オーストリアでのルームステイの探した話
こんにちは、ritaです!
本日は、以前オーストリアに語学留学した際、どのように住む場所を探したか、ご紹介します。
はじめに
私がオーストリアに留学したのは、コロナ前の話になりますので、
現在の状況とは異なっている可能性があります。
また、以下
・ホームステイ→食事付きの契約
・ルームステイ→食事なしの契約
という意味で使用しています。
まず語学学校に問い合わせ
語学学校に通う場合は、学校自体がホームステイやルームステイの情報を提供していることが多いので、
まず語学学校に問い合わせてみるのが良いと思います。
紹介方法は学校によると思いますが、大まかに
1. 手配費をとって、ホームステイやルームステイに関する手続きを全て学校がしてくれる
2. 学校と契約している家庭の連絡先を教えてくれる
のどちらかが多いのかなという印象です。
私は語学学校と契約している一般家庭を5件、紹介していただきました。
連絡先は
・メールアドレスのみ→1件
・電話番号のみ→3件
・メールアドレスと電話番号→1件
でした。
私は日本にいながらルームステイ先を探していたため、
メールアドレスで連絡を取れるご家庭に連絡してみました。
メール内容
ここからは、具体的にどんなメールを送ったか、紹介します。
英語は勉強中のため、文法的に間違っている部分もあるかもしれませんが、
「どんなことを伝えたのか・聞いたのか」の参考にしてもらえればと思います!
まずは
・自己紹介
・どんな経緯で連絡を取ることになったか
・滞在日程の予定
を伝えました。
次に、いくつか確認しておきたいことを質問しました。
まず、滞在予定期間に部屋が空いているかどうか。
次に、最低滞在期間があるかどうか。
私はルームステイを探していたため、聞いたご家庭ではありませんでしたが、
シェアハウスではよく最低滞在期間や、出て行く際の注意点があるみたいなので、気を付けると良いです。
この3つが特に私が重視していた点です。
・鍵はもらえるか
・洗濯機はあるか
・wifiはあるか
そして家賃に関してです。
・水道光熱費wifi込みか
・家賃以外に必要になる費用はあるか
最後によくあるメールの定型文で締めました。
その後のやり取り
メールを送った翌日には、質問の回答と、ステイする予定の部屋の写真が送られてきました。
そこからは、返信内容によって追加で質問して、
最終的にこちらのご家庭に滞在することに決めました。
滞在することになるにあたり、
・前もって1ヶ月分の家賃を納めること
・確実に渡航するという証拠の提示
をお願いされました。
家賃に関しては、海外送金の手数料を伝えると、それであれば入居日に2ヶ月分納めてくれれば構わないと伝えられました。
また、渡航する証拠に関しては、学校からは特に入学許可証をいただいていなかったので、
航空券の控えを見せてOKをもらえました。
渡航当日
渡航当日は、「予定通り渡航する」と連絡をしました。
また、オーストリアの空港に到着後、「無事到着したこと」「これから向かうこと」を伝えました。
また、ルームステイ先に到着後、具体的なハウスルールや、洗濯機の使い方などを教えてもらいました!
渡航直後に連絡が取れたのは、SIMカードを購入して行ったからなのですが、その話はまた後日……
最後に
以上、オーストリアでルームステイ先を探した話でした。
カナダでは渡航後に自力でシェアハウスを探すことになるため、
学校の紹介でルームステイ先を探した時との違いを書ければと思います!
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