「強くなる」ではなく「割り切る」と思ったら、断れることが増えてきた。
こんにちは。リスリスです。
今日は、朝から8.3km歩きました。
お気に入りのTシャツにカーディガンを羽織って。
東洋医学の鍼灸院を見つけ、店前に出ていた看板に、「自律神経免疫療法」と書いているのが気になりました。
清水寺近くのカフェに行って、かわいいイヤリング試着したりして楽しかったな〜。
さて、起業のためにゆくゆく必要だなと思う変化を感じたので書いています。
「断ること」ができなかった過去のわたし。
私はずーっと、優しいといえば聞こえはよいですけど、
断ることが得意ではありませんでした。
相手の気持ちを否定するようで心苦しかったというのと、
その結果嫌われたくないって気持ちもあったように思います。
断ると人間関係が破綻するとさえ思ってて.
極端だろうけど、でも、そう思ってました。
その背景には、「誰かの期待に応えないと自分には価値がない」という気持ちもあったかと思います。
「断る」ではなく「割り切る」と思えばできた。
これまでの私は、限界まで我慢して、限界を超えたらすぱっと関係性ごと切るのがスタンダードでした。
でも、それするのも面倒なので(精神的負担が大きい)
割り切ってみようって思って行動したら、案外行けるケースもありました。
就活しかり、仕事の依頼しかり。
これまでは円満に終わらせようと、穏便に穏便にって思ってたけど、
できないものはスパッとできないって言っていこうと思います。
言い方は丁寧にしたいと思いますが、お互い時間と期待の無駄遣いにならないようにしてみたいです。
(きっと、今は慣れないから失敗するんだろうなあ。でも仕方ない)
余談ですが・・・
余談ですが、私は実は物凄くシビアに人を見るタイプで。
鋭いよねって言われるのです。
なんだか、断るというのを何度かしたら、
今はちょっと自己嫌悪モードになっちゃいました!
きついやつになった気がしてしょんぼり。
うー。慣れなのかな??
のほほん系でゆるーくな自分のほうが好きだからイワカン!(笑)
仕事モード以外は、のほほんゆる~りな私でいってバランス保とうと思います。