幸せ恐怖症の話。

こんばんは。今日は幸せ恐怖症のお話をしたいと思います。

幸せ恐怖症とは、自分自信が幸せになることに対しての恐怖を感じる症状の事です。自分自身が「幸せ」だと感じた時それを失ったときの恐怖を想像して不安になってしまうことです。

私には、彼氏がいます。付き合って3年ちょっとになります。こんな自分でも彼氏が出来るんだと今でもそれは思ってます。

でも、付き合った当初は中々周りからの見られ方が違ったのであまり簡単には認めてくれませんでした。

今もですが、私の両親は私の彼氏には反対してないですが、彼氏の方の親とはあまりよろしくない印象です。2回ほど親とは会ったことあるのですが、その時もあまり印象が宜しくなかったので、私が会った時に失礼な事してしまったのかなといまでも多少責めるのですが彼氏は「悪くない」と言ってくれます。

彼氏に関してはいつも優しくて、中々言い出さない自分にたくさん彼氏の方から話しかけてくれます。あまり笑うのも苦手なのですがたくさん笑わせてくれます(だからといって高確率で自分はツボに入らないですが)。彼氏にもやはり迷惑かけることが怖かったり、かなり心配症なので体調悪くなったりした時が起きてもすぐに言えずに話さなかったり、時間かけてようやく話すのです。

それに関して彼氏は「いっぱい迷惑かけてきてもいいから。たくさん話して欲しい」と言ってるのでなるべく早く話せるように時間かからずに言えるようにしてます。

今後の先のことも考えることもありますがやはり私にはこの幸せ恐怖症というものに勝てなく、1人で泣くことが多くて結局現実ばかりに取られてます。

だから、私はいつも彼氏との生活をリハビリ期間として生活しています。

多分このリハビリ生活が終わる=だいぶ幸せ恐怖症は自分から離れてるんじゃないかなと思ってます。

恋愛ってすんごいものすごく「難しい」って感じます。

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