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四国水族館

こんにちは。りすすです。

年末年始、香川県に帰省した際に四国水族館に連れて行ってもらいました。

当日突然行くことになったので、事前知識なしでした。

もふもふしていてちっこい動物が好きなので、今回の記事はいつもの動物園訪問記録よりも内容が薄いです…。

四国水族館の雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しいです。

生き物たち

①タツノオトシゴ

今年の干支「辰」にちなんだ生き物としてタツノオトシゴの特別展示が行われていました。

タツノオトシゴって、小指くらいの小さな生き物だと思ってた…。

②カニ


水族館でこんなにでかいカニを見たのは初めてでした。

カニの手前には大きなエビがいて、2匹とも美味しそう。

③色鮮やかな魚


1番印象に残った魚です。

名前は見忘れたのでわかりません。

④クラゲ

このクラゲは大きな玉ねぎくらいの大きさがありました。線の入り方も玉ねぎに似ています。

このクラゲはディズニーのパレードみたいにピカピカ光っていました。写真だと伝わらないのが残念。

昔、お土産屋さんでよく見たブラックライトを当てると光るキーホルダーみたいなクラゲ。

⑤マダライルカのショー

瀬戸内海を背景にしたマダライルカのショー。

マダライルカは普通のイルカよりも小柄です。

年始で混んでいたので、席取りのために寒空の下40分待ちました。

ですが、1番の見どころがこのイルカショーだったので、待った甲斐はありました。

最後はみんなでジャンプ!


ショーに慣れていないぎこちないイルカたちでしたが、そこが可愛かったです。

おわりに

2020年に開館した水族館なので、綺麗な水族館でした。

また、建物が現代的なデザインでした。

プロジェクションマッピングも。

チケット代が高いのと、ホームページを見てもどんな生き物がいるのかわかりにくかったのが少し残念でした。

珍しい生き物を飼育したり、建物を増やして水族館の規模を大きくしたら、ここを目的に香川県に来る人が出てくるんじゃないかな〜。

まだ出来たばかりの水族館なので、この水族館ならではの魅力を高めて頑張っていただきたいと思いました。


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