フラレガイガール
こんばんは佐藤立志です。
今日は最強寒波の3倍くらい寒いですね。
デブですがヒートテックの股引履いてます。
普段事務所で作業してる時は東京FMをよく聞いてます。
面白い番組が多いのと、選り好みで聞かないことや知らないことを少しでも吸収しようという理由で聞いてます。
この前もこの曲は只者ではなさそうだなーとおもって調べたらこの曲でした。
まーこう32歳にもなると少しこういう感じか大好きです!というのは恥ずかしいのですが、、、声とメロディーと歌詞が異常に頭に残る曲でした。
本当につい最近までいわゆる萌え文化(死語)とは本当に無縁で、今でこそアイドルとかまー片足突っ込みつつ情報は増えてますが、
なんかそういうものを良しとすることがカッコ悪いとか気持ち悪いって風潮の世代だと思っていて…
クロスオーバーしていくことも未だ抵抗があったりするのですが、自分の感性で良いと思ったものは良いというべきだなと思っております。
そしてこの酸欠少女さユりさんですが、名前は以前から聞いたことありました。
しかしながらこの名曲感はなんだろうなと調べたらラッドウィンプスの野田洋次郎さんのプロデュースということで、とてつもなく納得させられてしまいました。
改めて聞いていくとやっぱり歌詞が途中直球で若いなーっていう印象で…
なんで全編もっと奥ゆかしい歌詞にしないのかなと…
最近のこれとか中々歌詞も聴けるやつじゃないっすか。上から目線ですが。
でもフラレガイガールをどんどん聞き込んでいくと、この最初のAメロのアダルト感とサビ以降のクソメンヘラ感が共存していることが良いんだなーと思ってきました。
またそのクソメンヘラなんだけど本当のところはめっちゃかわいいみたいな流れを聞けば聞くほど感じてしまい、挙句毎日10回くらい聞いてます。
自分が作る洋服もそういうアンビバレンスなものがうれてたなぁーと思い出したりしました。
32歳の男がこんなに若い女子向けの曲に感銘して聞いていることが非常に恥ずかしいのですが、10代の皆様この曲どうでしょうか?やっぱり響いてますか?
要するに前前前世がすごいんだねと、野田洋次郎なんだなと、そしたら野田洋次郎は俺の大好きな吉高由里子の元彼なんですね!
そんでその別れた後?発表した曲がこれってもう狂ってる以外の何者でもないなと…
そんで最後に言いたいことは、何かこう自分でいいアーティスト見つけたぜ!って気持ちだったんですが、確実にメディア全体でいま彼が取り上げられていて関連するものもピックアップされてるんだなぁーと
結局コントールされてるんだなーとか思いました…
でもいい曲はどんな事でも良いと思うので、気がすむまでフラレガイガールを聞こうと思います。
皆様風邪とノロウィルスお気をつけください。
ではまた。
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