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やっと、雲の上 (再び)

ほんの小さなコミュニティにいたはずが、とうとう大勢の目に触れることになり、手の届かない存在になりつつある。

もちろん喜ばしいことだ。人気者になりお金もたくさん儲かる。推しが幸せになってくれることはファンにとってもこの上ない幸せ。

もう私たちのことなんて忘れるでしょう?とコメントしたファンの子もいた。
忘れはしないと思うけど、思い出す頻度は確実に減るでしょう笑

でも、それでいいと思う。
いつまでもここにいる人じゃないと2〜3年前くらいにコメントした。レターだったかコメントだったか忘れたけど。

やっと雲の上に行ってくれた感じがする。

寂しくないと言ったら嘘になる。だって毎日話しかけてくれたから。ラジオの距離感は近い。

家族だよね、と言ったファンの子もいた。
それぐらい近く感じるのだ。

家族じゃなくて違うジャンル、と"言い訳"していつものファンの悪ノリに笑っていた。

うーん…やっぱり好きだな〜ここ。

西野さんとそうてぃんずの軽妙なやりとりが大好きだ。
ここはまだなくさないでほしい。
時々思い出して顔を出してくれれば。

がんばる30代はこれからどんどん新しいことにチャレンジしていくはず。

草葉の陰から見守ることしかできないが(まだ生きてるけど)、もっともっと応援していきたい。

それにしても、先見の明があるというか、継続力には頭が下がる。何がバズるかわからないとよく言うけど、この人はわかってるんじゃないかとすら思える。

人目につく仕事だから自分を売り込むことは必須。
だからといって万人ウケだけを狙ってるわけではなく自分の好きなやりたいことをやる。
もちろん賛否両論ある。
否定的な意見があってもくじけずブレない。
となると、やっと時代が追いついてきたってことでいいかな笑

年齢とか経験とかもあるだろう。
その人にとってちょうどいい頃合いが。
私は占い師じゃないからわからないけど、なんだかいい風が吹いてきたイメージ。

きっと、いい結果を残す。
今すぐじゃなくても必ず。

雲の上の人〜!たまには降りてきてね。



あれ?
記事を書き終わってからふと考えた。
この人たちは9年前も大勢の目に触れて、雲の上に行ってたんじゃなかったか?
私はその頃を知らないからこんな記事になったけど、一回雲の上に行ってから一回降りてきてもう一回雲の上に行ったんだな…
タイトルに(再び)って追加しておく。

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