分勝負できる馬
 ワイドや馬連、三連複の軸またはフォーメーション1列目の評価
○⇒対抗馬
 2連系馬券の相手筆頭
 資金分配時は◎ー○の組が最も払戻額が大きくなるように分配する
 三連複の場合は◎についで2頭軸の軸
 フォーメーションなら2列目から
▲⇒3番手評価
 2連系馬券の相手評価
 三連複の場合は2頭軸なら相手まで
 フォーメーションなら2列目以降
△⇒相手評価
 2連系馬券の相手評価
 三連複の場合は相手まで(フォーメーション3列目)
✕⇒抑え評価(馬番のみ表記)
 2連系馬券では相手に含まない
 三連複なら相手まで
☆⇒大穴候補
 滅多に使わない
 基本は◎ー☆ワイドで買う
 三連複なら相手まで

基本買い目

厳選勝負レース
◎ー○▲△ ワイド3点or◎ 複勝(単勝)
予算は基本1500円
🔥付きは2000~2500円

重賞勝負レース
◎ー○▲△△ ワイド4点or◎ 複勝(単勝)
予算は基本2000~2500円

GⅠ勝負レース
◎ー○▲△△△ 馬連・ワイド5点or◎ 複勝
予算は基本5000円


厳選勝負レース➀

【京都4R】

本命馬
◎ 1 ブラックサンライズ
理由
個人的に距離短縮+内枠で狙いたかった馬。
気性的に逃げないとダメ、2000mは長い、1600mだとペースが合わない…と三重苦な馬。
ただ、今回は諸々条件が整った印象で、ここで勝てなかったらもう今後狙えるタイミング及び、未勝利突破の機会は来ないでしょう。
気性的に逃げないとダメだが1枠1番の逃げるには絶好の枠、1600mに短縮して距離問題は解決、ペースについても今回は大半の馬が初出走ということでペースが速くなることはなさそう、加えてスタートも経験馬のほうが慣れもあってよく出られそうと条件はかなり整っている。
さらに初ブリンカー装着とこれはいい方向に出てくれれば。
人気薄なので少額で勝負。

相手評価
なし

抑え評価
なし

複勝のみで勝負。

厳選勝負レース②

【福島6R】

本命馬
◎ 11 カネコメファミリー
理由
福島は初になるが、小回り平坦で似ているコース形態の小倉で逃げて好走してきた。
前走も捲ってきた馬に絡まれて体力を浪費してしまった分、勝ち馬には及ばなかったが、あれだけ競られて粘れるほど地力があると感じていて、捲りもあまりない印象のある福島でここは逃げ切り勝ちも。

相手評価
○ 8 レヴォントゥレット
▲ 2 イイデカンタロウ
△ 10  マイネルトゥルネ―

厳選勝負レース③

【京都6R】

本命馬
◎ 4 ヒルノドゴール
理由
休み明けだが、個人的には調教は前走より動けている印象。
関西圏の好走が目立ち、1400mかベスト条件、何よりも前走は結構強かったと思っていて!半年ぶりでもこのメンバー構成なら大きく崩れることはなさそう。

相手評価
○ 3 フェリーニ
▲ 7 キャピタルサックス
△ 2 アスクアイルビゼア

厳選勝負レース④

【京都10R】

本命馬
◎ 4 ジュリアバローズ
理由
年明け初戦で休み明けとなるが、芝1800mの距離は適正が高く、今回手頃な頭数で休み明けとしてものびのび走れそうな環境で良さそう。
追い切りも前走よりも良くなっていて、動きが全体的に締まっている印象。
時計についても動きが締まった分、全体的に縮まりつつ、ラストまでしっかり加速できているのは好印象。
勝ち負けに期待。

相手評価
○ 3 デコラシオン
▲ 6 アスコルティアーモ
△ 7 ケイアイセナ

重賞勝負レース➀

【京都11R】GⅡマイラーズカップ

本命馬
◎ 12 ソーヴァリアント
理由
京都マイルは東京マイルでは切れ味が足りないが、長く足を使う馬に逆転の要素がある印象。
昨年の富士ステークスの走りを見る限り上記のタイプとみてよさそう。
昨年のマイルCSはなぜかかなり前につける先行策で持ち味が生かせなかった印象で敗因明確。前走についても中山で心房細動を起こしてから中山は大敗続きで、中山で走った後に別コースに行けば問題なく走るので、精神的な問題が起こるのは中山だけとみていい。
今回は中山記念を使って休み明け2戦目で上澄みは見込める。
追い切りでも前走の大敗からは考えられないほどよさげな印象を受けており、輸送と追い切りで絞れてくれば。
稽古前でもあばらが浮くほど薄い皮膚で調子自体はよさそう。

相手評価
○ 3 セリフォス
短評
単純に実績上位。
ただ、東京の切れ味勝負に向いていて、京都はあんまり合わない印象。
追い切りも最後1Fで0.2秒ではあるが失速ラップ、動きとしても最後力を抜いたように見えていて、前哨戦仕上げ。

▲ 14 ソウルラッシュ
短評
正直、崩れる要素が見つからない。
しいて言うなら乗り変わりが不安。
モレイラ騎手からの乗り変わりで松山騎手、さらに負傷によって団野騎手に急遽乗り変わりとモレイラからの変わりはそもそもよくない上に完全テン乗りは不安材料。

△ 8 トランキリテ
短評
前走・前々走のパフォーマンスが高い。
時計面に課題はあるものの京都は昼から雨でそれはいい方向に転がりそうな条件。

△ 10 コレペティトール
短評
京都金杯のパフォーマンスはかなりよかった。
外目の枠かつ、開幕週とはいえ、差し勝負になった時の切れ負けや内外で大きな差はないだけに位置取り差で…という可能性はあるが、いいパフォーマンスをしていただけに相手に入れておきたい。

抑え評価
✕ 1.4.15.17

重賞勝負レース②

【東京11R】GⅡフローラステークス

本命馬
◎ 10 マルコタージュ
理由
新馬戦はロケットスタートを決めて先行、最後までよく粘った根性のあるレース振りで非常に強く感じたレース。前走は出遅れてスタートし、大外をぶん回す大味な競馬となって8着。
出遅れた時点であれではあったが、中山で内回りで大外ぶん回しは一部例外的な強さを誇る馬でなければ届くわけがない。とはいえ、能力の高さは見せた印象。
コメントでは出遅れがデフォルト的な言い方があったので、後方からになることを前提に考えれば、直線で末脚に賭けられる東京コース、距離延長は好材料と考えてよさそうで、後方からでも4コーナーあたりで外から進出して、直線で末脚を発揮できれば、持ち前の根性が生きてくる。
人気各馬はレース傾向的にも、枠順や展開的にもあまり軸には不向きな印象なので、個人的に期待している穴目の馬で勝負する。

相手評価
○ 8 アドマイヤベル
短評
ここまで戦ってきた相手のレベルが違う。
条件戦とはいえ牡馬相手にやり合えるレベルにいるので、得意の東京コースで牝馬限定なら大きくは崩れなさそう。
開幕週で前有利、33秒台が使えるとはいえキレ負けもある程度なので差し損じて着外もあり得るだけに、1番人気なら軸にはしにくい。

▲ 6 トロピカルティー
短評
追い切りの動きはかなりよく見えていて、かなり動けている印象。
休み明けだが、カイ食いがよくないとのことで成長は大きく感じられる印象はない、能力・素質は高いだけに軽視はできない。

△ 4 エルフストラック
短評
開幕週・内枠・逃げ馬と逃げ残りに期待したい条件はそろっている。
逃げたい馬はほかにいないものの前に行きたい馬は多い印象で楽に逃げられるかは疑問。開幕週ではあるが、初日はスローなら前が残るが、ミドル以上は差しに分がある印象でその点もどうか。

抑え評価
✕ 1.3.13

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